こんにちは。mioです。
この記事は、「ジムが本当に営業しているか確認しよう」という話と、ジムの持ち物のお話です。
このような方にオススメです。
- これからジムに通おうと思っている方
- ジムに行く時に忘れ物をしてしまう方
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ジムが営業しているか確認しよう
Photo by AbsolutVision on Unsplash
ジムに行く前には、本当にジムがやっているか確認をしましょう。
到着してからジムが閉まっていることに気づくとなんとも言えない虚しさが残ります。
本当に営業日?
ジムの準備もバッチリで、やる気満々で家を出発!
「さて、今日もトレーニングするぞ!」
そう意気込んだものの、ジムが定休日だった・・・。
そんなことはよくあります。
本当にジムが営業日であるか必ず確認するようにしましょう。
そういう私も、定休日にジムに行ってしまったことが数回あります。
さすがに反省して、ジムが休みの日はスケジュール帳に「ジム定休日」と書くようにしました。
スケジュール帳に書くようにしてからは、間違えて定休日にジムに行ってしまうことはなくなったので、おっちょこちょいな方にはオススメです。
本当に営業時間?
「よし!今日はジムの営業日!トレーニングするぞ!」
そう意気込んだものの、ジムの営業時間外だった・・・。
そんなこともよくあります。
本当に今が営業時間であるかも必ず確認するようにしましょう。
このように、ジムの営業時間は曜日によって変わるパターンが多いです。
- 平日:9:00〜23:00
- 土曜日:9:00〜21:00
- 日曜日・祝日:10:00〜19:00
土曜日や日曜日はジムに通っているうちに慣れてきます。
しかし、盲点なのが祝日。
もともと自由な時間が多い大学生などは、「今日は祝日である」という意識が弱いことも。
私も、「平日だと思って21時にジムに行ったら、実は祝日でジムが閉まっていた。」
という悲しい思い出があります。
祝休日は、朝起きたら最初にジムの営業時間を確認するようにしています。
そこから逆算してスケジュールを組むと生産的な1日を過ごすことができるので良いですよ。
持ち物チェックリスト
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ジムに着いてから忘れ物に気づくことがないように、出発前にこのリストを確認しておきましょう。
トレーニングウェア
これが無いと始まりません。
家でウェアを着てからジムに行くのもアリだと思います。
その場合は、着替えを持っていくのを忘れないように気をつけてください。
下着
つい忘れてしまいがちなのが下着。
トレーニングを終え、シャワーを浴びようとした時に悲劇は起こります。
「あれ、パンツ持ってきてなくね?」
「トレーニングで汗だくになったパンツを履く」or「ノーパンで家まで帰る」
という究極の2択になるので本当に気をつけましょう。
タオル×2
タオルは2枚持っていきましょう。
1枚はトレーニング中に汗を拭くためのもので、もう1枚はシャワーを浴びた後に体を拭くためのものです。
また、ジムで器具を使った後は、器具についた汗をタオルで拭くのがマナーです。
器具にタオルが備え付けてある場合は大丈夫ですが、そうでなければ自分の汗拭き用タオルで拭く必要があります。そのためにもタオルを持っていく必要がありますね。
シューズ
ジムでは室内用のシューズが必要です。
ジム専用のシューズを用意している場合は大丈夫ですが、部活動のシューズなどを使っている場合は忘れる可能性があるので注意が必要です。
ちなみに、シューズの選び方ですが、サンダルは怪我のリスクがあるので避けましょう。
オススメは以下の通りです。
- 筋トレがメインの人:スニーカーなど靴底が硬いもの
- 有酸素運動がメインの人:ランニングシューズなど足の負担が少ないもの
ちなみに私は筋トレしかしないのでスニーカーを使っています。
スニーカーで筋トレすることを意外に思う方もいるかもしれません。
確かにクッション性があるシューズの方が足の負担は減るのですが、筋トレにおいては100%の力を地面に加えることが必要になります。
クッション性があると足への負担が減る一方で、足から地面への力も分散してしまいます。
それぞれのトレーニング内容に合わせて適切なシューズを使うようにしましょう。
イヤホン
トレーニングに集中するためには音楽が有用。
ジムでは良さげなBGMが流れていることも多いですが、自分の好きな音楽を聴くのが1番ですよね。
ジムに行く時は、イヤホンと音楽プレイヤー(スマホでOK)を忘れずに持っていきましょう。
ちなみに、トレーニング中はイヤホンのコードは邪魔になります。
ワイヤレスタイプのイヤホンがオススメ。
飲み物
トレーニング中は水分補給は必須です。
毎回自動販売機で買っているとお金がかかるので、スーパーで安く買っておきましょう。
1時間〜1時間半ぐらい真剣にトレーニングする場合、500mlのペットボトル1本では足りないことも多いです。
私は余裕を持って2Lのペットボトルを持っていきます。
余ったら家で飲みましょう。
プロテイン
トレーニング後の30分間は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、プロテインの吸収効率が良いと言われています。
ジムに行く時はプロテインを持っていき、トレーニング直後に摂取しましょう。
トレーニングギア(ベルトなど)
トレーニングギアとは、トレーニングベルトやリストラップなどのこと。
これがトレーニングベルト。
腹圧を高めることで体が安定し、トレーニング効果の上昇やケガの予防が期待できます。
これはリストラップ。
手首の保護に役立ちます。
「初心者のうちは必要ない」
と思うかもしれませんが、ケガを予防して楽しくトレーニングを続けるためにも、できれば用意しておきましょう。