揚げ物や焼きそばに欠かせない調味料と言えば、「ソース」ですよね。その用途は醤油以上に幅広く、お好み焼き、目玉焼き、カレー、炒め物などにも多彩に活躍する、真の万能調味料と言えるでしょう。
しかし最近では、ひとくくりに“ソース”と言っても、中濃やウスターだけでは語れないほど、味も形状(トロトロ、サラサラ、ドロドロ等)もバラエティー豊富なアイテムが登場しています。ご当地ソースあり、こだわり派あり……。
そこで今回は、ソースの最新トレンドをご紹介。気になるソースも合わせて、ご案内したいと思います。
◆①ウスターソース百花繚乱
海外で“ソース”と言えば、大概が「ウスターソース」。「リーペリンソース」や「HPソース」というブランドがメジャーで、欧米のホテルでは良く見かける存在かもしれません。
実は日本ではそれをはるかにしのぐほど多様なウスターソースが登場しているので、スーパーの棚に注目してみてください。中でも魚醤(ぎょしょう。魚介類を原材料とした液状の調味料)と赤ワインがポイントの「オジカソース」や、皿うどんのために生まれた長崎「金蝶ソース」が私のお気に入りになっています。
オジカソースは、いつものソースをちょっと格上げしたいときに、金蝶ソースは、甘くないウスターソースを探している人、皿うどんやあんかけ料理にオススメ。
◆②お好みソースも豊かに
お好みソースを全国区にのし上げたのがオタフクソース。広島風お好み焼きのブームと共にメジャーになりましたが、最近では「関西風」や「関東風」のお好みソースも身近で買えるようになっています。
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