相模原事件が起きたとき、「障害者を虐殺せよというのは障害者に治れという人たちと同じ発想」と吹き上がった人たちがいて、猿烏賊頭の歪みの奥の深さを知りました(ほめてません)。
例えば山中教授はリウマチの人に治ってほしいと思いながら治療をしてきたわけですが、治したい、という志は「リウマチ患者虐殺」には全く結びつきませんよね。っていうか対極ですよね。
ひどい被差別の歴史が長いハンセン氏病。それを治るものにした人たちがいたわけですが、その人たちはハンセン氏病の患者さんを虐殺するのではなくなんとか生きてできるだけよき生を享受してほしいと思ったからこそ治したいと思ったのではないですかね。
癌もしかり。
「治したい」と思う人と「虐殺したい」という人は対極にいるのに、それが一緒に見えてしまう猿烏賊脳内フィルター。
不思議です。
ひとつ確かなのは
そんなもんにつきあってられるか!
勝手にいじけてろ。
その間にこっちは治る人を増やすからね。
です。
例えば山中教授はリウマチの人に治ってほしいと思いながら治療をしてきたわけですが、治したい、という志は「リウマチ患者虐殺」には全く結びつきませんよね。っていうか対極ですよね。
ひどい被差別の歴史が長いハンセン氏病。それを治るものにした人たちがいたわけですが、その人たちはハンセン氏病の患者さんを虐殺するのではなくなんとか生きてできるだけよき生を享受してほしいと思ったからこそ治したいと思ったのではないですかね。
癌もしかり。
「治したい」と思う人と「虐殺したい」という人は対極にいるのに、それが一緒に見えてしまう猿烏賊脳内フィルター。
不思議です。
ひとつ確かなのは
そんなもんにつきあってられるか!
勝手にいじけてろ。
その間にこっちは治る人を増やすからね。
です。
治るって言うなの人は、どうやって生きていくかが一番大事じゃないのかな。エビデンスのある標準療育?の中で抜け駆けしようと大事なことは隠してトンデモパトロールに精を出しているのかな。ご苦労なことで。治らないと現状維持は支援者や親の手柄で、大変なのは本人の障害が重いせいでたまたまそうなって苦労してるのに社会の理解が足りないらしい。人それぞれ。でも義務教育の先生は別。頑張らせてはいけないや受容してあげましょうは教育現場の怠慢や思い込みから出るセリフでなんのためにもならない。言われた時には、決められたことをできるように努力させてほしいと伝えるべき。すぐに言い返す必要があるので治るが勝ち!は心構えに役立つ。