ターボシャフトエンジンはガスタービン発電に最適な動力源となります。 当社ではガスタービン発電やその他の基礎研究向けに、ターボシャフトエンジンと発電系を組み合わせた 実験用テストベンチを提供しております。 写真は参考です、仕様は予告なく変更する場合があります。 |
 | 左の写真はターボシャフトエンジンPJ-Wの学習、実験用テストベンチです。 ターボシャフトエンジンはエンジン側面に遠心クラッチを装備しており、 発電機などの動力源として技術検証を行うことが出来ます。 ピニオンギアーの回転数は約16000rpmで、軸出力は4kw程度となります。 ターボシャフトエンジンは様々な用途に使用されており、特に非常用電源としての 独立性は高く、低騒音で本装置での実験作業も本格的に行えます。 発電制御盤にはデジタル表示で、電圧計と電流計が装備されています。 USB充電出力付なので、Jetエンジンで発電して、スマートフォンなどに 充電が可能です。わかりやすい取り扱いマニュアルが付属しており、 女性でも簡単に扱えるように製作されています。 この製品ラインは様々な大学、大学院、企業様やJAXA様まで、 多岐にわたり納入されております。 詳細は当社までお問い合わせください。 TEL(078)822-1422 技術担当まで。 |
 | 左の写真は、ターボシャフトエンジン PJ-W の発電装置付実験装置です。 ターボシャフトエンジンによる発電実験へ向けた教材として、開発されています。 この教材により、エンジンから発電機、電源制御系への流れが明確に理解できる 仕様となっています。 詳細は当社までお問い合わせください。 TEL(078)822-1422 技術担当まで。 |
 | NEW ターボシャフトエンジンPJ-W PRO X アウターケースはステンレス、5軸CNCより切削されたタービンを使用。 ブラシレススターターモーター/ジェネレーター搭載!!。 この装備は通称スタジェネと呼ばれ、実機タービンエンジンの世界では ごく普通に使用されています。 発電能力は13.5V/10Aとなり、電装系への充電にも十分な容量を発電します。 PRO-Xのエンジン出力は10kw/14HPと強力です。 ガスタービン発電研究用、その他各種実験など、さまざまな用途に 使用できる軸出力14馬力のターボシャフトエンジンです。 注、PRO-Xに組み込みの発電機は、PRO-Xに使用するECUや 燃料ポンプなどへの電源として使用されます。 外部への電力供給用では有りません。 |
 | PRO-Xデモンストレーション用テストベンチです。 ベンチとしては付加機能は無く、PRO-Xエンジンを安定させて運転させる仕様です。 言わばエンジン操作完熟用です。 各種研究用に発電機能など、様々なオプションが可能です。 |
 | 写真はテストベンチ用のECUコントローラーです。 ジェットエンジンテストベンチ上で、無線送信機を使用することなく エンジンの始動操作や運転が可能です。 従来品のテストベンチにもご使用いただけます。 価格等、お問い合わせください。 |
 | フォックスのロゴを表示してくれます。 スロットル位置をバーグラフで直視できます。 ターボジェット系とターボシャフト系で少し取り扱い方法が違いますが、 大変便利なコントローラーです。 |