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【ドラニュース】

清水&石橋、10代バッテリー ドラフト制後、球団初

2019年7月9日 18時24分

グラウンドに向かう清水(左)、石橋の若手バッテリー

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 中日は9日の広島戦(ナゴヤドーム)、高卒2年目で19歳の清水が先発した。受ける捕手は高卒ルーキーで18歳の石橋。1軍公式戦のスタメンに10代バッテリーが名を連ねるのは、ドラフト制後では球団初となった。だが初回から打線の援護をもらいながら、2回に1失点、3回は高橋の適時失策もあり2失点。清水は1点リードで迎えた4回の打席で代打を送られ、4イニング3失点(自責点1)で降板。「点を取ってもらった後が大事なのに、そこを踏ん張れないようでは流れを持ってこられない」と反省していた。

 

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