i-フィルター
下の毛がまだ生えていない等の理由で情報入手に法的制約のある方は、お母さんに見つからぬよう背後の気配に細心の注意を払いつつ閲覧してください。アンサイクロペディアの連中は、そんな面倒臭い検閲を行っておりません。
i-フィルターとは、日本国内版家庭用金盾簡単導入キットのことである。
概要[編集]
目的とか効果[編集]
近年になってインターネットが日本国内でも爆発的に普及してきた。そのせいか、未成年者の利用者も増加し、インターネットはいつしか青年達にとって有害なものに変わりつつあった。といっても全てのサイトが有害であるわけではなく、一部うふふやアーン♥♥やチョメチョメ的なサイトが存在することが原因であって、誤って純粋無垢な子供である彼らをそのサイトへ導かないように守るという役割が表向きである。 実際には言論弾圧に使われることが多い。下手なサイトよりも汚いのはどっちのほうだか。 i-フィルターは学校や会社で多く導入がすすめられている。インターネットの管理国家ラビリンスとも言われ、学校では多くの戦士達ががんばってきたが大半の生半可な悪知恵知識であっさりと敗北して散っていった。 フィルタリングのレベルは中学生、高校生、一般となっており、神経質な会社は私用でのインターネットの使用を避けるために中学生レベルで仕組んでいるところもある。当然大人たちからは猛反発を喰らっている。全ては会社のパソコンでうふふさせないため言論弾圧をするためである。
仕組み[編集]
i-フィルターのほかにもフィルタリングソフトはいくつか存在するが、i-フィルター5はそれらの中でも最強の部類とも言える。なぜならば海外のサイトはおろか、動画サイトも割れサイトも、掲示板もブログも何もかもきれいさっぱりはじくくらいのリストの更新頻度とほとんどのメジャーなブラウザ(火狐やOperaやIEなど)で動作する上にプロキシの設定を変えてもそれには関係せず、マシンのメモリを馬鹿食いしながらアクセスを規制するためにまるで歯が立たない。しかも元祖のフィルタリングともいえる金盾よりも強力な点といえば、パソコンのメモリに網を作るため串を通しても回避できないところである。さらにその網はプロトコルに対する監視をするため2ch専用ブラウザなども規制の対象になってしまう恐ろしい子である。 また、メモリ上での監視のため、フィルタリングの有効無効の切り替えは瞬時に行えるし、URLを暗号化をして何かを経由したアクセスをしようにも暗号化前の時点でひっかかるため無駄である。これには外部のCGIPROXYを使うといった方法もあるがリストの更新頻度が高いため見つけられてしまうと利用できなくなるという欠点がある。 これが中学生や高校生、挙げ句の果てには自分でどんなページを見るのか判断責任を持てる大人までもが子供扱いされて悩まされる原因である。 なお、i-フィルター4まではタスクマネージャから該当するプロセスを殺す、串の設定を外す、アンインストールするといった手段を用いて解除できたりしたが、i-フィルター5ではその典型的な方法をいずれも用いることはできなくなっている。
プロキシサーバー型[編集]
直接うふふなことをさせない為にマシンの中に仕込むという方法ではなく、インターネットの海へ出るときに通る関所となるプロキシサーバーをひとつ設置してそこに仕込んでおくことで総括的にフィルタリングできるようにする方法。台数が多くてインストールが大変だったり、リストのアップデートでトラフィックを増大させたくないときに使えたりといった方法もあるが諸君には分の悪い敵とも言える。なぜならばクライアントのマシンに仕掛けられているわけではないので回避方法が難しかったりするのだ。しかも管理者は一括でログをあさることができる…なんてこざかしいくてずるがしこいんだ!
もし完全にフィルタリングから逃れるようにするためにはSSLやVPNといった暗号化通信を用いて覗かれないようにこっそり通信するか、プロキシサーバーへのアクセスを外して直接WANへ経路をながすようにするか、プロキシサーバーそのものをハックするしかないが残念ながら諸君の頭ではこの方法のいずれも不可能だ。あきらめて自宅でナニをいじるか、ネットカフェで他のユーザーに迷惑をかかることを承知の上で悪臭とあえぎ声を発したまえ。
- SSL覗き見
- なんということだ。今まではSSLを通した通信はフィルタリングされないとばかり思っていたのにそれさえもフィルタリングしてしまうとんでもなくいやらしい製品が登場した。i-FILTER SSL Adapterというよそ者らしい名前のいけ好かない出歯亀野郎がいるというのだ。今まで童貞諸君らはSSLが使える公開CGI串を使ってこそこそと覗き見をしていてログにはURL程度(URLも暗号化されているとして)しか見つからないから安心とでも思っていただろう。しかしそれが通用しないこともあるのだ。こうなった以上もはや君たちはあきらめるしかない。だがどうしてもあきらめたくないのが君らの悪い
性癖だ。
大丈夫、ばれる前に危ないかどうかをチェックする方法がある。どこか適当なSSLで通信できるサイトにアクセスしたら証明書を見てみるのだ。他のSSLサイトにアクセスしても証明書が変わらないままだったり、堂々と「iフィルターっす、覗いてまっすwwサーセンw」な証明書が使われていた場合は間違いなく覗かれていると思って良いだろう。しかし学校ではグリーン姉さんくらいのきれいな緑色の肌着のレースクイーンを見て怒られるのならばまだかわいいだろう。もしこれがメールだったりしたら?GmailのようにSSLに対応していて安心だ~♪ワーイ!なんて気持ちでついうっかりログインしているのを見られていたら…君はもう出歯亀を通したさらなる奥の出歯亀には逆らえなくなる。コワーイ
両ニュータイプに効く対処法[編集]
- 専用線を使う
- 君は学校に専用線を敷くつもりかね?確かにそれは効果的な方法で、回線は君が独占してしまえば一斉に学校でアクセスすることによる急激な回線速度の低下はおろか、先生からの盗聴も防げるだろう。だが考えてみたまえ、君はその回線を敷くために一体どれだけの費用と時間を注ぎ込むのかね?まさか回線工事が完了するまで学校に長居するつもりかね。
- VPNを使う
- 専用線なんてばからしい、と考えた君は確かに賢い。だが考えてもみたまえ、VPNを設けるとして、一体どうやって君の手の届かないところを加工するというのかね?そんな知識や設備があるのならば自分でパソコンを買った方が賢明だと思うぞ。
- サードパーティー製(Windows以外のソフト)リモートデスクトップソフトを使う
- もっともいい突破方法にも思えるが、自分の家のPCにクライアントソフトをインストールせねばならずまた、学校や会社のPCにはそんなやらしいソフトなどインストールできないように小細工されている場合があるぞ。それでもやりたいという無謀な挑戦者は本文を全選択したまえ。
- (ただし、イマドキの薄いアレを使ってる諸君たちはちょっと考えたまえ)
- とあるソフトではこの類の0¥ソフト(ただし、完全なフリ-ソフトではない)の中では最強である。実はこのソフトは小細工されたPC上でも簡単に動作する。
- ただし、この方法を使うにはユーザー登録と無人アクセス用パスワードをあらかじめ設定しておく必要があり、おまけに広告も出るため「設定が面倒」とか「個人情報教えるのは断固として反対」とか「高画質かつ1秒も争うような早さ」とか「広告なんてうぜええええ」とか言ってるような諸君には絶対にお勧めはしない。
- また、このソフトでうふふやアーン♥♥やチョメチョメ的なサイトを見るのは禁物である。なぜなら、このソフトでうふふやアーン♥♥な動画などを見てる時にその音声が学校や職場のPCではなく遠隔操作している自分の部屋のPCから垂れ流してしまう状態になり、帰宅した途端に家族から冷たい視線で見られてしまう可能性があるからである。
- なお、このソフトは大企業のお気に入りといっていいほど便利なソフトなのである。
- Torを使う
- 君はかなり賢い。あまりの賢さに政府が君をマークするかもしれない。だが大丈夫だ、日本では政府にとってかわってマークをするのはあくまで君の先生になるからだ。ではこの答えにありついた君へ真実を伝えよう。あくまでiフィルターは言論弾圧を好んでいるため、それに対抗するように作られたソフトウェアで対処することができる。詳しいことは頭の固い方を見るとわかるかもしれないが、そういう連中はそもそもiフィルターという悪名高きソフトウェアを言論弾圧ソフトとみなしていないために書いていないことがあるので、事実を隠したがるようなバカどもとは裏腹にあえて親切なアンサイクロペディアンが教えようと思う。Torとはまるでたまねぎのように何層も何層も重なった皮、そう男であれば君も持っているアレのように被っているものをイメージしてほしい。つまり、それほど何層もノードを重ねて暗号化通信を行うことによって暗号化による最後のノードを除いたリクエスト元のノードと到達先サーバー間全ノードの経路上の情報の暗号化して、秘匿することができる。少なくとも君の使うパソコンから出てくるその怪しげなパケットは暗号化されており、外へ出て行ってもまだずっと暗号化されていることがある。つまり、先生たちも他の生徒も君の通信を盗み見ることはできないし、どこへアクセスしようとしているのかさえつかめないのだ。だからサーバーで一括統制しているものでさえすり抜けてしまう。だから実質フィルタリングはほとんど役に立たない状態となり、これを抑えるためにはTorを使用させないようにどげんかせんといかんというわけだ。これで君は明るい厨房ライフを送ることができ、無駄な通信帯域で本当にこのソフトウェアを必要としている人達にとって邪魔な存在となり得るが誰も気にしないだろう。なぜならば、先生たちもそんな空っぽの頭を捻りに捻って方法をヤフーでググったりするよりも君のモニターを監視したほうが遙かに効率がいいからだ。もちろんわざわざ君の座っている席に立ったりなんてしない。そう、ひっそりとLANを通じて君を含む全ての生徒を見ているからだ。だから間違ってもうふふなことに使ってはいけない。ログに残るよりも、先生の目というログに残った方がより厄介だからだ。たとえ君が後で校長先生に呼び出されたとしても、どうせ君のことなんか信じてくれないのだからね。どうしても見られたくないというのならば回線を切りたまえ。といっても物理的に斬ってつまらぬ物を斬ってしまっては本当につまらない事になるのであくまでそっと引き抜くことを考えよう。だからといって持ち込んだぴーな画像を大画面で開いたりしたら他の生徒からも液体窒素より冷たい目でにらまれるので確信しないように。しかし親切なアンサイクロペディアンからの真のアドバイスとは、そもそもそういう出歯亀のようなことを考える君には学校のパソコンの席に座ることは避けた方が一番安全だということをお教えしよう。ところで君、まさか学校でこのページはおろかアンサイクロペディアを見ているわけではあるまいな?Torでいたずらしようとすればアンサイクロペディアとて容赦しないで君に獰猛なケルベロスが襲ってくることになるぞ。
未成年者の反応[編集]
やはりi-フィルターは適用を受けている未成年者の敵である。世論アンケートを採ったところ次のような声が聞こえてきた。
〜 I-フィルター について、田代まさし
〜 I-フィルター について、オスカー・ワイルド
従って、iフィルターはただ終了して終わるべきものではない!直ちにインターネットの業火に焼かれて闇へと葬り去られるべきである!」
〜 I-フィルター について、又吉イヱス
このようにフィルタリングをされていることによってそのサイトのアクセスによる収益が減少したり、精神統一をできなかったり、うふふな画像を集められなかったことによって身内から肉体的なバッシングを受けたりといった被害が増加している。有害サイトの規制のしすぎは今や社会問題となっており、i-フィルターはお尻が青くて下の毛も生えていない君にとってはインターネットの戦犯とも言われている。
回避方法[編集]
このようなしつこいフィルタリングソフトであるが、実は回避方法が存在する。そのためにあなたはProccessExplorerというツールをUSBメモリなどから持ってきて実行する必要があるのだがここはアンサイクロペディアなので書くのは省くことにする。どうしても解除したいというサディストなあなたは後述する関連リンクからたどってがんばってみよう!だがせっかくなのでアンサイクロペディアで書いてもいいこととして回避方法を書く。 もし解除したことを見つかってしまった場合のために尤もらしい理由をつけて相手の心理的な心のフィルタリングを回避をしよう。
- あなたにオススメの言い逃れの理由
など
関連リンク[編集]
ぐぐる能力もない中学生のあなたにぴったり(でも、今のI-フィルタなら↓のクズにブロックされるよ!↓)
勇士達の努力を記したアンネ・フランク風日記(これも掲示板って言う理由で×って書いてあるフリップ持ったババアに通せんぼされるよ!)↓
i-フィルターに悩まされている者の主張(教えて!GOOなんて↑のばばあにブロックされるにきまっとるやないかい!アホか!)↓