映画『JUNO/ジュノ』などで知られるエレン・ペイジが、クリス・プラットの通う教会を「反LGBTQ」的だと非難したことに対して、クリスが長文で反論した。(フロントロウ編集部)

エレンがクリスに「反LGBTQ」と指摘

 米時間2月8日、同性愛者であることを公言しているエレン・ペイジが自身のツイッターで、クリス・プラットが信仰している教会がLGBT+コミュニティに否定的だと非難した。

画像1: エレンがクリスに「反LGBTQ」と指摘

 ことの発端は、クリスが牧師の勧めで肉類や酒などを禁じるファスティングをしていることを、トーク番組で話したことから。

画像2: エレンがクリスに「反LGBTQ」と指摘

 エレンはこの番組のことを取り上げたツイートを引用して、「オーケー、えっと。彼の教会がアンチLGBTQで悪名高いってことも発表したらどう?」と、クリスの通うゾーイ教会(Zoe Church)について非難するツイートを投稿。

画像1: Ellen Page on Twitter twitter.com

Ellen Page on Twitter

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 さらにエレンは翌日にもこの件に関連するツイートを投稿。

「もしあなたが有名な俳優で、特定のグループを嫌う団体に属しているなら、それを公表しないことを不思議に思う人がいても驚かないことね。アンチLGBTQはおかしい。それ以外にないはず。(アンチLGBTQが)もたらすダメージは大きすぎる。すべての人に愛を送ります」

画像2: Ellen Page on Twitter twitter.com

Ellen Page on Twitter

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 クリスが通うゾーイ教会は、ジャスティン&ヘイリー・ビーバー夫妻が通うヒルソング教会と親交が深いチャド・ヴィーチ牧師によって設立された宗教団体。
 チャド牧師は昨年3月に米The New York Timesにて、ゾーイ協会がヒルソング教会をモデルに作られたことを認めている。

 そしてそんなヒルソング教会の創設者で主任牧師のブライアン・ヒューストンは2015年に声明を発表し、「ヒルソング教会はすべての人を歓迎する教会ですが、すべてのライフスタイルを肯定しません。明確にするのならば、私たちはゲイのライフスタイルを肯定しません。ですから、私たちは承知の上で、金銭面に関係なく、積極的にゲイの方をリーダーシップの地位に選ぶことはありません」と、同性愛を“ライフスタイル”と呼びLGBT+に対する消極的な立場を明らかにした。

 一方でチャド牧師は以前、米Timeに、「僕たちは良い教えを説くためにいる。人々に希望を与えるためにいる。神と話すためにいる。政治の話はしない」と、教会のメンバーは政治的な話を持ち出さないとも話した。

クリスが反論

 これに対して、クリスがインスタグラムのストーリーに長文を公開して、エレンの言い分に反論。

 クリスはエレンの名前こそ出さなかったものの、自身が運営する牧場の羊の写真に、エレンの「アンチLGBTQで悪名高い」という言葉を引用して自身の考えを述べた。

画像: Instagram/Chris Pratt

Instagram/Chris Pratt

以下、全文訳。

「最近、僕が 『ある特定のグループの人たちを嫌っていて』、『アンチLGBTQで悪名高い』教会に通っていると言われているらしいけど、それは事実とまるでかけ離れている。僕が通っているのは、どんな人も歓迎する教会だ。
 
聖書に書かれている教えに反して、教会の人たちは僕が離婚したときにずっと寄り添ってくれた。非難せずに。彼らは優しく僕に寄り添い、愛を与えてくれて、サポートしてくれて、僕は心底救われたよ。彼らが性的指向や人種、ジェンダーに関係なく他者を助ける姿を僕は幾度となく見てきた。
 
信仰は僕にとって大切なことだけれど、教会が僕や僕の人生の価値を決めるわけではない。そして僕は、どこの教会や集団の広報でもない。僕の価値は僕の価値観で決まる。世界からヘイトを減らしましょう。増やすのではなく。僕は、この世の全ての人々が他人に非難されることなく自由に愛すことができるべきだと信じている。
 
イエスは『あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい』と言った。
 
これが、人生において僕を導いてくれる。彼は、愛、受容、そして許しの神である。僕の世界、そしてこの世界に、ヘイトはいらない」

 クリスのこの投稿に対して、現時点でエレンからの反応はない。しかし今回の一件は、マイノリティに対して差別・偏見的な主張をする団体と参加セレブは切り離して考えるべきかどうかという論争をSNS上で起こすきっかけを作っている。(フロントロウ編集部)

メイクアップアーティストブランドのADDICTION(アディクション)から、ブランド誕生10周年を記念した、ブランド史上初となるフレグランス「アディクション オードアディクション」が2019年7月15日より発売。(フロントロウ編集部)

 ADDICTION(アディクション)の、ブランド誕生10周年を記念したブランド初のフレグランス「アディクション オードアディクション」は、巨匠と呼ばれる調香師のミシェル・アルメラック氏が創り出したもの。澄み渡る静けさと、その人が浮かび上がるような透明感を醸し出す、シトラス フローラル ウッディの香り。

 ゆっくりとつける人自身に溶け込んで、まるで気配のように美しく漂いながら唯一無二の香りとなっていく。

画像1: ADDICTION、ブランド初のフレグランスを発売

 輝くようなレモンやビターなカシス、そしてルバーブからなる清々しいトップノートから、ADDICTIONのキーセントであるジュニパーベリーとゼラニウム、そこに品のあるローズやブラックティーのほのかな苦味が重なり、静寂さを感じさせるインセンス(沈香)が香り立つ。

 ラストノートは、繊細さと温かみのあるシダーウッドとドライウッド、さらにしっとりとしたモスがセンシュアルに香る。女性にも男性にもオススメ。

 ボトルは、ADDICTIONを象徴するレッドを採用。さらに底側からグラデーションを施すことで、静けさとともに凛とした存在感を表現している。

「アディクション オードアディクション」
(オードトワレ)50mL 8,000円(税抜き)

画像2: ADDICTION、ブランド初のフレグランスを発売

調香:シトラス フローラル ウッディ
[TOP] カシス、レモン、ルバーブ
[MIDDLE] ゼラニウム、ジュニパーベリー、インセンス、ローズ、ブラックティー
[LAST] シダーウッド、ドライウッド、モス

2019年7月15日発売。※一部店舗にて先行発売

(フロントロウ編集部)

Photo:ゲッティイメージズ、アフロ、ニュースコム
海外では健康的な小麦肌が人気で、ヘルシー肌が美しいセレブもたくさん。積極的に日焼けをしているイメージがあるけれど、それはもう昔のこと。今セレブが口々に語る美肌のヒケツは、いかに紫外線対策をするか。そんなUVケア事情にフォーカス!

セレブが断言!美肌に必要なのはUVケア

 数年前までは日焼け用オイルを塗って日焼けをするのが人気だったけれど、近年ではいかに紫外線が肌に悪影響かが明らかになり、また過去に日焼けを楽しんでいた先輩たちからの忠告もあり、今やどのセレブもUVケアを徹底!

画像1: セレブが断言!美肌に必要なのはUVケア

 そこで、セレブたちが一体どんなUVケアをしているのかをご紹介!

家の中でも紫外線ケアを欠かさない!
令嬢セレブのパリス・ヒルトン

 全盛期の頃からほとんどルックスが変わらない、衰えない美を貫いている、ヒルトン家の令嬢パリス。現在38歳になる彼女が、20年以上も徹底している美肌ケアが「UVケア」

画像2: セレブが断言!美肌に必要なのはUVケア

 母親から「日焼けは絶対にしてはいけない」と教えられてきたパリスは、友人たちが日焼け用オイルを塗って日焼けを楽しんでいた10代の頃から紫外線ケアを徹底。なんと家の中にいても日焼け止めを塗るほど日々徹底しているという。

画像: 妹ニッキー(右)と音楽フェスを楽しむパリス。UVケアが完璧なら野外フェスだって怖くない!

妹ニッキー(右)と音楽フェスを楽しむパリス。UVケアが完璧なら野外フェスだって怖くない!

 パリスは「そのおかげでお肌の調子もいいし、いまだに顔にボトックスを打つ必要もないわ」と英Graziaにコメント。年齢を重ねた今、その差が表れてきているのを実感しているそう。※シワを改善するための注射薬


美肌セレブは外出時はWで対策!
『マンマ・ミーア!』のアマンダ・サイフリッド

 透き通るような白い美肌が魅力のアマンダだけれど、彼女はプライベートではできるだけメイクをしないナチュラル派。そんな彼女にとってもUVケアだけは別格だそう

画像3: セレブが断言!美肌に必要なのはUVケア

 アマンダは海外メディアIndonesia tatlerで、「日光を浴びるのが大好きだから、UVケアは、私がもっとしっかりやらなければいけないもののひとつよ。だって、私が知っている50代の美肌の持ち主は日光浴なんてしないもの」と、美肌をキープするには紫外線対策が大事なテーマだとコメント。

画像4: セレブが断言!美肌に必要なのはUVケア

 そんな彼女のUVケアは、日差しを浴びる時間が多い日は、外出前に日焼け止め乳液を塗りつつ、外出先にも日焼け止めを持ち歩き、日中のUVケアを徹底していると米メディアByrdieに明かした。 


太陽が出ていなくても最強UVケア!
人気モデルのキャンディス・スワンポール

 ヴィクトリアズ・シークレットの人気モデルとして知られるキャンディスにとって、日焼け止めはまさに手放せないアイテム。

画像5: セレブが断言!美肌に必要なのはUVケア

 夏の美容法を聞かれたキャンディスは英Vogueで、「私のフェイシャリストがとっても強い日焼け止めをくれたの。日光が出ていようと出ていまいと、毎日塗っているわ」とコメント。プロテクト効果の高い日焼け止めは、シチュエーションや季節で選ばれがちだけれど、キャンディスは毎日使って肌を守っていると明かした。

最新UVケアは、肌を守るだけじゃない「スキンケアUV」

 セレブのように紫外線ケアを行なうならば、手放せないのが日焼け止め。だけど、これからの最新UVケアは、ただSPFが高いだけでは物足りない!

画像1: 最新UVケアは、肌を守るだけじゃない「スキンケアUV」

 日焼け止めはUV効果ばかりが注目されがちだけれど、肌に直接しかも長時間塗るものなので、基礎化粧品と同じように肌への影響は大きい。これからのUVケアは、そんな肌の心配にも対応した、スキンケア効果の高いアイテムが注目

画像2: 最新UVケアは、肌を守るだけじゃない「スキンケアUV」

 フロントロウが紹介したいのは、LOVESKINから登場したスキンケアUVの「サンバリア」。なんと言ってもサンバリアの魅力は、UV効果だけでなくスキンケア効果にも注力しているところ。

画像1: LOVESKIN サンバリア(日焼け止めミルク) 1,200円

LOVESKIN サンバリア(日焼け止めミルク) 1,200円

 LOVESKINの「サンバリア」は美容・保湿成分として、人気の美肌成分を贅沢に配合。高い保水力で知られるヒアルロン酸をはじめ、肌のハリや弾力をサポートするコラーゲン、エイジングケアで知られるコエンザイムQ10、保水力や殺菌作用などさまざまな美肌効果で知られるアロエベラ葉エキスと、嬉しい効果がたくさん!

画像3: 最新UVケアは、肌を守るだけじゃない「スキンケアUV」

 さらに「サンバリア」で注目なのは、無香料、無着色、パラベンフリーの3つのフリー処方。スキンケアUVを選ぶときは、美容成分だけでなく、フリー処方をチェックするのも大事なポイント。

こだわり派のセレブは成分をチェック!
『美女と野獣』のエマ・ワトソン

 自然派ビューティで知られるエマは、日差しが強いロサンゼルスでの滞在中は、日焼け止め、帽子、日焼け後のスキンケアで対策していたと豪Vogueでコメント。

画像4: 最新UVケアは、肌を守るだけじゃない「スキンケアUV」

 毎日使っていた日焼け止めは、ミネラル成分が入った肌にやさしいタイプ。エマは「そこが気に入っているの」と話し、UV効果だけでなくスキンケア成分にも注目するというエマらしいこだわりを見せた。

肌にやさしくても、国内最高基準のUVカット値!

 LOVESKINの「サンバリア」は、肌へのやさしさにこだわったスキンケアUVでありながら、UV効果は国内最高基準のUVカット値「SPF50+/ PA++++」だからとっても安心。

画像2: LOVESKIN サンバリア(日焼け止めミルク) 1,200円

LOVESKIN サンバリア(日焼け止めミルク) 1,200円

 さらに、汗や水に強いウォータープルーフタイプと日焼け止めとしての機能はハイレベル。また、化粧下地としても使える処方で、白浮きもしないので、毎日のUVケアでも活躍。

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春夏の肌ケアには、LOVESKINシリーズが大注目♡

 肌へのやさしさにこだわった日焼け止め「サンバリア」を新発売したLOVESKINシリーズだけれど、日焼け止めのほかにも、シリーズで春夏に注目したいのが、コスパ◎の除毛クリーム「LOVESKIN リムーバークリーム」。

画像: 「ラブスキン リムーバー クリーム」 150g 1,980円(税抜)

「ラブスキン リムーバー クリーム」 150g 1,980円(税抜)

 「LOVESKIN リムーバー クリーム」は、除毛クリームを肌に塗布して5分~10分間置いてからティッシュオフし、よく洗い流すだけと、とても簡単にムダ毛処理ができる。しかも、子供にも使えるくらい肌に優しいので、肌への刺激も安心。

 今年の春夏は、LOVESKINシリーズでコスパ良く美肌ケアをしてみては。

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