【亀梨全コメント】直接田中に連絡を…
2013年10月11日
「すごく僕自身は悔しい思いがありますね。はやり最初1人(※赤西仁、2010年7月に脱退)抜けて、5人でずっとやっていくんだという思いの中でやってきたので、それがかなわないってことは悔しいです」
(加藤)契約解除ということで、メンバーや事務所の人間と何回も話し合われたんですか?
「メンバーとしてはもちろんライブを作るに当たったり、またシングルを出すに当たったり、事あるごとにいろんな話し合いをしてきました。
田中の件に関しては、事務所から注意があった時にはメンバー集まって、こういうふうにしていったほうがいいんじゃないか、とか、僕らはこういうふうに思ってるよ、という話は何回か重ねてきました。けど、今回こういうことになってしまったので、もっと…う~ん、こういう風にもしかしたらできたことが何かあったのかなと、後悔は正直、自分の中にあります」
(加藤)田中君に亀梨君が「こういう風にした方がいいんじゃないか?」ということは話しあってる?
「はい、もちろん、話し合ってきました」
(加藤)そのときの田中君のリアクションは?
「もちろんその時その時、分かってる、反省してる、という言葉はもらってましたし。本人も反省してやってきたと思うんですけど、なかなか改善できなかった部分もあったからこういう結果になってしまったのかな。
ぼくらもプライベートでずっと一緒に生活しているわけではないので。でも10年もやってるので、こと細かにこうだああたという関係でもないというか、ある程度の信頼関係のもと、やっているので…」
(加藤)田中君は違うことをやりたくなってきた、という印象は受けましたか?
「う~ん、もともといろんなことに興味のある性格ではあるんですけど」
(加藤)ジャニーズの中でも異質な感じはありましたよね
「ですけどグループとして活動するときは同じマインド、同じ方向を向いて歩めてきたとは思っていますし」
(加藤)KAT‐TUN活動中はそういうことは感じなかった?
「はい、グループで活動中は(KAT‐TUNを)最優先にやってきたと思います」
(加藤)“度重なるルール違反”というのは憶測を招いてしまいますが、何だろう?
「詳しいことは僕らメンバーにも事細かく説明されているわけではないです。事務所と田中自身が話してることで…ぼくら自身もはっきりとは言えないことで。でも、ルールというものがあって、僕たちから見てもちょっと(田中は)やりすぎなんじゃないかな、というのはありましたね」
(加藤)『やりすぎだ』っていうのは、どういうものか、言えたりします?
「把握している限りでは、報道にあるように、お店(を副業として経営していること)だったりとか。僕らも再三注意はしてきました」
(加藤)お店をやったり副業をやることはジャニーズとしてはいけないことだと?
「はい、契約する段階で、そういうことはしっかり契約して、ぼくらも仕事しているわけですから」
(加藤)今つらい状況だとは思いますが、KAT‐TUNは今後は4人でいく、ということですよね?
「とにかくやるしかないという思いと、ぼくらは何人になろうと…これ以上こういうことが絶対おきないようにしないといけないと思いますし、何としてもKAT-TUNというグループは守っていきたい。応援してくださるファンの思いもしっかり受け止めて、いい方向に持っていかなければいけないという責任を感じています。
今回こういう風にお話する時間を作っていただいて、本当にありがたいことなので。お節介かもしれないですけど、10何年一緒にやってきたメンバーなので、僕らもそうですけど、聖が…自業自得ではあるんですけれど…一番しんどい状況にあると思うので、どうか温かく見守ってやって欲しいと思います。
(加藤)田中君は田中君、KAT‐TUNはその分4人で結束して。ジャニーズ事務所と田中君が話し合って、納得した上でこういうこと(専属契約解除)になっているということですよね
「契約解除が決定した2日後に僕らも事務所から報告を受けて。気持ちとしてそうですか、では終われなかったのも事実で。僕が直接田中に連絡とって、『今メンバーがいるから来てくれないか』と。そしたら来てくれて。最後5人で何時間も話して、メンバーの思いはこうだよと話し、コウキ自身の思いも聞いて、最後しっかりケジメをつけてきました」
(加藤)違った道にいく、という考え方ですね
「一個人としてはそうかもしれないですけど、10何年前にKAT‐TUNというグループを組んだ時の気持ちは、メンバーが大切に思っている。今回2度目ということで、世間の皆さん、スタッフの皆さん、本当に迷惑かけてしまって、本当に申し訳ない気持ち。ぼくらとしては(結成)当時と一緒の気持ちで、とにかくこのグループで大きくなっていくんだという(気持ちで)、今後もやっていきたいと思います」
(加藤)偉いよ、亀梨君。嫌なら(この番組に)出て来なくてもいいんだから。しゃべらなくていいんだから。最後にファンの皆さんにメッセージを
「様々な思いをさせてしまってることは本当に申し訳なく思っています。すみません。今後、田口淳之介と上田竜也と中丸雄一、そして僕亀梨和也の4人でKAT‐TUNとして前を向いてしっかり進んで行きたいと思いますので、ファンの皆さんともできるだけ多く一緒の時間を共有していきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします」
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