木津いぶきと義父木津英喜の関係が判明!美人娘と性的虐待と溺愛の悲劇か 木津屋親子心中事件

ibukisan 荒川区木津屋事件

東京都荒川区にある和菓子店「菓匠 木津屋」の業務用冷蔵庫の中から発見された18歳の木津いぶきさん。木津英喜との関係がついに判明したとネットで話題になっています。

 

実の子ではない娘を溺愛した義父。抵抗できずに我慢し続け大学進学を機に束縛から逃れようとした木津いぶきさんとの間にあった悲劇を思うと涙が溢れます。

木津いぶきさんのプロフィール

小学校時代の作文がテレビの情報番組で報道されていました。

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涙がでてきます。

 

木津いぶき経歴・プロフィール

名前:木津いぶき(きづいぶき)

年齢:18歳

職業:大学1年生

中学・高校:私立の一貫校

大学:看護系の私立大学、女子大

顔画像

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出典:Twitter

性格:おとなしい。暗い感じの女の子

友だち:少ない。積極的に友だち付き合いをしようとしなかった。

容姿:(近所の人)きれいな娘。バレエをしていて細い。美人だった

木津英喜「木津屋」プロフィールと顔画像

木津英喜は、「菊最中・栗羊羹で有名な墨田区向島にある老舗和菓子店『青柳正家』で修行を重ねた後、平成15年に『菓匠 木津屋』を開業した」と言われています。

 

父親の43歳木津英喜の顔画像は、グーグルストリートビューに映っているこの画像しか公開されていません。

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出典:グーグルストリートビュー

木津英喜の新たな顔画像が公開されしだい、追記します。

木津いぶきさんの家族関係

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父と母、木津いぶきさんの4人家族でしたが、木津英喜と奥さんは再婚でした。いぶきさんと弟は、木津英喜と奥さんの子供ではなく、奥さんの連れ子。

 

木津英喜さんたち家族は質素な生活をしていました。朝早くから夜遅くまで働きづめの父親。本業の菓子店以外に宅配のアルバイトもしていたという情報もあります。

 

木津屋は繁盛していたとはいえ、1個100円の和菓子店です。大きな利益が出ていたとは思えません。

 

木津英喜は身を粉にして働きながら、実の子供ではない娘のいぶきさんをかわいがり、幼い時からバレエを習わせ、私立の小中一貫校に通わせていました。

木津夫妻とこどもたちの関係を近所の人が証言

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近所の人がマスコミの取材に答え、木津英喜さんのことを評しています。

  • 「すごく家族仲がいい。父親はまじめで朝早くから夜遅くまで働いていた」
  • 「子煩悩で子供のために生きていた」
  • 「とても腰が低い方だった」
  • 「いつもお気をつけてと声をかけてくれる」
  • 「夫婦で店を支えていた」
  • 「旦那は猫だけでなく金魚を飼っていた」
  • 「アゲハチョウが卵を産むと何を食べさせたらいいか聞きにきていた」
  • 「子供に対して、教育熱心すぎる一面もあった」
  • 「いぶきさんは、最近はほとんど和菓子店に来ていなかった」

父親といぶきさんの関係だけに注目すると、「教育熱心で子供とチョウを飼育するなど子煩悩だった父親。成長し大学生になったいぶきさんが和菓子店にはほとんど姿を見せないなど離れていった」ことが分かります。

 

子育てをすれば当然ではありますが、いつか子供は巣立っていきます。もちろん、親はホッとする感情や寂しい思いも多少あるわけですが、木津家では父親がそれを認められなかったという見方をするテレビのコメンテーターもいました。

木津いぶきさんと父親の関係

木津いぶきさんを殺害し、自宅の業務用冷蔵庫に遺棄した43歳父親の動機は何だったのか。

 

借金苦や彼氏が気にくわなかったなどの推測もありましたが、木津いぶきさんの悩みを知っていたと考えられる同じ女子大学に通う人物が、ネット掲示板に投稿しました。

 

誰もが疑いつつも、触れないでいた内容です。

  1. 木津いぶきさんは父親との関係に悩んでいた。
  2. 無理やり男女関係を持たされた。
  3. 父親との関係を母親に言うことができずにいた。

 

いぶきさんを溺愛し、私立の学校にバレエの習い事でお金をかけてきた父親。

 

質素な暮らしで家にもお金をかけずに、ひたすらいぶきさんのために生きてきた義父の歪んだ愛情が事件の背景にあったのか。

 

大学生になり、いぶきさんは父親との関係を断とうとした。いぶきさんのために生きてきた義父の木津英喜は生きがいを失ってしまった。

 

母親は最近の木津英喜について、「様子がおかしくなっていった」「暗かった」と言っていました。

 

6日朝、アルバイトに行かずに父親が待つ菓子店に行ったいぶきさん。いぶきさんは父親との関係を終わりにしたい旨を伝えたのかもしれませんが、すでに父親は覚悟を決めていたのかもしれません。

娘と一緒に死んだ父親は残された家族のために携帯電話を捨てたか

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木津屋で何があったのか。

 

父親と娘の間にどんなトラブルがあったのかを知る重要な手がかりになるはずの携帯電話を捨てた理由は何だったのかを考えるうえで、気になるのは残された家族。

 

死ぬことを決心している父親が携帯電話を捨てたのは、残された家族のためだったのではないのか。

 

店主であり和菓子作りの技術を持つ自分がいなくなれば、木津屋を続け和菓子店で生計を立てることは不可能。これから全く別の手段で生計を立てなければならない上に、世間からの「目」に耐えて生きていかなければならない、妻と息子。

 

「自分のために迷惑をかける2人のために、自分と娘との関係だけは証拠を消しておきたい」

 

木津英喜がそう考えたとしても、不思議ではありません。

 

kiduibuki

 

寡黙な父親と娘。絶対に外に見せることがなかった2人の関係。木津英喜が溺愛した娘と心中することを選んだとすれば、あまりに悲しすぎる歪んだ愛情の結末です。

コメント

  1. 個人的感想です!一般的な感想はそうなんだ」と驚いております。子育ては大変で後から反抗期がくる子供も在ります。取っ組み合いをしながらも何とか?!コロし遭わずに今日までこれたのも奇跡と云えます。なんでもかんでも虐待ではなくて万が一疲労困憊した果ての正当防衛であったのなら?お父様も被害者であると思います。人間は観た目では分かりません。今の所は警察も正式な発表されてないので単なる憶測での発言は遺された御家族に哀しみを掘り下げて失礼だと思います。

:)