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【芸能・社会】

「香取慎吾が必要な役あれば呼んで」 白石和彌監督に七夕“逆オファー”

2019年7月6日 19時22分

(左から)白石和彌監督、香取慎吾、音尾琢真(北田美和子撮影)

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 公開中の映画「凪(なぎ)待ち」の感謝御礼舞台あいさつが6日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演の香取慎吾(42)、音尾琢真(43)、白石和彌監督(44)が出席した。

 同作は「喪失と再生」をテーマに描く重厚な人間ドラマで。香取は、パートナーの女性とその娘とともに、女性の故郷である宮城・石巻市で再出発しようとする郁男を演じている。

 香取は「1年前に撮影した『凪待ち』が公開され、『見ました』という人と話をするのが最近の日課です。多くの人が劇場に足を運んでくれて幸せ者です」と感慨深げ。

 七夕の前日にちなみ、司会から「願いごと」について聞かれると、白石監督と初タッグの香取は「白石組にもう一度入ること。本当に香取慎吾が必要な役があったら呼んでいただけたら」と“逆オファー”した。

 

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