ビックファイブ 5因子モデル 性格診断心理テスト プラス  主要5因子+ONE 

心理テストと性格診断 こころの翼  > 5つの性格診断テスト ビックファイブ理論にもとづく   


心理テストと性格診断 こころの翼
  エゴグラム改 OKグラム改 ストレス診断 ポジティブ心理テスト 社会人の心理テスト 





心理尺度
素点
段階
グラフ

外向性

0点
かなり低い

情緒安定性 

0点
かなり低い

誠実性

0点
かなり低い

協調性

0点
かなり低い
開放性
0点
かなり低い
自己ギャップ
0点
かなり低い


【▼詳細診断結果】・・・コメントは,点数によって変化

外向性

合計点(素点):「0」 ★段階:かなり低い   (質問項目数:6 最大30点)

心的エネルギーが外に向いているか判定。
高い人は、積極的に人と接することが出来る。気持ちが外に向いている。
コミュニケーション能力が高い。
■キーワード:外向的,話し好き,明るい性格
■【かなり低い方】:内向型の性格が強い傾向があります。自分の内面について興味を持ち,自分の好きな事に注目する傾向があります。人と接することが苦手。幅広く人と付き合いはせず、自分の中にこもりがちかもしれません。行動する際は、物事をよく考えるが、実際に行動には躊躇してしまうかもしれません。無理に,内向的な性格を変える必要はありませんが,自分に合った環境に身を置くことが望ましいと考えます。芸術や創造的なことで,自分が熱中できることをしたり,自分に関心があることを積極的に行ってみるのがよいと考えます。内向的な性格を上手くいかしましょう。もし性格を変えたいと願うのであれば,積極的に人とふれあう機会を少しづつ増やしてみるのがよいと考えます。

情緒安定性
 

合計点(素点):「0」 ★段階:かなり低い   (質問項目数:6 最大30点)

精神的にバランスが安定しているかを判定。
■キーワード:感情の安定,くよくよしない,情緒安定
■【かなり低い】:やや情緒不安定になりやすい傾向があります。また,精神的に乱れストレスを抱えやすい傾向があるかもしれません。時には,気持ちが安定せず,気性が粗くなってしまう場合もあるかもしれません。上手く気分転換を行ったり,リラックスできる状況を自分から作り,常に気分を安定させることが大切です。どうしても気持ちが不安定になるようでしたら,日記をつけたり,自分の気持ちがどのようになっているのかを把握できるようにすることや,誰かに相談にのってもらったり,サポートを受けられるような体制を整えるのがよいと考えます。

誠実性

合計点(素点):「0」 ★段階:かなり低い   (質問項目数:6 最大30点)

プロ意識を持ち,向上心があり、努力家。中途半端を好まず、徹底的に行動するタイプを判定
■キーワード:徹底さ,正確さ,努力,プロ意識,
◆【かなり低い方】:やや勉強や仕事において怠慢な行動をしてしまう場合があります。また,努力することがあまりすきではないかもしれません。また,積極課題に取り組んでも,中途半端になりがちで,途中で投げやりになりやすいこともあるかもしれません。誠実にものごとをこなすことは,周りの人からの信頼を得るためには,重要で有り,日常生活を見直して,根気よく続けていく習慣を持ち,努力できるものに打ち込んでいくのが重要かもしれません。

協調性

合計点(素点):「0」 ★段階:かなり低い   (質問項目数:6 最大30点)

周囲と上手くチームを組んで活動できるタイプを判定。
高い人は、周り人に合わせて、人間関係を上手くやっていけるタイプ
■キーワード:チームワーク,仲間意識,団体行動,協力行動
■【かなり低い方】:協調性よりも,むしろ自分主義,少し協調性は低いかもしれません。他人や環境よりも自分自身を優先したり,個性を強くする傾向があるため、時として,自分中心的な態度になってしまうことがあるかもしれません。他人の命令を嫌うため取っつきにくい面もありますが,他人には惑わされず行動できる独立心が旺盛であり、自分の力で成し遂げていくタイプ。人から命令されるよりも、自分自身から何かを実行する自律する力がある人です。環境や役割に応じて,協調性と自分らしさのバランスを保てるようにするとよいかもしれません。

開放性

合計点(素点):「0」 ★段階:かなり低い   (質問項目数:6 最大30点)

◆ポイント:知的好奇心が強く,新しい事に挑戦し,経験や知識を増やしているかを判定
■キーワード:知的好奇心,知性,新奇欲求,探究心,経験の開放
■【かなり低い方】:保守的で新しいことを受け入れることに抵抗があります。伝統重視な対応です。新しいことについてあまり関心がない傾向があります。物事に対して無関心になっている傾向があるかもしれません。ただ,保守的な職業や役割に関わる仕事には,とても適しているタイプです。困難な問題に直面したときは,新しい事を知ったり,技術を学ぶことで,問題解決のヒントが見つかる場合もありますので,必要に応じて,興味あることにチャレンジしてみることも良いかもしれません。

自己ギャップ

合計点(素点):「0」 ★段階:かなり低い   (質問項目数:6 最大30点)

劣等感を感じ,自分に自信がないなどを判定,
■キーワード:自己ギャップ,劣等感,無価値感
◇【かなり低い方】:自分自身にギャップをあまり,感じておらず,とても自分らしさを大切にしている傾向があります。さらに,生きていく上で,自分に自信を持っている人です。自分のすべき役割やできる事を見つけて,さらに自分の強みを作っていくのがよいと考えられます。


統計分析はこちらへ