7/5 K氏に対するツイートの件
2019年7月5日 22:51
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全体公開
※7/6更新
ツイッターで申し上げた通り、神田笑一さんとお話をさせていただきました。
直接謝罪させていただき、和解させていただきました。
この度は、お騒がせいたしまして、申し訳ございませんでした。
獅堂リオ
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先程は稚拙な配信を観てくださってありがとうございました。
話が下手過ぎて話題が前後したり、途中から繰り返しになったりで支離滅裂になってしまったので、改めて文章でお話しさせていただきます。
・今朝の出来事について
ライバーのK氏の「今、私の配信に遊びに来ているベトナムの方がコメント欄で「【同僚女性ライバーG氏】がベビーゾンビに襲われているマインクラフトの動画はボクの街では大人気なんだ!声が”使える”ってね…ヘンタイビデオって言われてるよ」だってよwwwwwww」という発言について、
「私だったら同僚にお前の動画オカズにされてんぞって言われたくないしそれをリスナーさんに笑われたくない」
「観測できる範囲で誰もおかしいと思ってないのが一番怖い」
「同僚に向けたセクハラコメントをわざわざ配信を観ていない人にまで伝える必要があったのか、というところと、それを面白がって疑問に思わない風潮が嫌い」
等の発言をしました。
・発言した理由
本来、セクハラはあってはならないことだと思います。
自分ではなく、他の方にそのようなコメントがあったことを公の場で、しかも笑える対象としてツイートされていることにまず驚きました。
そして、それを良しとする周囲にも驚き、ツイートした次第です。
私の発言が拡散されるにつれ、さらに「受け手の女性(G氏)が容認しているのでかまわない」「そういう関係性なので外野が口を出すことではない」といった意見を目にするようになりましたが、
VTuber界でもセクハラが問題視されており、あまつさえ同じグループの方にそれが原因でお休みされていた方もいらっしゃるわけで、「同じグループの方にセンシティブなコメントがあったことを面白がって配信外に報告する」という行為・また、それをもてはやす風潮にはやはり首を傾げずにはいられませんでした。
(大きいグループですし、リスナーさんも幅広く、必ずしも重複していないのかもしれないなとも思います)
仲の良い友人同士かは関係ない、という私の発言はここにかかっています。
あくまでも、その行為が対外的に見てどうなのか、という話です。
・当該ツイートをリツイート(および画像付きでツイート)した経緯
TLで、何のことだろう、という反応があったので、当該ツイートをリツイートしました。後に画像ツイートに切り替えたのは、該当ツイートに「いいね」をつけた通知がきて、「いいね」という話題ではないのだよなと思ったからです。
当該ツイートについては検索をすればすぐヒットするため、特にモザイク等をかけないままツイートしましたが、配信で「晒し上げでは」というご意見をいただきました。私としては晒し上げるという意図はございませんでしたが、そう思われても仕方がなかったかもしれません。配慮が足りず、申し訳ございません。
・なぜツイートを消したのか(間違っていないと思うならば消す必要はなかったのではないか)
これは、「件のお二人の活動を否定するものではないこと」を飛ばして反応される方、「自身がフェミと称する女性を叩きたいだけの方」が増えたので、混乱を防ぐために行った措置です。
・配信内で私は悪くない、間違っていないと発言した理由
私は悪くないといった発言は、夕方までにいただいた意見で、批判されている部分が的はずれなことが多いと思ったことによるものです。
私が問いかけをしたのは「対外的に、グループのメンバーに向けたセクハラコメントがあったことを面白がって報告すること・またそれに賛同すること」への是非でしたが、多くは「個人の気持ちを女性代表面して発言している」「二人は仲が良いからOK、外野は黙っていろ」といったものでした。
まず前者については、あえて「私はこういうことがあったらいやだ」と、主語を明確にして、「私個人の考えであること」を強調しています。そういう文面を読み取るつもりがないようでしたので、便乗の「叩き」行為として判断させていただきました。
後者については、繰り返しになりますが、今朝の一連のツイート内で「セクハラコメントを受けた【ご本人(G氏)】がネタにする行為」については、その方の方針ですから、否定していない旨を記載しています。
合わせて、そのお二人が非常に仲が良いことも存じ上げていますし、過激なやりとりを楽しみにされている方が多いのだなとは思いました。
だからといって、対外的にセクハラコメントがあったことを面白がって報告することが問題ないかと言われれると、半日考えてもやはり考えは変わりませんでした。そのため、私は間違ってはいないと発言しました。
・私がその発言をする必要があったのか
必要の有無でいえば、なかったのでしょう。
大人げないと言われればそれまでですし、言葉足らずで全体的に対応が良くなかったと反省しています。
私自身には全くお二人の営業方針を阻害する意図はありませんでしたが、お二人のやりとりが好きなリスナーの方からすれば、受け入れられない意見だったと思います。申し訳ございませんでした。
この件は、運営様に判断を委ねたいと考えています。
この度はお騒がせいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。
追記:応援してくださっているリスナーの皆さんへ
毎度心配をかけてしまってごめんなさい。
私への否定的な意見はしばらく止むことはないと思います。
私としては新たなトラブルを望んでおりませんので、他の方の、私に対する意見にリプライ等なさることは、ぐっとこらえていただけますと幸いです。
わかってもらえて気が楽になりました。ありがとう。
獅堂リオ