【セントピーターズバーグ共同】米大リーグは5日、各地で行われ、ヤンキースの田中がセントピーターズバーグでのレイズ戦に先発し、6回1/3を投げて2本塁打を含む6安打4失点、5三振2四球1暴投で勝敗は付かず、5勝5敗のままだった。チームは延長十一回、8―4で勝った。
エンゼルスの大谷はアストロズ戦に「3番・指名打者」でフル出場し、三回に13号ソロを放ち、4打数1安打1打点、1得点で1三振だった。安打は5試合連続。チームは5―4で勝った。
マリナーズの菊池はアスレチックス戦に5勝目を目指して先発し、六回まで1失点だった。チームは2―1でリード。