人気アイドルグループ・乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」(岩下力監督)の初日舞台あいさつが5日、東京都内の劇場で行われ、メンバーの秋元真夏(25)、齋藤飛鳥(20)、桜井玲香(25)、堀未央奈(22)、与田祐希(19)らが出席した。
初の日本レコード大賞受賞を果たした17年からのグループの歩みをメンバーたちの証言も交え描いた同作。完成した作品について秋元は、「生田絵梨花ちゃんと一緒のシーンが多いんですけど、精神的支えになるような言葉が多くて男っぽくて、『私、生ちゃんと付き合ってるんじゃないか』と錯覚を起こすぐらいだった」と笑わせた。出席予定だった白石麻衣(26)は体調不良のため欠席した。