V6の岡田准一(38)が主演の映画「ザ・ファブル」のヒット御礼舞台あいさつが4日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われ、岡田や木村文乃(31)、山本美月(27)、柳楽優弥(29)が登壇した。
映画は人質救出に乗り出した岡田演じる、伝説の殺し屋の奮闘を描いた。6月21日に公開され、7月4日までに動員80万人、興行収入10億円を突破した。
岡田は満員の客席を前に「もうファブリました? シュッシュッするのじゃないですよ」とジョークで切り出しながら「たくさんの方に見ていただけてうれしく思います」と感謝の思いを伝えた。
キャストたちがオススメのシーンなどをテーマにクロストークも。岡田は「日本のアクション映画をどうやって作ろうか、とチャレンジした作品、スッキリしたい時にまた見てください!」などと呼び掛けた。