お疲れ様です。
ฅ^•ﻌ•^ฅ

雨ですね。

本日、土曜日の出勤は、スタッフが定数割れ。
けれど、患者さんにとってはそんな事情は全く関係無いし、そういう中でも最大限に良いケアを提供しなければならない。

超急性期病棟勤務の頃を思えば、今の職場は精神的な負担が少ないと思う。
緊急オペ、緊急検査、人工呼吸器、CVにDC…
そういうの今は、限りなく無いに等しい。

バタバタと忙しいのは、その波に上手く乗れば心地良かったりする。
それぞれが無駄無く動き、自分も優先順位を考えながら動く。
チームで仕事しとるんだなぁと実感したりする。
余裕あると、必ずサボる馬鹿者が現れるので、多少忙しい位が丁度いい。

ブログでも書いた通り、わたくし早川は、愛知県新城市 横川地区(中組)に低圧分割メガソーラーを設置した、名古屋のパネル業者から調停申立てをされとる。
簡易裁判所を通して訴えられとるのはお伝えした通り。

60枚の資料が届き
なんじゃこりゃー!!!
((유∀유|||))
と、当初はなったが。

時間がある程度経過して、かなり冷静に考えられる様になった。
関連図を書いたりね。

とりあえず10月の出廷日までは、大々的に動けんので、読書に耽る事にした。
山本節子さんの著書を読み返す日々です。

一年前に一通り読み、あの頃はよく分からなかった事が、今となっては納得出来る。
特に28頁。

本当、愛知県新城市 横川地区の事を言っているんじゃないか?って思う。
横川地区のメガソーラーは、やはり公害だ。

一部を抜粋。

『住民の間では計画をめぐって人間関係が悪化し、コミュニティそのものがばらばらに壊れてしまいます。
その結果、知識と問題追及能力をもつ住民は、嫌気がさして予定地から逃げ出したりするのです。

しかし地域は人で成り立っていますから、問題に立ち向かう能力と勇気のある人がそこから去るようでは、その後は悲惨なことになります。

じわじわと進む健康被害と公害、補助金にすがるだけの、自立できない経済によって、地域が衰退するのは時間の問題となるでしょう。』

この本が出されたのは、2004年、7月20日。
因みに初版本。
何とか入手しました。

2004年なんて、私、新人ナースとして社会人スタートした頃じゃないか?
その頃に既に、こう書かれていたんだ。

隣で眠るチワワくんの温もりと共に、いつも眠る前に読書をするのだが、また本を読み返して、改めて衝撃を受けた。 
書いてある内容は、本当。
自分自身が経験した事だから。

まさか、ここに書かれた通りの事が起こるなんて。
自分が公害事業で被害者になるなんてね。
誰もが思わん事。

けれど、我が家に実際に起こった。
国策である再エネによって。

何度も言うが、誰もが被害に遭う可能性がある。
大切な人が被害者になってしまうかもしれない。
無知無関心では、結局、何も守れないんだ。

隣人との人間関係を気にしてしまうのは当然の事。
たが、隣人は決して助けてはくれないよ。

共に立ち上がりましょう、新城市民!
公害撲滅を目指そうではないか。