女優の永野芽郁(19)が3日、東京都千代田区の3331Arts Chiyodaで開催された「カルピス100th七夕に会おう展」(4~14日まで)のプレス内覧会にゲスト出席した。
永野は「カルピス」ブランド100周年CM「七夕編」のCMキャラクターを務めている。大切な誰かと来て楽しめる「会う」ことをテーマにした展覧会で入場無料。約1万個のLEDで作られた天の川のイルミネーションや、無数の文字が降り注いだ空間「ことばの宇宙」を楽しむことができる。
永野は浴衣姿で登場。会場でイルミネーションを体験すると天の川が実在することを知らなかったことを告白し、「天の川は絵本とかそういう世界の中の話だと思っていた。空に川があるって、どういうことって? 私の友達はみんな知らないと思います。今年はみんなで見たいと思います」と笑わせた。
大切な人には母親をあげ、「お母さんは本当に格好良くて、尊敬できる人。『いれば大丈夫』と思える心強い存在。今の私があるのは、母親のおかげだと思う」と感謝した。