2005年11月

2005年11月29日

ココスヤシ植栽【03】 コンテナハウス・ヤシの木

coconut004『ココスヤシ、まさかの運命・・・』

毎日ヤシの木を見ているとチョットした変化でも気づいてしまいます(-"-;)

その変化とは・・・日に日にヤシの葉に元気がなくなっていくんです!!【もう葉がしんなりしてきちゃって・・・】

そしてボクが最初に異変に気づいてから1ヶ月も経たないうちに、ヤシの葉先が茶色く変色し枯れてしまったんです・・・(;_;)【この時のショックと言ったら言葉じゃ表せないぐらいでしたょ。】

植栽してから何ヶ月も経たないうちに枯れてしまった事が納得できず、植栽した業者に電話連絡&土質調査!!
取り合えず自分でも土質調査の専門業者に調査を依頼!!

そして調査の結果がでました☆結果は・・・土に水はけの悪い粘土層の土が混じっていてヤシの木は根呼吸できず枯れてしまったとの事・・・

枯れてしまったヤシの木をそのまま放って置く事も出来なかったので、泣く泣く木を抜きました・・・(泣)【ヤシの木を抜いた時には、根っこが腐っていて何とも言えない悪臭が・・・】

でもそんなことではへこたれずこのコンテナハウスが完成したらまたヤシの木をど~んっと植栽したいと思っていますッ!!【今度はちゃんと土を入れ替えないとッ!】

2005年11月25日

ココスヤシ植栽【02】 コンテナハウス・ヤシの木

coconut003『景色サイコ-ッ!!ココスヤシ最高ッ!!』

ヤシの木を4本植栽した時ボクはまだこの土地に家を建ててなかったんです・・・。
なのでヤシの木に会いに毎日通いつめていました☆【通い妻ってヤツ??】

取り合えずヤシの木を植えた事によって景色は見違えるほどに変わりました~(≧▽≦)♪
【夢へ一歩前進カナ♪】

毎日通っていたのは、可愛いヤシの木の葉を拭く為でした☆
ただ、ヤシの木は背が高いから手の届く範囲で【葉先の部分を】毎日毎日丁寧に拭いたんです♪
植物に話しかけるといいと聞いたので【それってもしかしてサボテンかぁ~??】1人ヤシの木に話し掛ける日々・・・【はたから見ればチョット危ない人ッ!?(笑)】

そのかいあってヤシの木達は元気に育ってくれていました☆

2005年11月18日

ココスヤシ植栽【01】 コンテナハウス・ヤシの木

coconut002『《シーサイドリゾート》といえばやっぱりヤシの木!!』

これはコンテナハウスを造り始める前のチョット昔の出来事です☆

ボクはずっとヤシの木が家にあるといいなぁ~って夢見ていたんです。
海外のシーサイドリゾートとかって背の高いヤシの木がバァーって何十本も植えてあるじゃないですか~☆あの景色といったら最高で・・・
あんなのが再現できたらいいなぁ~って(^_^)

そんな念願が叶い鹿児島県産のココスヤシ【100年位生きているアンティークな木】幹尺4~6㍍を入手成功!!しかも4本も!!

ウキウキな気持ちを押さえ、さっそくフェリーに積み込み鹿児島県から直送☆トレーラーで搬送してもらい植栽しました☆


coconut001植栽方法も見た目を良くする為に地下支柱にしたんです☆やっぱり見た目もこだわらないと・・・

4本もココスヤシが植栽された土地は一気にリゾート感がグンッとUP!!
『元気に育っておくれよ・・・ココス達☆』と願うばかりです・・・


2005年11月14日

玄関ドア【04】 コンテナハウス

FrontDoor004FrontDoor002















『オシャレな玄関ドア完成~☆』

玄関に造った風通し用の小窓にはアンティークな格子をはめ込み、外から中が見えない様8㍉のマジックミラーを入れ、開閉式にしました。

扉の色はターコイズブルーを塗った後、サンダ-をあてて色を落としたり、日に焼けて自然と色が落ちたりして木の木目が出たアンティークな感じの扉に出来上がり~♪

扉につけた飾り鋲・ポスト・格子・ドアノッカーなどの細かい部材は全部黒で統一して、さらにアンティーク感をUP!!

2005年11月13日

玄関ドア【03】 コンテナハウス

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『玄関ドア製作スタートッ!!』

ホームセンターへ行き、2×6、2×8、2×10のSPF材を購入し、
ネットで探した格子・ドアノブを組み合わせて作った扉はなんと2枚で3万円と【超】がつくほど驚きの安さで出来上がりッ!!【手造りだと思いのまま何でも出来楽しい・・・】

しかも僕のイメージ通りのものが!


●アイアン格子サイズ/タテ625㍉×ヨコ470㍉
●ドアサイズ(片面)/タテ2580㍉×ヨコ1150㍉×厚さ38㍉(最大76㍉)


自分で言うのも何だけど、本当にお城についているようなアンティークな扉が出来上がって大満足☆(笑)
【とてもじゃないけど3万円で作った扉には見えないですし・・・】

どっからどう見ても一般家庭の玄関には見えないから、通りすがりの人なんかによく

『ここにお店かなんか出来るんですか?』

なんて聞かれたりするんですよ(^^ゞそれを考えるとこの場所でお店かなんかやったらいいんじゃない!?なんて思ったり・・・【目の前が海でロケーション最高!!】

2005年11月12日

玄関ドア【02】 コンテナハウス

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『玄関ドア設計完成~☆』

扉はもともと木で作る予定だったので、市販のチョウバンでは扉の重さに耐えられないと思い、コンテナ既存のフレームとチョウバンだけ残して扉をグラインダーで切断!!フレームの大きさに合わせて・・・と頭の中で設計図を作成。【設計図なんかはぜ~んぶ頭の中★】

その考えをプロに職人さんに話してみると『そんなめんどくさい事はプロでもしない!素人には絶対無理ッ!!』なんて言われちゃいました・・・(^_^;)

そんな事を職人さんが言ってもお構いナシ☆(笑)
僕は自分の考えた扉を現実の物にするため早速作業スタート!!


2005年11月11日

玄関ドア【01】 コンテナハウス

『やっぱり玄関は家の顔でしょっ!!』

玄関用の扉として欲しいと思った100年前のお城のアンティークな扉がなんと120万【完璧予算オーバー】!!でもとりあえず購入を検討・・・
なんてやってたらどなたかお金持ちの方が買っていかれました・・・(泣)

じゃあしょうがない、諦めよう!!

そんな事で業者に同じ様な玄関扉の見積もりを出してもらったところ『100万!?』
と、これまた高額・・・

『そんなに大金出して即製品を買ったり、人に作ってもらうぐらいなら自分で自分のイメージにあったものを作っちゃえ!!』
と、ナイスアイディアが出た所で

【左右シンメトリーのとれたアンティークな感じの扉】

を目指して玄関扉製作がスタート!!


2005年11月10日

名艇BW-25【03】 コンテナハウス・ヨット

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『憧れのヨット寝室完成~☆』

専門業者に頼みトレーラーでヨットを搬送してもらい、コンテナと同じくクレーン車を使って基礎の上に設置☆




Yacht007

ヨット内にちゃんと電気も通る様にしたし、寝室としては問題なしッ☆(^_^)☆

『次はヨットに上がる為の階段orデッキを作らなきゃ~・・・』

2005年11月09日

名艇BW-25【02】 コンテナハウス・ヨット

Yacht000
『ヨットの船台基礎造り開始☆』

早速、船台の基礎造りスタート!!

船台の基礎造りは・・・まず地面をランマーで叩いて平らに整地します。
そうしたら生コンを流す為枠組みをし、砕石《厚さ15㌢》を入れます。入れたらまたランマーで叩いていきます。
そこに12㍉の鉄筋を縦・横に入れ、最終工程の生コンを厚さ15㌢になるまで流します。

数日間養生した後に基礎をブルーに塗装☆

『これでヨットを運べるぞ~☆』

2005年11月08日

名艇BW-25【01】 コンテナハウス・ヨット

Yacht001
『★往年の名艇★ BW-25』

FRP製の量産型ヨット
【オーダーメードしかなかった時代に初のFRP製国産プロダクション艇としてデビューしたブルーウォーター《BW》シリーズ、今は亡き武市俊氏がデザインした素晴らしい船】
㈱リンフォース工業のBWシリーズは21ft~33ftある。

『僕のはBW-25☆製造は約30年前の1975年2月とネオ・ヴィンテージ』

マイアミバイス《ドン・ジョンソン》 ビバリーヒルズ青春白書《ノア・ハンター》がしていたヨット生活に憧れ、僕は名艇と言われる船を寝室にする事に・・・