リップル(XRP)は大幅な供給増になぜか価格を上げた

1日18時現在のリップルの価格は0.41132ドル(44.52円)、前日同時刻比で-1.25%の下落となっている。

昨日からの下落は一旦和らいで多少値を戻し、レッドライン(0.465ドル:50.94円)とブラックライン(0.361ドル:39.11円)の中間あたりで取引されている。

今朝9時3分ごろ、新たに10億リップルが新規発行された。

供給が大幅に増大したことで価格は下がるかに思われたが、市場は上昇を選んだ。

今回の発行は需要の増加に対処するためであって、将来的には価格がさらに上昇するとの思惑が進んだと思われる。

10時台には1時間で+2.97%も上昇する場面が見られた。

11時台には0.42ドル台に回復間近まで迫ったが反落。0.410ドル近辺でやり取りが続いている。

ブルーのレジスタンスラインが頭のすぐ上に迫る中、上値の重い展開が続きそうだ。

(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)

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