“老後2000万円” 報告書まとめた担当局長退任へ 金融庁
▼記事によると…
・2日発表された金融庁の新たな幹部人事では、遠藤俊英長官が留任する一方、金融市場のルールづくりなどを所管する企画市場局の三井秀範局長が今月5日付けで退任することになりました。
三井局長は「老後に2000万円が必要になる」などとした審議会の報告書の取りまとめを担当し、国会で「審議会の議論をサポートする事務方として配慮を欠いた対応だった」などとして陳謝していました。
2019年7月2日 14時40分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190702/k10011978941000.html
金融庁
金融庁は、内閣府設置法49条3項及び金融庁設置法を根拠法として設置される日本の行政機関の一つである。 「日本の金融の機能の安定を確保し、預金者、保険契約者、金融商品の投資者その他これらに準ずる者の保護を図るとともに、金融の円滑を図ること」を任務とし、内閣府の外局として、内閣総理大臣の所轄の下に設置される。
金融庁 - Wikipedia
twitterの反応
▼ネット上のコメント
・真面目の仕事をして、真実の数字を出したのにクビ。 これ、政府のやってることって、中国共産党と全く同じですね。
・何故この人がクビになるの?おかしいだろう💢忖度して変な仕事すればOKという恐怖社会にならないか?
・きっとこの人悪くない
・ええっ?かわいそう過ぎる。職務を忠実にこなしたらクビか?しかもそのデータは国民に警鐘を鳴らすものだったのに。
・何故国民の為に尽くしてきた行政職がこのような処遇を受けなければならないのだろうか? 行政執行を司る者が法の制約と慣例に真摯に向き合い続け、国民の為に一生を尽くしてきたというのに・・・。情けない国になってしまったものだ。
・森友の時もそうでしたが、また、官僚、役人に責任を押し付けてますよね。本来この責任とるのは受け取りを拒否した麻生さんでしょ。なぜ担当局長が辞めないといけないんですか!ほんとに、政治自体を変えなければいけない時期に来ていると思います。
・真面目に仕事をすると、首になる