プログラミングスクール業界の闇ってこれのことか!

キャバ嬢エンジニアの莉恵ですヽ(゚∀゚)ノほほい!

さっき少し調べて思ったんですけど、プログラミングスクール業界の闇、、、深すぎね?wwwwww

え、ちょっとまだ理解が追いついてない、、、これ完全に情弱ビジネスになってますよね?!

私の感覚がおかしいの?!

そう思った背景を今日は話しますね。

 

私の状況

まず、私の立場というか勉強環境をサラッと言いますと、今年の2月中旬からウェブカツ!!というオンラインのプログラミングスクールを受講しています。

運がいいことに、ちょうど女性割引制度が始まった直後に入部(入会)したので、入学金なしの月額19800円で今日まで受講させてもらってます。

今まで学習してきた言語は、HTML、CSS、JavaScript、SQL、PHPです。DBMS(phpMyAdmin)を使ってDBを作ったりもしています。

ウェブカツを知ったきっかけ

そもそもウェブカツを知ったきっかけは、キャバ嬢ももうしんどくなってきたし転職したいなと思い、Twitterでなんとなくエンジニアって検索して、最初は現役エンジニアがやっているサロンをいくつか見たんですけど本とかで自分で進めなきゃいけないの大変そうだなって思って、そうしたらかずきちさん( )のTwitterを見つけて、そこから確かウェブカツのこの▼TOPページを読んで、ほぼ即決で入会を決めましたね。
価格で勝てる競合がいないにも関わらず内容がてんこ盛りで、かつ「一千万円稼ぐエンジニアになる為のスクール」というコンセプトが実にシンプルで分かりやすい。

ちなみによく「なぜキャバ嬢やっててエンジニアっていう職種を知ってるの?」って聞かれるんですけど、私はもともとリク◯ート出身者が多く集まる広告会社に新卒で勤めていて、エンジニアも社内にいたし自分もWEBライターとかディレクションとかしてたので、どっちかというと昼職の方が長いというかガッツリ広告業界にいたんですね。

ただ、こんなにエンジニアが高収入だったということは今年に入るまで知りませんでしたw

いつも遅くまで働いているださメガネの男性集団ってイメージで止まっていたのでw

ウェブカツに決めた決め手

私は何より費用対効果を重視して物事を決めるんですけど、ウェブカツのTOPページ読んだだけでピンと来たというか、「広告費をかけている企業は広告費を顧客に払わせている。その点ウチは広告費をかけずその分低コストで質の良い教材を提供できている。どちらが良いですか?」みたいな文言に惹かれて、これだと確信しました。(現在はプランの種類が増えたのでその分説明が増え、ページの構成上その部分は削除されているようです)

 

本当に、広告費って一番無駄なものだと常日頃思っていて、広告業界にいたから特にそう感じるんですよね。

広告してる=効果がない証拠

実際、今どきシャンプーとか化粧水とかってCMで宣伝してるやつを信じて使ってるのってお年寄りだけじゃないですか?あとはネットに疎い田舎の若者とか。

情報感度が高いSNS世代は美容化粧品はだいたいツイッターやインスタの美容系アカウントが本音で良いと紹介した商品をネット購入してるし、そもそもSNSで話題になって売り切れる商品でCM宣伝してる商品なんてほぼゼロですよwwww

少し前までは、企業からお金もらってブログでPR案件してる人も多かったですが、それだとだんだんフォロワーが離れることに気づいたのか最近は案件系をゴリゴリ紹介する美容垢も減りましたね。

ステマってすぐ叩かれちゃいますからね。ウソの口コミ書いてたらフォロワーが離れるのも当然ですね、だって今の人たちは敏感だから。

今は誰しもSNSで「どこで買えますか?」とか「効果ありましたか?」とかそういう確実な情報を自分で取りに行っているし、そういう商品ほど質が良いんですよね。

だからもはや「宣伝してる=ああ、あんま効果ないし売れてないんだな」って思っちゃいます。

”プログラミング”とググって驚いた。。

さて、プログラミングの話に戻しますが、私が闇を感じたのは検索結果ですね。。

SNSで言われている評判と、Google検索の結果が明らかに違う!!!!www

そして、全国にオフィスを構えて明らかにめちゃくちゃ経費かかってそうなプログラミングスクールが「おすすめスクールトップ5」とかにバンバン紹介されておるwww

半年で80万とか、払える人いるの?!まあ借金すれば払えるだろうけど、そんな大金のもとってどれくらいで取れるの?!とびっくりしました。

前職のヤヴァイ上司が、、

これちょっとかなりビックリしたんですが、テックアカ◯ミーのページをサラっと見たら、スクールで開催している作品コンテストの審査員として前職のかなりヤヴァイ上司がいたんですよね、、、今はアプリ会社で代表をしているみたいなんですが、まあヤヴァイってのは人間的にパワハラで問題起こしてたって意味のヤヴァイなので詳細は割愛しますが、そもそもこの人、エンジニアじゃないんですwwwww

ただの営業上がりのウェイ系wwwww
顧客と同じくらいの知識と意見しか持っていない営業マンですね。

技術的なことまったく分からないのにノリと勢いで客先で提案して、社内のエンジニアに無理なこと押し付けて数字だけ出して役員になっちゃう営業出身者って色んな会社にもいると思うんですが、あれですねwwww

なんでそんな無理な納期で握っちゃうの?!とか、そんなできもしないことなぜ提案しちゃうの?!みたいなクソ営業っていますよね〜私も一応制作側だったんで腹たちましたw

 

その人が審査員でいるのを見てすぐ気づきました。

「ああ、ここで目ぼしいエンジニアを見つけたら安月給で使う魂胆だ、、絶対そうだ、、この人ならそうする、、」と。

そもそも、高給だったり労働環境が柔軟ないい会社だったら経営者自らがエンジニアに近づかなくてもエンジニアの方からジャンジャン応募が来るのでは?と思うんですよね。。

 

ここまで読むと、察しのいい方ならお気づきでしょう^^

このスクールのコンテストは生徒のためのものではなく、あくまで「お客さん=安くエンジニアを使いたい中小企業」の為のものですね。

きっと、1人企業に紹介するにつきバックマージンがスクールに入るんでしょう。
この手のスクールはいいですね、生徒からは半年て80万近く授業料取れるし、企業からは紹介料が入るし、そんな儲かってたらスクール生じゃないブロガーにもスクールをおすすめする記事作成を依頼しますよね。

そして、そのスクールを紹介したブログはアフィリエイト収入を得ているんでしょうね。

 

 

これ、完全にエンジニア転職をしようとしてる人を食い物にしてるでしょwwwww

ローン組ませて50万円とかその単位で商売してるのって脱毛とか着物のビジネスと一緒やんwww

こんなの、カリキュラム以前ですよwwww

ちょっと賢かったらすぐ分かっちゃうwwww

Googleは操作されてると思ってもいいかも

SNSが確実に正しい情報だけなのかといえば100%じゃないですが、SNSの方が本音に近い生の声が拾えるので、高い買い物をしようとしてる人ほどSNSをちゃんと拾った方がいいと思いますね。

確かに、テックエキスパートとかテックアカデミーとか侍エンジニアとか、そこ出身で就職されている人もいるとは思うんですが、コスパ最強のウェブカツと比較したらなんでウェブカツ選ばないの?!みんなそんなに余分に捨てるお金あるの?!浮いたお金で旅行行けるよ?!ってびっくりしてしまう。。。

 

マンツーマンとかがいいのかな、やっぱ自宅学習より通う方が好きなのかな、何が理由でそういう高額スクールに課金するのか純粋に知りたい。。何が人を80万もの課金に駆り立てるのかな。

 

なんか、10万円のシャンプー使ってる人いたら驚くじゃないですか、まあ普通700円だとして、高くても良質ならまあ3000円くらいなら相当質がいいんじゃない?と思うところを10万円ポンと出すお客さんの理由を知りたい!本当に10万円の効果があったのかその感想も知りたい!興味があります。

高い方が肌にも良さそう、みたいなシャネルの化粧品みたいな感覚なのかな。

なんかこう、他社の生徒なんて自分の人生にまったく関係ないのに、ここまで高額課金させている実態を見ると、そんなスクールは淘汰された方が世の中のためなんじゃないかとすら思います。。

けどお金はらいたい人がたくさんいるいるから成り立ってるんですもんね。不思議だ。

選ぶのはそれぞれの自由だから、全然いいと思うんですけど、ただただ理由が知りたいんですよね。だって他のスクールからウェブカツに流れてきたい人のSNSはたくさん見てきたけど、その逆は無いんだもん。これっておかしいよね。

ギクッと思う方は、ウェブカツいいよ、、とにかくコスパいいよ、、お金って大事じゃん。

まずは安いウェブカツにして、それでも何か不満があれば高い方に行ったらいいんじゃないかな?

デメリットで言うと、自分で家で毎日勉強する習慣をつけられない人は払い損になるけど、自分で勉強し続けられない人ってエンジニアにいるのかな?わからん。。

なんかもうちょっと短くブログ書く予定だったのに、なんか他社サイトがあまりにもエゲツなくて、つい熱が入ってしまった。。談合でも組んでるのかってくらいどこも高いねw

かずきちさんがツイッターで怒るのもこれでやっとわかった。

プログラミングスクール業界の闇を見たよって話でした!

おしまい。