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今回は購買心理に基づいた購入されやすいアフィリエイトリンクの貼り方についてご紹介します!
商品を売る上でものすごく大切な内容なので、本当に知らなきゃ損します。
購入されやすいアフィリエイトリンクの貼り方
アフィリエイトで商品を売るには、キーワード選定や商品選定、コンテンツの質はもちろん大切ですが、アフィリエイトリンクの貼り方もかなり重要です。
ここではアフィリエイトリンクを貼る場所と、どんなアフィリエイトリンクがクリックされやすいのかを説明します。
アフィリエイトリンクを貼る場所
アフィリエイトリンクはてきとうに貼れば良いというものではありません。
まず、タケラボで教えている基本的なサイト構成はこのようになっています。
そして、アフィリエイトリンクを入れるのはキーワードにもよりますが2~3個です。
<アフィリエイトリンクを置く場所>
- サイトタイトルの直下
- メインコンテンツの終わり
- 商品ページへ誘導部分
①サイトタイトルの直下
サイトタイトルの直下に置く場合はキーワードによります。
「今すぐにでも商品が欲しくてたまらない!」というキーワードのときなどです。
②メインコンテンツの終わり
メインコンテンツは訪問者の悩みを解決する部分です。
悩みが解消されたところでアフィリエイトリンクを置くとクリックされやすいです。
③商品ページへ誘導部分
ここでは商品を購入するか悩んでいる方の背中をそっと押してあげる部分です。
アフィリエイトリンクは基本的にこの3ヶ所に置くようにすると購入率が高くなります。
クリックされやすいアフィリエイトリンクとは?
アフィリエイトリンクの周りに書く内容によって商品の売れやすさはスゴク変わります。
まず人間心理としてこれは覚えておいてください。
- 人は自分で物事を決めたがる
- 人は得より損を恐れる
アフィリエイトリンクを置くときにもこの心理には気を付けましょう。
①人は自分で物事を決めたがる
人間というのは人から説得されるのを嫌います。
当たり前だと思うかもしれませんが、商売になるとお客さんを説得して買わせようとする人が多すぎです。
<よくあるダメな例>
- 「○○だからオススメですよ!」の乱用
- 「私は○○だと思います」
①「オススメ」という言葉を使っている人は多いですが、オススメという言葉は乱用しすぎると自分で決定している感覚が薄れます。
②医者とか科学者とか権威ある人の意見であれば耳を傾けますが、誰かもよくわからないあなたがどう思うかなんて信憑性がありません。
良いか悪いかは訪問者が決めることであなたが決めることではありません。
<改善例>
- 「○○には△△という研究結果があります。」
- 「○○にも選ばれた商品です。」
その商品にまつわる情報のみを提供して、訪問者に商品の良し悪しを決めてもらう。
購買心理の面からみて、決定権を相手に与えることで購入につながりやすくなります。
②人は得よりも損を恐れる
心理学でいう「損失回避の法則」、「保有効果」により、人は得をすることよりも損をする方が2倍以上の感情が動きます。
訪問者はいくら良い商品だと思っても、「もし買って失敗したらどうしよう・・・」という不安を常に持っています。
そのため、アフィリエイトリンクの近くには「買っても損をすることはないですよ」と伝わる情報を添えてあげましょう。
まとめ
今回は購買心理に基づいた売れやすいアフィリエイトリンクの貼り方についてご紹介してきました。
正しい情報を伝えるのが我々アフィリエイターのお仕事なので、購買心理を使った悪用は絶対にしないでください。
今回の内容は使い方次第で本当に売り上げが跳ね上がります。
是非とも参考にしてみてください。