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いざアフィリエイトの記事を書こうとすると、何をかいたら良いかわからなかくなって手がとまることありませんか?
今回はそんなあなたに記事の書き方について1つ型をご紹介します。
書く記事の情報収集が済んでいるのが前提となりますので、まだ終わっていない場合は下の記事を先にご覧ください。
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アフィリエイト記事の情報収集のやり方!ネタがないときのコツも伝授!
続きを見る
正直メチャクチャ大切な内容を書いています。
知っているのと知らないのとでは今後の努力の報われ方が大きく変わります。
アフィリエイトの記事が書けないときはこの型でオッケー
それでは一つずつ具体的な書き方を見ていきましょう!
サイト(記事)タイトル
ペラサイトは1記事完結型のサイトなので、サイト名と記事名は同じになります。
では、タイトルについて気を付けることをご紹介します。
タイトルには狙ったキーワードを含める
サイトタイトルには必ず狙ったキーワードを含めてください。
たとえば「モリモリサプリ+副作用」のキーワードを狙う場合は、①のタイトルではSEO的に狙ったキーワードで検索上位を取ることは非常に困難です。
②のようにタイトルにキーワードを含めましょう。
①モリモリサプリって飲んだら何かやばいことがあるの?気になったので調べてみました。
②モリモリサプリで副作用?調べてわかった衝撃の真実とは・・・
タイトルは32文字以内に収める
これは絶対というわけではないのですが、Googleの検索結果に表示されるタイトルの文字数が32文字までなんです。
32文字以上になると「・・・」と途中でタイトルが切れてしまうので、ユーザビリティーを考えてできるだけ32文字で収まるようにしましょう!
たくさんのキーワードを盛り込まない
先ほどの「モリモリサプリ+副作用」というキーワードを狙っているときに、副作用とはそれほど関係のないキーワードを盛り込まないようにしてください。
これをしてしまっているサイトは良くみかけるのですが、グーグルからしたら「いったい何のサイトなの?」と混乱を招いて上位表示しにくくなります。
例えばこんな感じです。
「モリモリサプリに副作用はあるの?効果や口コミは?最安値で買える販売店はどこなの?」
これだと「副作用」、「効果」、「口コミ」、「最安値」、「販売店」と5つもキーワードが入っています。
こういう欲張ったタイトルをつけると結局どのキーワードでも検索上位しにくくなります。
できるだけサイトタイトルに含めるキーワードは1つに絞りましょう!
冒頭文
冒頭文はなんとなく適当に書いている方がいますが、冒頭文で後の文章が読まれるかが決まるといっても過言ではありません。
冒頭文では、タイトルに合わせた内容で次のように書くと読まれやすいです。
「あなたが困っているのはこういうことですよね?」
↓
「調べたところ解決方法がわかりましたよ。」
このように、「訪問者の困っていることに対して私は答えを知っていますよ」と話を進めることでそのままメインコンテンツを読んでもらいやすくなります。
冒頭文の注意点
ここで重要なのが、タイトルの内容と訪問者の悩みへの問いかけが合っているかということです。
たとえば、タイトルが「モリモリサプリの販売店はどこ?調べてみました!」だとします。
そして冒頭文のところで「どうせならモリモリサプリをお得に購入できる販売店が知りたいですよね?」と書かれていた場合などが当てはまります。
一見、何がおかしいのかわかりにくいのですが、「モリモリサプリの販売店はどこ?調べてみました!」のタイトルでサイトに訪れる人がみんなお得な販売店を探しているというわけではありません。
値段が多少高かろうが、ドラッグストアや薬局など近所で取り扱いのある販売店を探しているかもしれません。
こうした場合は、タイトルの方を「モリモリサプリのお得な販売店はどこ?調べてみました!」のように、冒頭部分での悩みの問いかけと内容が合うようにしましょう。
見出し1(メインコンテンツの見出し)
見出し部分もサイトタイトルと同様に狙ったキーワードを含めるようにしましょう。
ダラダラと書かずにサラッと書けば大丈夫です。
「モリモリサプリに副作用があるって本当?」
みたいな感じでオッケーです。
メインコンテンツ
メインコンテンツは訪問者が一番知りたい情報であり、ペラサイトで一番重要な部分になります。
情報収集の段階でまとめていた、キーワードに対する解決策をわかりやすく訪問者に伝えてあげてください。
メインコンテンツの注意点
余計なことは書かない。
文字数を気にするあまりに関係のない情報や、細かすぎて読むのがウンザリする内容を書いているサイトをよく見かけます。
最初の内は文字数は気にせず、とにかく訪問者にわかりやすく、読んで良かったと思えるような価値ある情報を提供することだけに注力してください。
悪いことも隠さず書く
商品を買ってもらいたいがために、良いことばかりを書いているサイトもよく見かけます。
けど、あなたも良いことばかりが書いてあるサイトを見ると「本当に?」と疑ってしまいませんか?
悪いことも書いた上で、それをカバーできるだけの情報を提供する。
ここがアフィリエイターの腕の見せ所です。
見出し2とサブコンテンツ
さきほどメインコンテンツのところで文字数は気にしなくても良いと言いましたが、SEO上文字数が少なすぎるのは正直問題ありです。
そこで、メインコンテンツで悩みを解決したあとに、サブコンテンツでは更に欲しいという気持ちを高めてあげる内容を書くようにしましょう。
例えば、その商品の実績や表彰履歴、○○推薦などといった情報を書くのも良いでしょう。
とにかくあと一歩踏み込んで欲しいという感情を掻き立てましょう!
もしサブコンテンツで実績を書くのであれば、見出し2には「商品名の実績を紹介」とかで大丈夫です。
見出し3と商品ページへ誘導
ここでは、「○○だからこの商品は良いですよ!」と訪問者に納得してもらって商品ページへ誘導します。
あくまでも説得しようとしてはいけません。
訪問者が「これだったら安心して買っても良さそうね♪」と思えるような情報を提供して納得してもらうことが大切です。
アフィリエイト記事の書き方まとめ
タケラボで教えるペラサイトは、どんなキーワードでも基本的にこの流れで書いていただければ大丈夫です。
きっと、慣れるまでは1サイト作るのに相当な時間がかかるかと思います。
私もですが、他の人を見ていても最初は1サイト4~6時間くらいでしょうか。
けど、基本的にタケラボで教えているペラサイトは流れも型もある程度決まっているので、コツコツ作業を続けているとドンドン効率的に作れるようになります。
30サイトも作ると大体1サイト2時間くらいで作れるようになる人が多いです。
キーワードにもよりますが、簡単なキーワードだと30分~1時間程度でできるようになります。
100サイトを超えたあたりから、キーワードを見た瞬間にサイトの全体像が一瞬で頭に浮かぶようになってきます。
これは私だけではなくて、アフィリエイトで成果をある程度だしている人なら自然と身についてきます。
最初は大変だと思いますが、諦めずに頑張っていきましょう!
次回からはシリウスを使ってインターネット上にあなたのサイトを公開していく段階に入っていきます。