アフィリエイト実践編

【知らなきゃ損する】サイトがインデックスされない原因と対策!

投稿日:

サイト インデックス
タケ
こんにちは!タケラボ管理人のタケです。

サイトをご覧いただきましてありがとうございます!

 

アフィリエイトやブログをやっているとサイトのインデックスって本当に気になりますよね。

私もペラサイトを始めた頃は、30サイト中20サイト近くが2~3ヶ月インデックスされませんでした。

 

けど今回の対策さえおこなっていれば大丈夫です。

基本的なインデックスの促進方法と知らないと損する方法までご紹介します!

 

サイトがインデックスされない原因

では、まずはサイトがなかなかインデックスされない原因を知っておきましょう。

  1. ping送信をしていない
  2. 運用歴の短い新規ドメイン
  3. サーバーに設置しているサイト数が少ない

他にも原因はありますが、おおむねこの3つが考えられます。

 

①ping送信をしていない

ping送信とは更新した記事やサイトをpingサーバーというところに「サイトを更新しましたよー!」と知らせてインデックスをお願いする仕組みのことです。

シリウスにはping送信機能がついていますので、やり方は後ほど解説します。

 

②運用歴の短い新規ドメイン

基本的にタケラボで教えているペラサイトの場合は、新規ドメインを取得します。

※過去に誰かが使っていたドメインを中古ドメインといい、運用履歴のないドメインを新規ドメインという。

 

インデックスとはGoogleのロボットがサイトに訪れることによって、「こんなサイトがあるんだな」発見してもらうことです。

そしてGoogleのロボットは色んなサイトのリンクをたどって巡回しています。

新規ドメインの場合はどこからもリンクがされていないため、Googleのロボットが回ってくる道が用意されていません。

そのためping送信などでサイトへの道を作ることによってGoogleのロボットが回ってこれるようにします。

 

おなじ新規ドメインでも複数ページで構成された資産サイトであれば、ドメインは1つなので一度インデックスされると他の記事も比較的早くGoogleに見つけてもらえます。

それに対してペラサイトの場合は、運用歴の短い新規ドメインを毎回使うのでインデックスされるまでの時間が長い傾向にあります。

 

③サーバーに設置しているサイト数が少ない

レンタルサーバーを新規に契約した場合もGoogleのロボットは頻繁に回ってきません。

複数ページの資産サイトのように、サーバーにサイトをドンドン増やすことでサーバー内をGoogleのロボットが頻繁に訪れるようになってきます。

ペラサイトは量産が必要なので、これに関しては自然と解消されていきます。

 

インデックスの重要性

原因を知ったところで、今一度インデックスの重要性について少しご紹介しておきます。

インデックスされなければ当然ですがあなたのサイトは検索結果に表示されません。

いくら一生懸命作っても、どれだけ良い内容のコンテンツであっても誰にも見られなければ存在していないと同じです。

 

つまり誰の目にも触れないので商品が売れることはありません。

(※集客方法にもよりますがインデックスれないことはそれ程ヤバイ)

 

また、経験上ですがサイトの上位表示って早い者勝ちのところがあります。

どういうことかといいますと、同じような内容のサイトであれば先にインデックスされた方が上位に上がりやすい傾向があるということです。

 

つまりサイトがインデックスされなかったり、インデックスされる時間が長ければそれだけ不利になるということです。

 

それだけ重要なインデックスですが、いくつか促進する方法があるのでご紹介します。

 

最後に紹介する方法はインデックスされる前から報酬につながる可能性があるので知らなきゃ本当に損します。

 

サイトのインデックスを促進する方法

ではまずは原因の①にもあげたping送信について説明します。

シリウスのping送信の方法

シリウスにはping送信の機能が標準で用意されています。

ではシリウスを開いてください。

 

シリウスの画面上の「SEO」タブ内にあり「ping送信」をクリックします

シリウス ping送信

 

すると下のような画像がでてきます。

初期状態でもping送信先があらかじめ用意されていますので「送信開始」をクリックしてください。

シリウス ping送信

 

これでping送信は完了です。

インデックスされるまで毎日やる人もいますが、私の場合はサイトを作った最初の一回しかやっていません。

 

サーチコンソールに登録

Googleのサーチコンソールにサイトを登録して、Fech as Google機能を使えば数分後にはインデックスされます。

※2019年にサーチコンソールが新しくなってからFech as Google機能がなくなったと勘違いされている方がいますが、名称は違いますが同じ機能は残ってます。

 

ただし、タケラボのペラサイトでは正直あまりこの方法はオススメしません。

  1. 基本的にGoogleは記事数の少ないサイトをあまり好んでいない傾向にある。
  2. サイト情報をGoogleにすべて教えることになる。
  3. 1つのサイトがペナルティーを受けたら芋づる式で他のサイトもやられる可能性がある。

 

サーチコンソールはインデックス以外にも、サイトを成長させるために必要な情報もたくさん知ることができて無料で使える優秀なソフトです。

ただ、タケラボで教えているペラサイト手法の場合であればそれほど大きな恩恵は受けられません。

そのため私自身はペラサイトはサーチコンソールに登録はしていません。

 

楽天ソーシャルニュースにサイトを登録する

基本的にタケラボでは外部からの被リンクを当てるようなことはやらないのですが、楽天ソーシャルニュースだけは使っておいた方が良いです。

 

  1. 楽天ソーシャルを通してサイトに訪問してくれる。
  2. サイトが検索上位にあがりやすくなる。

正直これは簡単にできる裏ワザ中の裏ワザだと言えます。

それほど大きな効果が期待できます。

 

①楽天ソーシャルニュースを通してサイトに訪問してくれる

楽天ソーシャルニュースはサイトパワーが強いため、自分のサイトがインデックスされる前に楽天ソーシャルニュースの記事として狙ったキーワードで上位表示されることが多いです。

そのため、作ったサイト自身がインデックスされる前から報酬が発生することがよくあります。

 

実際に私のアクセス解析のデータを1つご紹介します。

サイトがインデックスされていないにも関わらず、赤枠で囲っている部分はすべて楽天ソーシャルニュースから訪問されています。

しかもすでに数個商品が売れています。

サイト インデックス

 

 

②サイトが検索上位に上がりやすくなる

楽天ソーシャルニュースに登録するということは、楽天ソーシャルニュースからリンクをもらう形になります。

無料ブログからの被リンクは効果は弱まってきましたが、楽天ソーシャルニュースの場合は結構な割合で検索上位への後押しをしてくれます。

 

しかもうまくできているのが、インデックスされるまでは楽天ソーシャルニュースとして上位表示されます。

そして作ったサイトがインデックスされると徐々に楽天ソーシャルニュースの順位を追い越していきます。

この方法を使うとサイトがインデックスされていない間もサイトに訪問者が現れる可能性があるので、それほどインデックスの速度を気にせずに作業を勧められます。

 

ただ1つだけ残念な点があります!

楽天ソーシャルニュースにサイトを登録しようとすると、「このサイトはURLが読み込めません」とエラーがでて登録できないことがたまにあります。

 

3サイト中2サイトもこのエラーがでたので、一度楽天に問い合わせてみました。

そのときの回答は以下のような内容です。

詳しいことはお伝えできませんが、タイトルやコンテンツに含まれる内容によってはフィルターがかかって登録できないシステムとなっております。

またサイト内容を確認させていただきましたが、楽天ソーシャルニュースでは商品の販売を目的としたサイトの登録は規約違反にあたりますのでご注意ください。

 

タケラボのペラサイトの作業工程の流れで、アフィリエイトリンクを貼る前にインデックス対策をするのは上記対策のためです。

完全に解消されたわけではありませんが、サイトを登録するときにアフィリエイトリンクを貼っているときと、貼っていないときとでは後者の方がエラーが起こりにくかったんです。

楽天ソーシャルニュースは正直有料記事にするか迷ったほど、簡単かつ効果的な方法です。

ぜひ活用してみてください。

 

ちなみに楽天ソーシャルニュースは無料登録する必要があります。

登録方法は調べたらすぐに出てきますのでやってみてください。




-アフィリエイト実践編

S