[デザイン解説] 42人中12人がファンとつきあっていたり、メンバーが強姦されそうになったのに防犯ベルを配るだけで終わらそうとしたり。 運営の人たちが自分たちの金儲けのためになんとか真相をウヤムヤにしようとしているのが見え見えなので、グループの闇が深い様子をデザイン。 「 NGT48 暴行問題未解決のまま再出発へ 」 2019年4月11日、 新潟を拠点とするアイドルグループ・NGT48が、現行チームを解散し、新たに全メンバーを1期生と研究生に分けて再スタートを切ることを、公式サイト上で発表した。 NGT48は、メンバーの山口真帆が昨年12月に男性2人から暴行を受けていたことが、今年1月に発覚した。山口本人がツイッターでその事実を告発し、メンバーのなかに犯行グループとつながっている人物がいることを示唆。さらに運営側の対応にも不信感をあらわにし、騒動が拡大した。 運営会社のAKSは2月1日に第三者委員会を設置して事件について調査を行い、その報告書を3月22日に発表したが、メンバーの関与はなかったなどとする内容に対して、山口が反論したことで、かえって事態は悪化した。 3月21日、AKSは公式サイトで第三者委員会の調査報告書を発表。他のメンバーの加害行為は認められないと結論づけたが、ファンとメンバーが私的に交流していた事実を認め、問題視。メンバーへの聴取では、ファンとつながっているメンバーとして12人の名前が挙がっている。 事件後、新潟県、新潟市、JR東日本などのスポンサーが相次いでNGT48との契約を解除または広告出稿を中止している。ほかにも、テレビとラジオの冠番組がすべて終了や放送休止になったり、メンバーの出演が見合わせられるなど、収束の見込みは立っていない。 そんななかで、チームの編成を見直して再出発すると発表したわけだが、ファンや芸能界の関係者からは、「運営は何をしたいのかわからない」「名前を変えるだけで、誰も処分しないのであれば意味がない」など疑問視する声が相次いでいる。 カラー:杢グレー 素材:杢グレー…綿 80%・ポリエステル20% サイズ:100~2XL ※2XLは+1,000円 →サイズ詳細 |