この記事はネタバレが含まれます。
まだ映画をご覧になっていない方は、この先を読まないでください。
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「安倍政権の退陣しかありません」
国民民主党の衆議院議員、山井和則さんが「フィクションでなく、ノンフィクションではないか?」とツイートされる映画「新聞記者」が6月28日から上映されています。(※2019年6月3日、国民民主党に離党届を提出したものの受理されず除籍処分、立憲民主党会派に入会する意向)
菅直人 元総理は、何をおっしゃっているのかよくわかりませんので、触れないことにします。
ノンフィクションとは
ノンフィクション【nonfiction】とは、三省堂大辞林によれば、
虚構によらず事実に基づく伝記・記録文学などの散文作品,または,記録映画など。(三省堂大辞林)
そんな「創作のまじらない」ノンフィクションだとする映画「新聞記者」に、すごいシーンがあるようです。
ツイッタークソリプ攻撃
個人的には、原作の「新聞記者」の「留学先のオーストラリアの観光地ダーウィンの湖の、岩の上から観光客がダイブする場所で、望月さんが足を滑らせて転落、頭を大けがする事件」が一番印象深いのですが、映画でもこのシーンが描かれているのでしょうか?
追記
映画には、そのようなシーンはないとのことです。残念です。
ともかく、架空の話と現実が区別できない人たちが一定数、存在していることには戦慄します。