あー | 世界はあたしのお庭なの

あー

かつとあたし=カエサルとセルウィリアか。

コメント欄では(過去の2ちゃんねるでも)、かつとあたしがクローズアップされてるけど、これは現代で残っているカエサルとセルウィリアの関係性に似てるね。
カエサルはセルウィリアを嫌っていたけれど、現代で残っているのは…セルウィリアを一番愛していたってこと。
あたしはかつを嫌っているけれど、2ちゃんねるとかで書かれてたのはカエサルとセルウィリアと似たようなこと。
だけど実際繋がっているのはあたしとよーへいで、クレオパトラとカエサル。

コメント欄のかつのものは、やっぱりカエサルの時のことを言ってるね。
洋平をあたしにして、あたしを洋平に変更する。
かつをクレオパトラにすると、意味が分かってくる。

ていうか、カエサルってそんな風に思っていたのか…。
あたしは記憶がイマイチだから、実際は何をどう感じていたのかはっきり分からない。

友達に切られたってのはそのまんまで、当時カエサルが色々サポートしていたブルータスに見放されたってことだね。
あたしはこの件もちょっと不思議でならない。
セルウィリアは分かってたろうに、何故息子を止められなかったのか?
もしも親子間で良い関係を作れていたのなら、息子の様子で察知できるはずだし、カエサルと繋がっていたのなら助けられたはず。
カエサルをそんなに愛していたなら、息子を諭すことや止めるとこを命を懸けて出来たろうに。
何故それが無かったのかさっぱり分からない。
息子が愛してる人を殺める結果になったのに、余生は穏やかとかあり得ん…。
怪談並みに不思議すぎる。
結局セルウィリアはカエサルを愛していたのではなく、彼女が世に認められるため、財や安定を得るためにカエサルを利用していたように思える。
だって最終的に一番得してるし。
今回もそうだけど、得してるのは誰だって話だよ。

さっき、かつの事は気持ち悪いから、ホント思い出すの気色悪いなあと思っていて、でもこれなら書けるかなあと感じたことがあった。
それは彼の奥さんのこと。
彼の奥さんとは、よくやり取りした。
彼と話してた頃に。
かつと、かつの奥さんとは、同時に交流があったからね。

やり取りの殆どはメールとかだったから、直接会ってでは無かったけど。
家族のことも自分のことも、お互いあれこれ話した。
メールだったから気安さがあったのかもしれないけど、結構ストレートに話してたね。
かつよりも色んな視点で話が出来る人だった。

あたしが家の事を愚痴って暫く経った頃かな。
かつは奥さんのことを話してて、「彼女はいい人なんだ」と、泣いたんだ。
確か、家のゴタゴタに苦慮していたあたしの話を聞いていて、夫のことを彼が悪く言った後のことだったと思う。
自分はダメな人間だけど、奥さんは勿体無いくらいのいい人だと泣いてた。
そんな感じだったから、あたしの愚痴や相談に乗るよりも家族を大事に…と思って、彼とのやり取りをやめにすると伝えた。
自分の事が迷惑になるのは嫌だったからね。愚痴っていながら勝手な話だけど。
だけど彼は強く断ってきた。
そんなことは何度かあった。
それが別にどうこうってわけではないんだけど、今になって思うのは、彼はああ言って泣いてみせたけど、一体何が一番大事だったんだろう?ってこと。
あたしは今、よーへいに反発しながら、家族と離れる覚悟でこんなことをやっている。
どうしても納得が出来ない事があるからね。
だけど、彼も他の人も、何一つ貫いているものがない。
見せた涙を嘘臭く感じてしまうのは、多分何も貫いていないからだと思う。

よーへいは腹立つことが多いけど、兎に角止めない。
あたしにあれこれ言われてもずっとやってる。
それには意味があるからだけど、それでも貫こうとするものがないと出来るものじゃない。
そこをあたしは認めてるから、どんなに腹が立っても向き合っていられるってのはある。
嫌なことを書いていても、本心ではないのも分かる。
でもあたしは嫌だし気持ち悪いし、納得出来ないことばかりだから怒る。
この繰り返し。

結局のことろ、守りの姿勢を取らずに貫き通せるものがあるかどうかってところで、その人の本質が分かるんだよね。
ニックネームで上げた人達は、みんながみんなそれが無かったから。
サツマイモを掘り起こして、ちょっとかじって去っていくおサルさんみたい。
イノシシは全部綺麗に食べていくらしい。
きっと彼らはイノシシにはなれないね。

良かった、気持ちが落ち着いた。
自分としては、彼らとはタイマンでケリをつけたいくらいだけど、それも疲れるからなぁ。
タイマンは…勿論穏便に言葉でだけど。
暴力は平和的じゃないので(笑)
多分、瞬殺だと思うけどね。
あたし、やっぱりレスラーにでもなれば良かったかな~。