”find something” これはー
テーマ:日記ではない
午前中にアップした記事についてだね。
「変化」させることの大切さっていうか。
父が亡くなる前までのあたしは、なんでもそのままを受け入れて、そこで楽しさを見つけたり、出来なかったことを努力して出来るようになってこなしたりしてた。
祖父や祖母の介護があったとはいえ、父も母も元気で仕事の分担は出来たし、夫は仕事をしてくれていたから、それなりに家の中は回っていたんだよね。
人ってさ、頭から出来ないと思うと、思い込みから出来くなったりするんだけど、身体的なハンデとかが無い限りは、大概のことってこなせるんだよ。若い人なら尚更ね。
女でも男がやってることは出来るし、男は女がやってることは出来る。
あたしは主に男性がしているようなことも、よくやってた。力が男より弱いから鍛えながら。
そうやって挑戦したり、努力したりしてこなしてると、それなりに楽しくなる。
あたしはそうやって大変なこともやった。
子供の事で揉め事があれば、直接相手と話したりもした。
殆どあたしだけでやった。
子供達を道具のように扱ってた身勝手な人に、非難されたり、酷い扱いをされたこともあった。
相手は男だったけど、一人でやり合った。
許せなかったからね。
子供はお前の欲求を満たすための道具じゃねーよ!と思ったから。
皆怖がって何も言えなかったけどさ。
夫は力を貸してくれなかった。
それでもいつかは力を貸してくれるだろうと思っていたし、いつかは向き合えるだろうと思っていた。
結局は期待しても無理だったから、自分でした方が早かったけどね。
父が亡くなって以降は、出来ないことが凄く目についた。
父は気の弱い人ではあったけれどフットワークが軽くて、人とも気さくに話をする。だから付き合い関係や、土地の管理等の面倒な事は殆ど父がやっていた。
あたしは仕事柄家の財産や税金は大まかに把握していたけれど、細かなことは分からなかった。だから亡くなって困ったわけだよ。
あたしはそれから必死になったけれど、母も夫も関心は薄かったし責任も薄かった。
無意識ではあったろうけど、誰かがやってくれるとか、自分の事じゃないと思ってたんだろうね。
でも現実はそう甘くない。
父が亡くなった後にあたしが亡くなったなら、残された人達だけでやらなきゃならなかったわけだから。
知らない出来ないは、我が身を苦しめるんだよ。いつかね。
だからあたしは子供に教えられることは教えた。
問題が起きたなら隠さずに見せたし伝えた。
現実がどういうものかを知ることが一番の勉強であり、自立のために必要なことだと思ったから。
母はそんなあたしを見て、「あなたが子供の頃はそんなこと出来なかったでしょ」とよく言った。
自分が子供の頃は出来なかったから、しなかったから…子供も多目にみなきゃ…。
多目にみるは、「失敗」や「出来る量」に関して言えることで、教えないやらせないの理由にはならない。
もしも明日自分がこの世を去ったなら、誰が我が子に教えてやるんだろう。
誰もいない。
世の中は時に酷く無慈悲だ。
何を一番優先すべきか、どうこなしていけばいいか、今必要なものは何か等々は、子供の頃からそれを選び取れる生き方をしなければ、大人になったからといって、突然やれるようになるわけじゃない。
あたしにはそれを教えてくれる人はいなかった。
自分の人生の中で自分で学び、得ていったものだね。
何が誇りかなんて分からない。
前は誇りっぽいものもあったけど、今はそう思う。
分からないけど…人の言うことやマニュアルの中には、自分自身を救う答えは載ってないってことは分かる。
それを知った自分に従って生きてきただけ。
父の死後は、協力し合うとは?、支え合うとは?、助け合うとはどういうことなのか?を、過去世の自分を思い出しながら再確認していった。思い出したと言った方が近いかな。
よーへいは午前中の記事を書いている途中で、あのハートマークの多いコメントを出したよね。
ハートマークにはちょっと笑ったけど(笑)
笑ったものだから、後の2つのコメントがああなのかなあ?とちょっと思った。
まあ、わざとだろうね。
のんは、のんちゃんかな。
よーへいは彼女の脳をちょっと操作して、自分とエネルギー循環をしているように感じさせたよね。
のんちゃんはまんまとそれに引っ掛かって、騒ぎだした。
よーへいはあたしに都合よく甘えていたのんちゃんを引き離そうと、彼女に錯覚を起こさせたね。
あたしが彼女の本性に気付くように。
それに運良く?かつも絡んで、二人で間抜けなことをやってくれたわけだけど。
のんちゃんの言う愛は、おままごともいいところだった。
あれじゃ男には愛されない。甘えるだけで何の力にもならない女だから。
力にならないのに被害者面だけはいっ著前。
楽しいことをやるだけが、家族でも夫婦でも友達でもない。
相手の辛さ苦しさに気付き、汲み取り、受け止めれない者は、男女関係なく伴侶を求めることは無理だろうね。
結局は負担になってしまって、気持ちが離れるか別れるかになる。
あたしは彼女を捨てたけど、捨てられた人が哀れとか可哀想とは限らないんだよ。
捨てられるだけの理由がある場合は当然ある。
彼女はそういう理由を持ってる人間だね。
あのままでは、誰を相手にしても結果的には捨てられる。
傭兵のコメントは…。
確かに主婦だよねー。
ていうか、もうホント…普通に主婦がいい。。。
あたし、結婚した時はのんびりした人生を送ろうと思ってたのに~。
夫とだって、定年後は旅行やキャンプって思ってたのに~。
もー!
そのためにやることやって来たのにー!
何時からこんなことに…って感じだよ(T▽T)
予定は未定っていつも思ってたけど、正しくそうだね。
まあいいんだけどさ。
色んな人とモーレツに向き合ってみて、ああそっか…こうなる宿命だったんだなあとも思うし。
だって気付いちゃったら、そのままにしておけないもんね。
家族のことも、友達のことも。
後に現れたよーへいのことも。
あーあ、もっと色んな事を無視できる性格なら良かったなー。
三つ子の魂一億年までだから無理だけど。
色々片付いたらホントゆっくりしたいわ。
間違えてもここに書いた嫌だった人達みたいなのは…もうホント御免させて頂きたい。
疲れすぎて老化するわ。