”メール” ( ̄▽ ̄;) | 世界はあたしのお庭なの

”メール” ( ̄▽ ̄;)

ごめんごめん( ̄▽ ̄;)

今回は気持ち悪さに苦しくなることは殆んど無くて。
気持ちが落ち着いていたからこそだと思うんだけど、よーへいとのエネルギー循環に入っていきにくくなったワケとか、そうなっちゃった歴史みたいのが更にクリアに見えてしまって…。
それ解消しなきゃねと思ったり、こういう理由で疲れてたのかと感じたりで、エネルギー循環途中でやめちゃったもんね。
ごめんね。 
今のよーへいはなにも悪くない。
あたしが過去に感じて作ってしまったものがあるから、スムーズに出来なくなってた。

憧れて、単に盛り上がって、キャーってなるのは害ってほぼない。その時だけ盛り上がって終わったり、相手を尊敬してちょっと上に見てるなら、下手なことしないじゃない。
だけど独占欲や物欲、嫉妬や妬み、ライバル心とかがあると、凄く面倒なのことをやり始めるから困るの。

カエサルに守られてたまでのあたしなら、そんなことは気にもしなかったろうけど、そういうものを見て感じて、苦しさや怖さに心が酷く揺れて以降は、そういうものを意識するようになったのね。
カエサルがそういった人達の意識を、自分に向けていてくれてた時って、よく分かってなかったんだよ。
でもそういった人達の意識がカエサルから離れてクレオパトラに向かった時、妬みやひがみ、苛立ちとなって襲ってきた。
カエサルに執着してた女性や、権力に執着してた男性は、クレオパトラを非難したり攻撃したりすることで、自分の欲求を満たそうとしてた。そういった人達の行動に興味を示したり、興奮した周りの人達は、似たようにクレオパトラを非難した。
それなりに仲良くしていた人達でさえ、非難の的になったクレオパトラからは離れていった。

結局それが、紫式部や謙信の生き方に繋がった。
紫式部は男性からの好意を拒否し、男性に媚びて逆上せる女性を嫌がった。
過去世から繋がりのある者と協力して、細々と生きたと思う。
謙信は女で生きること、子供を持つことをやめた。紫式部の時に、女一人で背負える限度を知ったからだと思う。
あとはやっぱり…恋愛的なものが絡むと、凄く面倒が増えると思ったからだと思う。

さっき、ロゼさんのことを書いたけど。
女の人って、境目を作るのが下手な人が多い。
男性でも、感情や欲求ばかりに気持ちが行く人は同じ。
何かあると解決策を探すよりも愚痴ばかり言うし、公私混同するし、出来る限度、やっていい限度以上のことを口にするし、行動がホント矛盾だらけで、自分自身でここまでっていうラインを決められない。
そういう人をなるべく離すには、恋愛なしの方が断然やりやすい。
恋愛が絡むと人って尚更面倒になるから。嫉妬心や独占欲も凄く増すし。
もう手に負えない。

権力欲もそうだね。
だから謙信の時は結婚も出産もしなかった。自分自身が背負うものを軽くするためにも。
跡継ぎのことを何も言わなかったのは、実力のある者が後を継がないと結局は滅びるから。
跡目争いで勝ち残れなきゃ、そう遠くない未来でダメになるからね。
何も言わずにじゃあね!が一番だよ。
ただ、それまでに…大事な人達には生き残る方法を教えてきた。
それで勝てなきゃどちらにしろ無理。

女一人では生きれない厳しさ、だけど気持ち悪さを感じる人達とは共に生きたくない気持ち。
そんなのが今のあたしを作ってきた元になってる。

過去世のよーへいは、過去世のあたしをとても大事にしてくれた人だけれど、反面気持ち悪い人達の欲望を高めてしまうこともしてしまっていた。
そんな事実もごっちゃになって、よーへいと気持ち悪い人達を一色単にしてしまうのね。
本質は全く違うんだけど、あんまり気持ち悪いものばかりに触れてきたから、どうしても引っ張られる。

それでもね、あんなにしつこくされなかったなら、こうはならなかったよ。
かつも、まーちゃんも、いいまも、本当にしつこかった。
のんちゃんやてるちゃんは我が儘だった。
ななこまやりんは、何も見えてなかったしね。
家族も今は良くなったけれど、何かあると八つ当たりする夫はしばきたくなったし、表面だけ見て結論を出す母は、人や物事の見方の学校か何かに入れたくなった。
忙しかったりすると、八つ当たりすることだってあるのは仕方ない。だけど、それは単なる甘えだから。普段の気遣いに感謝できずにそればかりでは、やっぱりしばきたくなる。
親も親だからといって正しいわけでも知ってるわけでもない。ダメなものはダメ。
そんなことを子供に教えるのは諭すのは、まあ楽だよ。話の出来る子なら尚更ね。
だけど大人はそうじゃない。
自分のやり方や考えが固定されてる事が多いだけに、本当に面倒臭い。
もーう、キレたくなること山のよう。

嫌じゃん!
こんな面倒な大人ばっかなの!

正しさとか、正義とかが言葉で表されてる現代だから、それを使って主張もいっ著前にしてくるわけよ。
ムカつくんだって。
本質を分かってないのに、それを言うから。
母や夫は何度もやり合ってたことで変わっていった。
だけど鬱陶しい人達は変化が全くなかったから、いつまでも鬱陶しいことし続けるんだよ。
もうたまんないって。

今の家族や過去世の仲間達は、ぶつかり合いながら変化していった者達なんだと思う。あたしも含めてね。
だからあたしと似た傾向の人達が多い。
キャーキャーも嫌う。
そういう類いの人達との関わりに、ストレスを凄く感じる人が多いんだよね。
殆んどの人が、自分の出来ることを自分の立てる位置でやってたりすし、そうしようとしてたりする。
それか無理して引き受けて、それでもやり通してたり。
努力はする人は多いけれど、基本的には自分の出来ないことはしたがらないし、しないね。
言える限度も分かってる人が多い。
無理なことを他人に求めないし。
だから疲れない。
あたし自身も無理しなくていいから。

でもかつてのよーへいにまとわり付いていた人達は、全く逆の人達ばかりだったから。
おちおち本音で生きてられない。
素の自分を晒して楽しんでられない。
何も見せずに黙っていないと、余計な詮索されたり誤解されたり、嫉妬やひがみを持たれたりする。
そして何処までも見張るようについてきては、いらんことを言いふらしたりもする。
そうでなければ、忠告だの指摘だのうるさい。
もっと構ってと言いた気に我が儘言ってくる者もいるよう。
それだからホント疲れるの。

よーへいの一部のファンのキャーキャー具合を見ていると、そんなのを凄く感じてしまって。
子供だし煩いし、鬱陶しい。
もうちょっと落ち着いてよと、ため息が出ることもあった。
今は随分マシ。
今日はよーへいが考えてくれたから、とても楽だった。

人の感情や欲求って面倒なの。とても。
それで凄く迷惑したから、自分の感情や欲求まで面倒になったり、男性と恋愛的な関係も面倒になったりしたのだとも思う。
よーへいを悲しませるつもりでは無いんだけど、ストレートに自分を出してこなかった為の世の中の捻れって、あたしにとってはとても鬱陶しく厄介なものでもあったの。

この世界の人達皆が、本当の自分を出して生きてたなら、いちいち観察しなくてもいいし楽だよ。
言ったことをそのまんま信じて楽しんでられたなら、無駄に頭なんて使わなくていい。
言葉が通じなくても、気持ちいい時は笑って、悲しい時は泣いていたなら、そのまんまで通じる。
そんなものは皆が本当の自分を出さなきゃ叶わない。
敵わないから、この人はどんな人?何を思っているの?と深く観察して考えないと、信頼できる人かどうかも分かんないから疲れるんだよ。
一人で生きていけない弱さを持ってる人間だからこそ、とてもそういうことに疲れるんだよ。

簡単に人を信じられたならどれだけいいだろう。
簡単に距離を取れたならどれだけいいだろう。
だけど自分を出してしまったらそれが出来なくなることもあるから、凄く窮屈なの。
過去世のあたしは、単にそのまんまで生きたかっただけだと思う。
自分のことはなるべく自分でするから、自分のままで生きたかっただけだと思う。

なのに煩い。
周りは鬱陶しいことをし続ける。
あたしが離れてもやめない。
離れてという言葉も聞きやしない。
そんなものだからブチキレたのよ。