漸くラジオの続き~
テーマ:日記ではない
月色ホライズンの二つのバージョン。
あたしは断然ロックのがいいなぁ!
何故かって?
かっこいいからー。
そして熱っぽさを感じながらも、どこか爽やかだから。
タイトルについてね。
まずはホライズン。
「飛行機に乗ってる時に、昼なの?朝なの?って思う瞬間がある」
この感覚を、ホライズンって表してるって言ってたね。
普通に取れば本当の意味は全く分からないけど、よーへいは高い位置を…ここでは飛行機を、「人が気付かない見えない世界」を表すものとして使っている。
party is overで、「呆れるくらい真っ白な空」ってところがあるけど、これは以前ラジオだったかな?で、飛行機から見た景色だと言ってた。
でも実際は、飛行機=人が気付かない見えない世界のことで、真っ白になったっていうのは、あたしとエネルギー循環をしていた時にトランス状態になり、思考が無くなって頭の中が真っ白になったことを、「呆れるくらい真っ白な空」というように表してる。
adventureでは、「誰も気づかぬ夜中」ってあるけど、月色ホライズンやparty is overよりも、もっと分かりやすい形で「人が気付かない見えない世界」の事を表してる。夜中=見えない世界だからね。
逆に、リアルの生活のこと、物質世界のことを「朝」や「昼間」って言葉で表すね。
だから、「今って昼なの?朝なの?」っていうのは、「誰も気づかぬ夜中」にいる自分は、リアルの生活の中にいることを忘れてしまいそうになるよって言ってる。
あたしとエネルギー循環をしていると、どちらがリアルなのか分からなくなるくらい、そっちに集中してしまうってことだね。
目は見えてるし耳は聞こえているけど、意識の多くはあたしとのエネルギー循環に向けられているって感じかな。
月色っていうのは…。
月はあたしのことだね。
よーへいは「人が気付かない見えない世界」を、「青」や「夜」とも表したりする。
あたしはよーへいにとって、見えない夜のような世界での月なんだよね。
だからよく「月」を使う。
それと、よーへいはこの物質世界を闇とも言うし、そんな闇に苛立ったり苦しんだりする時の自分の状態のことも闇と言ったりする。
人間の思い込みや勝手な解釈で、事実とは違うことが語られ続けているから、よーへいにとってこの世界は地獄だったり、暗黒だったりする生きにくい世界だよね。
それは過去世も同じで。
都合よく過去世のよーへいを解釈して、近寄ってきたり甘えたりする者が多かったから、よーへいは人の甘い言葉や優しい言葉を信じなくなった。その裏に隠れている本音をいつも見抜いていたしね。
だけどあたしはいつもストレートで、言葉も行動もそのまんまだった。
かつてのあたしもそうだったんだろうね。
周りからのあれこれに傷付いたよーへいの心を、あたしは守ろうとしたのかな?
アテナの時から。
だからゼウスにとっては、月であり光であり輝きだったよね。それは他の過去世も同じ。
月色っていうのは、あたし色ってことだね。
あたしは表し方がくるくる変わるから、イメージカラーも変化する。
「月は形が変化するし、色も変化する」っていうのは、色んなあたしに変化するからイメージも変わるって言ってるね。
よーへいは月を見失うことも、見えなくなることも無いし、あたしがよーへいの前から消えてしまうことも無いから、「ちゃんと見れる」なだよね。
「好きがだだ漏れしてる。クールなのに」っていうのは、今のあたしはとてもクールっぽく見えるのに、実は昔から自分のとエネルギー循環(生身も)がとても好きで、夢中になっていたよねってことを言ってるね。
「ライブではフルで」ってのは…。
よーへいの曲は全て、あたしのことや、エネルギー循環でのあたしの印象、自分の気持ちを他人には分からないような形で表しているもの。月色ホライズンも同様。
この曲は特にあたしとのエネルギー循環のことを表していて、今の状況で行うエネルギー循環のイメージがメロディーになってるんだよね。
よーへいは予め今の状況になることを予測して、それに合わせた曲を作っていたね。
よーへいにとってはあたしとのエネルギー循環の方がリアルだと思えるものだから、ライブはライブハウスやアリーナでのライブではなくて、エネルギー循環そのもののことを表している。
コメント欄でもよく書いているけど、ライブで月色ホライズンを聞きたいっていうのは、エネルギー循環で月色ホライズンのメロディーのような交わりをしたいってこと。
「ライブでやって楽しい曲が一番」ていうのは、エネルギー循環で楽しいと思える交わり(メロディー)が一番ってこと。
「ライブ感を感じられる音源」ってのは、リアルさをとても感じれるエネルギー循環ってことで、要は生身のようなってこと。
「キュンとする音も散りばめたので、そこも感じてほしい」ってのは、月色ホライズンのメロディーのようなエネルギー循環(交わり)で、昔のように恋してほしい、心も体も俺を感じて求めてほしいってことかな。
「デストーションの音」ってのは、あたしとよーへいにいつも付きまとう闇のようなものかな。エネルギー循環での癒し等が光だとすると、その逆に位置するものだね。
「音は上手く説明しずらい、皆さんの方が上手いかも」っていうのは…。
よーへいはラジオでよく「生徒の皆さん」と言う。その言葉をそのまま受けとると、正しくそのまんま。
だけどリアルの生徒のみなさんはあまり重要ではなくて、違う「生徒の皆さん」という意味がある。
ラジオで呼び掛けてる「生徒の皆さん」は、過去世も含めたあたしのこと。
よーへいは先生で、過去世のあたしを含めたあたしが生徒だね。
だから、皆さんの方が上手いかもしれないというのは、あたしは文章をよく書くから、あたしの方がうまく表現出来るかもしれないねと言ってる。
「Let's talk about」ってのは、月色ホライズンのようなエネルギー循環を一緒にしよう!ということかな。
「僕の家の鍵の音が入っている」ってのは、君がエネルギー循環で俺のところに来るのを待ってるよってことだね。
公式のコメント欄でこの歌の題名を書いていたのは、この詞には「鍵」の示す答えが書いてあるから(米津くんてホント過去世ではどんな関係だったんだろー。いつも凄いタイミングでフォロー的な歌が現れる)。
いつ君が来ても良いように、鍵はかけないでおくよとか、鍵は君に渡しておくねとか、そんな感じだね。
よーへいは今までモロ恋愛的な歌詞を書いていないので、米津くんはいつも代役をしてくれてるよね。
因みにlemonは、カエサルから離れてしまったクレオパトラの心そのまんまだから、ちょっと笑えるというか、複雑というか、凄いというか。
よーへいとのエネルギー循環が始まって、丁度二年と三ヶ月かな!
内容は随分変化したよね。
リアルでは一度も会っていないのに、これまでのエネルギー循環を思い出すと、もうひとつのリアルな日々が思い出として残ってる。
誰も目にすることの出来ない二人だけのリアル。
よーへいと二人だけの部屋で、よーへいの聞こえない鼓動と息づかいを聞いていた日々だね。