レシピ
今回は、少女を使った伝統料理を三品、ご紹介いたしましょう。
いずれも少女一体を使って、そのままの姿で仕上げるダイナミックな料理です。
少し手間はかかりますが、仕上がりは十分に御満足いただけるでしょう。
それでは素晴らしい料理をお楽しみください。

○北国の保存食・塩引少女の作り方
 北国の寒風が仕上げる極上の一品。細かく裂いて少し焙って召し上がれ。

1.材料選び
 なにより大事なのは、鮮度の良い少女を選ぶ事です。16~18才ぐらいの健康な少女を使うのがいいでしょう。できれば生きたままの状態で用意したいものです。鮮度のいかんで味のほとんどが決まってしまいます。

2.下拵え
 まず少女を裸にし、全身をきれいに拭きましょう。暴れるようなら、棍棒で頭を叩くと大人しくなるでしょう。それから腹を割き内臓を全て取り除きましょう。胸も肋骨の中央で切り開いて、肺や心臓などを取り除きますが、その際、腹の切れ目と胸の切れ目が、一つにならないようにしましょう。そうすれば仕上がりがきれいになります。頭は鉈で割って、脳をきれいに取り除きましょう。最後に全身の内外を丁寧に洗えば、下拵えの出来上がりです。

3.塩引き
 まず開いた腹と胸の中に、たっぷりの塩を入れ、力いっぱい擦り込むように塗っていきましょう。塩の量は余るぐらいがよいでしょう。頭の中にもたっぷり塩引きをしましょう。続いて体の表面にも塩を擦り込みます。目にも塩をすると、最後まで流れずにきれいに残ります。口、鼻、喉、肛門、膣などの中にも、しっかり塩を入れる事も忘れずに。

4.塩蔵
 10℃以下の涼しい直射日光の当たらない場所に、シートを広げ、たっぷり塩を敷いておきます。その上に塩引きの終わった少女を寝かせ、上からもたっぷりと塩をかけましょう。そのまま4日間ほど置いておきます。その後、表裏を返して、また4日間ほど置いておきましょう。そうすれば少女の全身によく塩がなじみます。

5.塩抜き
 塩蔵が終わると、流水で塩を洗い流しましょう。それからたっぷりのきれいな水に浸けて、半日間ほど塩抜きをします。この塩抜きの具合で、仕上がりの塩加減が調整できます。塩抜きが終わると、もう一度水でよく洗いましょう。

6.寒干し
 最後に、寒風にさらして乾燥させます。この作業は冬の寒い日でなければできません。気温が高かったり、雨が降ったりしたら、すぐに傷んでしまうので、注意してください。少女の喉に小さな穴を開け、荒縄を通して口から出します。頭の割れ目を利用する事もできますが、この方が、仕上がりの形がよくなります。この荒縄で少女を軒下などに吊るし、じっくり一週間ほどかけて乾燥させるのです。その際、腹と胸の切れ目を竹ひごなどで開いておくと、風がよく通り上手に仕上がります。


○発酵食品の王様・少女のなれずしの作り方
 長い時間と手間が生み出す飴色のすし。独特の匂いは好き嫌いが分かれますが。

1.下拵えまで
 下拵えまでは、塩引きとほとんど変わりません。違いといえば、塩引きよりは少し年齢の低い小さな少女の方が扱いやすい事、腹などの切れ目はできるだけ小さい方がきれいに仕上がる事、一度にたくさん作る方がうまくいく事などです。

2.塩漬け
 少女の内臓などを抜いたあとに、塩を詰めます。それから大きな桶などに、たっぷりの塩をまぶしながら、少女をできるだけぎっしりと並べていきましょう。その状態で3、4ヶ月寝かせておきます。

3.水洗い
 出来上がった塩漬け少女を、よく水で洗い、余分な塩と汚れを落とします。それから数時間水切りをします。

4.本漬け
 堅めに炊いたご飯に塩を混ぜたものを、少女の体内にしっかり詰めます。そして桶にご飯と少女を交互に重ね、最後にご飯をたっぷりとかぶせます。ここで焼酎を少しふりかけると発酵がうまくいくようです。ただしかけすぎないように注意してください。ご飯の上を晒で覆い、桶との境には藁束を詰めて、しっかり密封しましょう。そして落し蓋をし、重石をかけます。その後、桶の表面に滲みだす水を汲み取ったり、重石のバランスを調整したりしながら、最低で半年、長ければ2年ほども熟成させます。そして一緒に漬け込んだご飯が完全に糊状になる頃、少女の肉も美しい飴色となり、独特の香りを放つようになります。少女なれずしの完成です。


○豪快!丸煮・少女の甘露煮の作り方
 少女一体をそのまま柔らかく炊き上げます。愛情を込めてじっくりと作りましょう。

1.下拵え
 やはり少女は生きた状態で用意したいものです。はらわたをきれいにするため、調理する前、最低丸一日は絶食させておきましょう。調理寸前に活き締めにして、血抜きをします。首筋に包丁を入れ、頚動脈を切断しましょう。足を持ち上げて頭を低くし、十分に血を出しましょう。次に胸の中央を切り開き、肺を取り出します。続いて右脇腹に切れ目を入れ、肝臓の裏にある胆嚢を、傷付けないように注意して取り出します。さらに下腹部も切って膀胱を取り出します。その他の内臓は、そのまま体内に残します。最後に全身をきれいに水洗いして、下拵えの完了です。

2.煮付け
 大鍋に砂糖、醤油、酒、みりんを入れ、一煮立ちさせます。そこに下拵えした少女を入れましょう。煮汁の量は、少女の体がちょうど浸るぐらいがいいでしょう。落し蓋をして、最初はやや強めの火で、アクを取りながら30分ほど煮ます。煮汁が減ったら鍋の回りから水を足しましょう。さらに弱火にして2時間ほど煮込みます。煮汁にとろみがついてきたら、最後に水あめとみりんを加えて、一煮立ちさせてから火を止めます。少し冷ましてから、柔らかくなった身を崩さないように注意して取り出し、盛り付ければ完成です。

(おわり)
レシピ2
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