プログラミングの学習を始めてから2ヶ月が経ちました。
これまでProgate(有料)を中心にドットインストール、you tubeの学習動画などで知識を深めてきましたが、ついにウェブカツ!!に仮入部し今は女性割引の申請中です。
プログラミングの学習を始めた頃からウェブカツが候補にあり、この2ヶ月の間、他のスクールと迷いつつも遠目から観察していました。
そして最終的に選んだのがウェブカツ!!だったのですが、なぜその結論に至ったのかをお話ししたいと思います。
ウェブカツ!!に決めたワケ
その1:1000万円を稼ぐエンジニアにという煽り文句達
ウェブカツ!!の存在を知った私は、早速ググりました。公式HPを覗くと、真っ先に
”本気で1千万円稼ぎたい人のためのプログラミング学習スクール”の文面が目に飛び込んできます。
理由は省きますが私はとにかくお金を稼ぎたいという野望があるので、”1千万”の文字に期待感が芽生えたのが正直なところです。
しかし書き連ねられた文面はなんとなく胡散臭い。仕事大好きマンだった頃の私は、自己啓発本をかなり読み漁っていたのですが、文面がその類と似ていてなんか嫌でした(笑)
仕事を辞めて情熱を失ってしまった私としては、どこかむず痒い感じがしたんです。恐らく中途半端な覚悟の人を寄せ付けない為でもあるのかなと読んでいて思いました。
受講生の生の声も掲載されていたのですが、所詮公式HPです。いいことしか載せないのが普通ですよね。その後私は、リアルな声で溢れるTwitterでウェブカツ!!を調べてみることにしました。大体これで、どんなコンテンツも隠しきれない部分が露わになってくるんですよね。
ウェブカツ!!に決めたワケ
その2:実績が明らかだった
Twitterでウェブカツ!!を検索してみると、多くの受講生が出てきました。本入部したばかりの方もいれば卒業試験についてツイートしている方etc...
思ったよりも受講生が多いことに驚きましたが、何よりも驚いたのが、まだ卒業してないのにも関わらず公開している作品のクオリティが素晴らしいことでした。
受講途中でもこれだけの物を作り上げることができるのか!と完成度に拍手賞賛。
(実際、個人の努力や力量にもよると思うので全員がこうなれるとは限らないでしょうが、私が見たのは1人や2人ではありませんでした。だからすごい。)
さらに未経験から内定が決まったことを報告している方もいたので、ウェブカツ!!をやり遂げれば就職できるぐらいの技術・知識が充分に得られると確信しました。
気づけば最初にあったウェブカツ!!に対する疑いの念は消えていました。
ウェブカツ!!に決めたワケ
その3:受講生の熱量
いつの間にか私は、Twitterで#ウェブカツを検索するのが日課になっていました。その度に感じるのが受講生の熱量。
「○△×でつまづき中」
「ウェブカツはスパルタ」
「卒業試験めっちゃ時間かかる」
リアルな声を見てると、決して甘っちょろいスクールではないと分かります。
ですが、ウェブカツやっぱやーめた。が全然いない。(そういう方は静かにフェードアウトしていくんでしょうが...)進捗報告は毎時様々なツイートで流れていきますし、1日に1度は#ウェブカツで検索してる私でも全て追いきれませんでした。
誰もが学習を続け、自らの壁にぶつかって行く目標意識の高さや熱量に終始圧倒され続けました。この組織は循環しているとそう感じました。
ウェブカツ!!に決めたワケ
最後の決め手:女性割引
ここまでくると、ウェブカツ!!に入らない理由はないのですがまず前提として部費がお財布事情と合わなければ考え直さなくてはなりません。
が、思っていたより安い。
6月に入り2回値上げしましたがそれでもまだ安いと思います。
私はウェブカツ!!意外にも様々なスクールを検討していたので、それに比べると正直この価格は最強です。
ウェブカツ!!の深層部までは仮入部中の私には分かりませんが、多くの言語を網羅したカリキュラム、そして営業部なんかまであるとなるとかなり充実した内容だと感じました。
私が検討していたスクール達は、この半分以下のカリキュラムなのに値段は強気。最終的にはこれらを疑いの目で見るようになっていました。
それに女性に協力的なスクールって安心感があるんですよね。「ここでは女性をちゃんと応援してくれるかも」って、女性でもエンジニアになれるんだと希望が見えました。
そして入部へ
仕事を辞めて目標を失い、冷めていた私でしたが努力し続けているウェブカツ生に感化されて情熱が復活しました。
実績・部費共に申し分なしで私はウェブカツ!!の門を叩くことに決めました。
検討していた他のスクールも同じようにググったりSNSで検索しまくりましたが、即アウトのもの(口コミが悪すぎ)、実績が見えてこないもの、卒業生のその後が不透明、ただの仲良しクラブ、などのことを理由に選びませんでした。
本入部したらどんな壁にぶち当たるのかワクワクビクビクしながら、少しずつ確実に1千万エンジニアの階段を登りたいと思います。