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【おとうとは発達障害】#12 診断名に囚われ、脳がオーバーヒート…。
たき家の子育てシリーズ第一弾。おとうと”くも”についてです。
こんばんは。たきれいです^^
今回は、次男くもが発達障害の診断を宣告されたときの心境のお話です。
発達支援センターで心理士さんや主治医とくもが面談をしてから、正式に診断がおりました。
他の子よりも言葉の発達が明らかに遅く、覚悟はしていたつもりだったのですが、お医者さんから改めて言われると言葉の重みがあるというか……。
いよいよ本格的に何かが始まるんだな~、これからどうなるんだろう、という先々への不安に襲われました。
主治医の先生から良いアドバイスを色々いただいたのに、脳みそオーバーヒートするし、まんまと診断名に囚われましたね。
でも、職業体験の学生さんがしっかり世の中に出ていたので、とても励まされました!
発達支援センターに繋がったことによって、様々なプロの方から、サポートやアドバイスを受けることができました。
それによって、家の中だけで背負いこまずに済み、周囲の助けを借りながら、子どもが自立できる日までしっかりサポートしていこうと思いました。
それと、特性が強い人が将来どんな仕事をしているのだろうと気になって、この頃からアンケートを取らせていただいています。
年齢、お仕事内容、満足度、どんな特性をお持ちか、仕事をする上で気を付けていること、などをまとめています。
現在でも、ぼちぼち回答をいただいていて、とても勉強になります。
もし気になる方がいらっしゃいましたら、チェックしてみてくださいね。
おしごとアンケート
来週は、発達支援センターでの療育の様子の話です。ではでは、よい週末を~!
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