【メモ・まとめ必読】第五人格 総合グループ/IDENTITY V

【メモ・まとめ必読】第五人格 総合グループ/IDENTITY V

『第五人格/IdentityV総合グループ』 当グループは第五人格の 中国版と日本版の混合グループです。 グループルールに違反した場合、 基本的にスレ削除+追放となります。(例外あり) (例外のものは各ルールの下に明記) 「これってスレ立てOKなのかな?」等 困ったことがあれば全てDMで送ってください。 【違反&禁止事項】 ①lobiの規約違反に該当する行為 ↓参照元 https://lobi.co/terms ②許可無しにプラベ(第五人格内の個人チャット)の会話を載せること(晒しなど)は禁止。 ③第五人格に関連性のない話題(#第五人格、本題:第五人格等も含む) ※実況者は第五人格を実況している方のみ。 それ以外のゲームをしている実況者の話題は禁止。 ④スレの連投は長文では無い限り2連まで、3連以上の連投は禁止。 ※但し、グループ運営陣が重要と判断したものは例外とする。 ⑤他ゲームへの勧誘行為 (例、俺を倒したい?なら荒野行動しようよ!) ⑥公序良俗に反するスレ又はレス (誹謗中傷も含まれます) 【基本スレ消し+注意、酷ければ即追放】 ⑦グリッチ方法の記載 ⑧スタンプ連打等の荒らし行為 ⑨第五人格に関係の無い他グル、クランの募集。 (関係のあるものならば1日1回まで可) ⑩R-18サイト、広告又は、悪質サイトに飛ばすURL貼る行為 ⑪垢トレグループへの参加行為   ⑫グループ運営陣の許可がないプレゼント企画の実施(第五人格に関係していても) ⑬グループ運営陣の許可がない大会の実施。(景品の有無は問わない) ⑭その他グループ運営陣が不適当と判断したもの。 【状況次第】 【このグループの使い方など】 《ゲーム内の質問について》 よくある質問や色々なサバイバーやハンターの解説に関してはまとめにありますので質問をする前にまとめを見てください。 《まとめ追加について》 まとめに入れて欲しい方はスレにまとめ追加希望を入れてくだされば検討します。 また、別の方のスレをまとめに入れて欲しい場合はグループ運営陣までDMをどうぞ。、 ※第五人格内のサーバーが落ちた時等にスレが乱立するのを防ぐため、グループ運営陣が関係スレ立てをするので、似たようなスレを乱立させないよう配慮していただけると助かります。 ※グループ内での違反行為もしくは荒らし行為をしているユーザーを見つけた方はDMで必ずサブリかグルリに報告してください。 ※ブロック(追放)について ブロックされた理由を聞くのはありですが基本解除しません。 ※常連の馴れ合いについて うるさくなってきたと思ったら別スレを立ててもいいので通知魔にならないようにしてください。 酷いな、と思った方は「はくりん」の個チャに来て頂ければ対応します。 【別グループリンク先】 ↓日本版グループ※混合を避けたい方用↓ https://lobi.co/invite/wlWWA0pOWVGyiKQSn72io5dJycO ↓マルチ募集グループはこちらから↓ https://lobi.co/invite/wvzSKYzwCL82k5KexMVnRH7Xm4c ↓雑談グループはこちらから↓ https://lobi.co/invite/W7Sy1yWtxr72cpTRGu7tYfRNhFc ↓Discord(通話)グループはこちらから↓ https://discord.gg/eJzn4Ut

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2018/04/02 13:57

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Hakurin

いい子達がまだ寝てる間にエミリー先生投下

  • - アドレナリン・エミリー -
    「はぁ…はぁ…もう少しよ!急いで!」
    僕の手を引っ張って走るのは、僕の想い人、エミリー・ダイアー先生。ここ、エウデュリケ荘園で起きているデスゲームは、終幕を迎えていた。
    「逃げられると思うな!」
    僕達の後ろから猛々しい怒鳴り声が響いたかと思えば、おぞましい形をした凶器がすっ飛んで来た。しかも、勢いのついたチェーンはしなり、僕達の方へ向かってくる。エミリー先生に傷をつける訳には行かない。
    ───────ここだ!
    「とりゃ…うわぁっ!?」
    チェーンは僕を傷つけはしなかったが、僕を捕獲したチェーンは縮んでいき、僕は化け物の前に───────
    「どりゃァ!!ふん、傷がついちまったなァ」
    僕の背中を傷つけた凶器、しかしそれは致命傷を与える代物ではなかった。
    「っああっ…で、でも、まだっ…」
    「何してるの!さあ、こっち!」
    僕達は化け物を引き離し、そのまま──────



    「っはぁ、はぁ、はぁ…ふぅ、一先ず、ここまで、来れば、大丈夫でしょう…」
    「そうだね、はぁ、エミリー、先生、ふぅ…」
    しばらく走った後、荘園付近の森で一休憩。化け物は追ってこなかった。多分、脳筋さんと技師ちゃんを追いかけに行ったのだろう。あの二人はできているので、出来れば2人で脱出して欲しい、なんて思いながら、勝利の余韻に浸っていた。未だ背中の傷が痛まないのを考えると、脳の中はアドレナリンでいっぱいなんだろう。
    「…さぁ、ぼんやりしないで。街で休憩しましょう」
    エミリー先生に手を差し出され、僕は立ち上がった。
    膝が笑い、酸素は足りず手は震えている。でも、僕にはエミリー先生がいる。守りたい、この天使が。
    「エミリー先生、置いてきますよ」
    「もう、無理しないの…強がりはダメ。宿に入ったら、傷を診てあげるから」
    手を引っ張って走り出そうとした僕をエミリー先生は止め、優しく諭してくれた。



    「いたっ…いだああっ…」
    「私が受ければ良かったのに…若いからって無茶しちゃ駄目なのよ」
    宿に入った僕は、エミリー先生の診察を受けた。背中の傷は大きいが、浅いので3日有れば治るらしい。
    「ありがとうございます、大分楽になりました…」
    「ふふ、良かったわ」
    エミリー先生の天使の微笑みに、僕のハートは激しい鼓動を始める。破壊力抜群のスマイルに、アドレナリンが再び湧いてくる気さえした。

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  • - アドレナリン・エミリー2 -
    「…ん、では」
    咳払いをしたエミリー先生、僕はエミリー先生の言葉を待った。

    「約束…分かってるわよね」
    「え?」
    何も分からない僕に、エミリー先生は意地悪な笑みでこう言った。

    「あなた、もし脱出出来たらなんでも言う事聞くって…言ってたわよね」
    「━━━━━━━あ」


    薄ら記憶に残る会話。確か、酒を飲んで良い気になっていた僕は、そのままエミリー先生に過激なボディタッチをしていたのだ。
    翌朝、目が覚めた時、今までの愚行を思い出した僕は速攻でエミリー先生の部屋に行き土下座をした。
    「もう…私だから許されると思ってたの?」
    「すみませんでしたあぁ!!あのような事はもう一切しません!!どうか許してくださいぃ!!」
    「━━━━━━━━━━じゃあ」
    そう言ってエミリー先生はこう告げた。

    「荘園から脱出出来たら、何でも言う事ひとつ聞いてね」
    当時の俺は、許してもらえるなら何でもいいと二日酔いした頭の中で考えて、それを承諾した。
    それが今、こうして自分の身に帰ってきたわけだが、僕はそれよりもエミリー先生の行動に驚いていた。

    「…じゃあ、貴方も服を脱いで」
    「…?」
    「ほら、冷めないうちに」
    服を脱ぎ始めたエミリー先生は、僕にも脱げと言った。訳が分からないまま、上は下着だけだったので下着を脱いだ。


    エミリー先生に押し倒された。息のかかる距離。そこにエミリー先生の麗しい唇がある。美しい瞳がある。しかし、そんなことはどうでも良くなるくらいには、僕は緊張していた。

    「あのゲームの後からね…身体が疼くの。生物の本能なのかしら…貴方にこんな最低な事を頼むのは、気が引けるんだけど…止まらない、本能の増幅が止まらないのっ」
    「…えっと、その」

    思考と視界がエミリー先生で埋め尽くされ、言葉が出ない。これまでにないほど緊張していた。エミリー先生の手と僕の手が絡み、その蔓は僕の思考と体を更に縛っていく。
    エミリー先生の顔が近づく。キスをした。初めてのキスだった。長く、深いキス。お互いの本能が目覚めた、貪り食うようなキス。まるで口で性行為を行っているんじゃないか、と思った。
    唇が離れ、エミリー先生は言った。
    「私と…シましょ…?」
    その顔が、言葉が、僕にはあまりにも刺激的だった。首を縦に振り、感情の爆発を抑える為に、エミリー先生を抱き締めた。無意識だった。

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  • - アドレナリン・エミリー3 -
    エミリー先生もそれに応じて、僕達は気の済むまでハグをしていた。お互いが上になったり、下になったり、ベッドの上を移動しながらの絡み合い。エミリー先生の胸を僕の胸で潰しているのが、背徳感を引き立てる。エミリー先生を最も近い距離で感じられて、その匂い、体温に、意識が飛びそうだった。脚まで絡めた時、エミリー先生ともう一度キスをした。
    一通り満足したのか、エミリー先生は僕を再び押し倒した。顔が赤く、興奮した目は何処までも吸い込まれそうな、妖艶な雰囲気を醸し出す。

    「する、わよ…まぁ…大きいのね」
    エミリー先生がズボンを下ろせば、そこからは興奮したモノが現れる。官能的な行為に、普段よりも大きくなっている気がする。
    「これを…手で扱くのよね」

    エミリー先生の手コキ、気持ち良すぎる。あの柔らかく、ハリのある魅力的な手で扱かれ、僕は、あっ、うあっ、と嬌声のような声をあげるしかなかった。何より、エミリー先生の顔がモノに近すぎて、息がかかるのが本当に変態的だ。

    「変な声出しちゃって…気持ちいいの?」
    「うぁ…はい…あっ、それやばい…先だけ責めるのやばいですっ…」
    「先端責め、気持ちいいのね…もっとしてあげるわ」

    エミリー先生は自身の涎をモノに絡ませ、それから高速で先端責めを始めた。ビクンビクンとモノが震え、更なる快楽を求めて大きくなっていく。
    唐突な裏筋の刺激に仰いでいた顔を下げ、エミリー先生を見ると、エミリー先生がモノを舐めていた。焦らすように、ゆっくりと周期を繰り返す舌は、手コキでは味わえない快楽をもたらす。

    「舌舐め…気持ちいいのね…咥えたらどうなっちゃうのかしら」
    「あっ、もうやばいのに…フェラは…くあっ」
    モノが温かいものに包まれる。そのまま、手コキよりも搾り出すことに特化した刺激がモノをいじめ始める。舌でこすられながら、頬肉に先を当てられたり、高速フェラによって、段々と限界が近付いてくる。

    「先生…そろそろやばいですっ、くっ、ふっ」
    「…ん…らひて…いいのほ…」

    「あっ、うあっ、で、でる…っっっあ、はぁ、はぁ」
    「…んっ…んふっ…んむっ」

    限界が近づくにつれ、エミリー先生のフェラは速く、気持ちよくなっていく。弱点を把握され、嬌声を上げることしかできない僕は、そのままエミリー先生の口の中に出してしまった。

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  • - アドレナリン・エミリー4 -
    あまりの気持ちよさに、全て撃ち尽くした後も空撃ちし続ける僕のモノは、多分おかしくなってしまった。
    ━━━━━━エミリー先生とでしか、イケなくなってしまった。本能がそう囁くのだ。お前はこの女の虜になってしまった、と。

    「…出したわね…凄い量…はぁ」
    「はい…凄く気持ちよかったです」
    「…でも、まだ硬いままねぇ」
    「はい…」
    「じゃあ、まだ余裕よねっ」
    「あっ、先生…出てすぐは…ああっ」

    まだ興奮収まらないエミリー先生は、僕のをまたしゃぶり始めた。水音が響き、硬いままのソレは、元の大きさになった。

    「…これなら…入るんじゃないかしら」
    「先生と、本番ですか…」

    あまりの感動と、状況の非現実さから来る官能が、僕の心を歓喜の感情で埋め尽くす。全身から涙が出そうなくらい、僕は打ち震えていた。

    「なんで泣いているの…?」
    「…だって、こんなにも想い続けた人とひとつになれるんですから」
    「…私もよ」

    3度目のキスをしながら、エミリー先生は僕の上に跨る。パンツを下ろし、汁の溢れる肉壺が姿を現す。シルエットから何までが官能的だった。そのまま、僕の肉棒が、エミリー先生の中へ入っていく。僕の事を受け入れているかのように、中はうねり奥への進入を許している。キスで嬌声をかき消しつつ、行為が始まった。
    肉と肉が触れ合い、離れ、その繰り返し。

    「…はっ、好きよぉ…んっ、はぁ」
    「僕も…僕もエミリー先生の事が…好き、です、あっ」
    2人の告白とともに、行為は加速する。お互いがお互いを貪り食う、先刻のハグよりも激しいスキンシップ。手を繋ぎ、どちらも離そうとはせず、2人は完全に行為の虜と化した。

    「んあっ…これ、すごいのっ…あたま、おかしくなるぅ…」
    「エミリー、せんせい、あっ、僕も、おかしく、なりそう、ですっ」
    「ふたりで、おかしく、なりましょっ…ああっ」
    「はいっ、はいっ、くはっ」

    絶頂が近づき、更に交尾は加速する。水音、荒い息音、嬌声、音声だけでもこの状況がどれだけ官能的か分かる程だった。
    2人のキス、4度目。僕はエミリー先生を抱き寄せ、昂りのままに腰を打ち付ける。肉壁を掻き分けて進む肉棒が大きく震え、発射体制になる。

    「先生、先生っ、い、イきます…あっ、うあっ」
    「わたひも…来ちゃう…ひゃあああぅっ」

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  • - アドレナリン・エミリー5 -
    肉壺に大量に種が注ぎ込まれる。腰が浮き、奥へ奥へ、本能がそうさせる。エミリー先生の絶頂と共に、締め付けられた肉棒は、更に吐精を繰り返し、雌の中を白く穢していく。そのうち思考も白く染まっていき、何も考えられなくなる。興奮しすぎたかな。

    「…はぁ、はぁ…ほんとに…凄い量…お腹、温かいわ」
    「先生、すごかったです…」

    ふふっ、と微笑んだ先生が可愛かった。
    それから、余韻に浸りながら先生とお風呂に入った。

    「貴方、結構身体鍛えてるのね…頼もしいわ。これなら、荘園に居る時もっと頼っても良かったかしら…」
    「…あの、先生、そんな事言いながら**いじらないでください」
    「いいじゃないの。気持ちいいでしょ?しかも復活してるわよ」
    「…僕の**開発を進めて復活させるって、どういう手法なんですか…はぁ」

    **が気持ちいいのは事実だが、流石に全裸を晒しながら**を弄られ続けるのは少し恥ずかしい。背徳感はある。

    「…まだ、出し足りないのね」
    「はい…少しだけ」
    「…何、して欲しいの?」

    エミリー先生の妖艶な誘い。もちろん答えは1つ。

    「パイズリして下さい」
    「…まぁ、分かってたわ。それにしても、男って好きね」
    「先生が卑猥すぎるんですよ」

    湯船に入ったまま、パイズリ。先生は唾液をローション代わりにして、僕のモノを挟んだ。…これは…。
    「あっ、これ天国すぎますっ」
    「どう?これが美乳よ…自分で言うのも何だけど」

    エミリー先生は胸に自信があったようだ。確かに大きすぎず、綺麗な形をしている。**も綺麗な色をしていて、本当にそんな歳なのか、と思った。まあエミリー先生の見た目自体が年齢詐欺なのでおかしくはない。

    「ほら…左右で違う動きすると気持ちいいでしょ」
    「んぁっ…くっ、こっ、これ、気持ち良すぎる…!」

    先端以外が見えない程大きい乳房がリズムよく揺れる。柔らかな感触がカリを引っ掛け、もう一度ピストン。ピストン。乳を揺らす、たったそれだけの行為なのに、既に限界を感じ始めていた。

    「ああっ…溶ける…溶けてなくなるっ」
    「いいわよ…あなたのモノ、私の胸で溶かしてあげる。溶けなさいっ…」

    肉棒と乳が一体になっていく。体の底から快感が溢れ出る。快楽を発射するために、更に肉棒は大きくなり、刺激を受け入れる。
    考えられないくらいの刺激。

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  • - アドレナリン・エミリー6 -
    「もう、だめです…イキま、すっ…!くっ!」

    その言葉をやっと口にしたと同時に吐精する。全身の力が全て肉棒に行き、快楽に答えるように大量の白濁液を放出した。

    「んあっ、もう…きゃっ…こんなに出して…」

    エミリー先生の顔と胸に大量の精子がかかる。汚い液を浴びたはずのエミリー先生は、更に変態度が増していた。白濁液を舐めとるさま、垂れるさま、全てがより美しく、官能的に見えた。
    一通り綺麗になった先生は、僕の隣に寝転がり、このまま2人だけの時間が━━━━━━ではなく、再び僕の上に跨った。

    「…まだ、イケるでしょう?私の興奮、まだ収まらないの…ふふ…」
    「え、エミリー先生…え、エロすぎ…っ」
    「変態で結構よ。ふふっ…んっ、キスしましょう」

    そのまま僕らが、一晩を起きたまま過ごす事になったのは、また今度、エミリー先生が寝ている時にしよう。


    結局、秘宝を貰った所で身寄りが無かった僕は、エミリー先生について行くことにした。いや、言われなくてもついて行っただろう。
    今は彼女の孤児院兼病院で働いている。昼間は子供の声で騒がしいが、夜になれば━━━━━━━━━━

    「エミリーさんっ…エミリーさんっ…」
    「敬語はっ、あんっ…ダメぇっ、て…言ったで、しょ…んっ」

    病院棟の、僕達の部屋からは、毎晩男女の淫らな声が聞こえてくるとか。そんな話が広がって行くストーリーのも、後で話すことにしよう。


    そんなある日、孤児院に新しい子供がやって来た。
    「えっと、名前は…」
    「リサ・ウッズ…なの」
    「…なの…ね、はい、手続き終わりだよ。院長に挨拶しておいで」

    リサ・ウッズ。なんの特徴もない女児だ。語尾が「なの」になる事があるが、キャラ作りでもしているのだろうか。

    「失礼するわ」
    「…あ、エミリー院長、新しく入った子です」
    「…リサ・ウッズです…よろしく、なの」
    「あらぁ…可愛い子ね……ぇ?」

    先生が持ってきたケーキのプレートを落としてしまう。甲高い音と共に、ケーキが地面に落ちる。エミリー先生を見てみると、まるで幽霊でも見たかのような顔をしてリサを見つめていた。

    「ようやく見つけた…エミリー先生ぇ…もう離さないなの」
    「り、リサ…」

    リサの不敵な笑み、エミリーの怯えた顔。これは一悶着ありそうだな、と思いながら、僕はケーキを食べていた。

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