まあ、すくなくとも見えるままの音衣さんをみんな好きになったわけですしね。好きの度合いは人それぞれだとしても。
あの子と再会した時に、私と分からないくらい変わってしまうわけには、いかないのです。私の全ては、痛いくらい、存在しないあの子を中心に回っている。 離れていったあの子ともう一度縁を結ぶためならば、私は如何様にも変わろうと思います。本当に。
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あの子はもう、やまいけさんの中にしかいないと思います。実際のその方に今会ったとしても、きっとやまいけさんの想うあの子ではないのです。そんなことは、百も承知だとは思いますが。 やまいけさんの軸があの子なら、もし仮にやまいけさんがどれだけ変わろうとしても、その軸は変えられないですよ。
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私の中にしか……いないのかな……。私の中にしか。
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詳しい事情も知らないのに好き勝手言ってすみません… だけど多分そうだと思います…やまいけさんの求めるあの子は、やまいけさんから離れていかないあの子ですから。 でも、やまいけさんの中にいるなら、それを抱えて生きていけばいいと思います。やまいけさんがいないと、あの子も消えてしまうのでは
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そうですね。あの子は離れていった。だから、きっと私の中にしか私のあの子はいないのでしょう。でも、私が消えたらあの子も消えてしまう。それなら私は消えるわけにはいかないですね。
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ええ…きっとやまいけさんはわかっていたんだと思います。ごめんなさい、くどくどと話してしまって。 私にも、忘れられない友人がいたものですから…もう彼女は彼女ではないのに、ずっと追いかけて、とらわれてしまう。…ただの友人でさえこれですから、やまいけさんはもっと辛かったと思います。
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私の原点は、きっと、小学生の時に友人と些細なきっかけで喧嘩して、絶好状態のまま転校されてしまった、というところにあるんだと思うんですよね。それから、拒絶と離別が、あまりにも怖い。
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拒絶と離別は、私もとても怖いです… 拒絶されて、彼女はいなくなって、私がどれほど傷ついても周囲には伝わらなくて、お前は冷たい奴だと言われて過ごしていました。 私、やまいけさんがいなくなったら、寂しいです…私も怖いんです…!いなくならないでください…
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大丈夫ですよ。私になにがあっても、音衣さんにはフロヘさんがいますから。
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