t_kaseki

カルテなどと同様、またはそれ以上に、週刊誌の取材記事や、テレビのニュースでの画像なども、病状の資料として意味があると思っています。素人の私には『以前からあった、思春期特有の心因性のもの』だとは思えません。

①ワクチン接種以前から、思春期にあのような症状になる女子は、毎年数例発生していた ②接種勧奨中止以降、HPVワクチンの接種率は激減している（ほとんど接種していない）にもかかわらず、あのような症状を訴える女子は（ワクチン接種に関係なく）発生している、というデータはあるのでしょうか？

特に②の『ワクチン接種していないのに、光過敏・歩行困難・意識喪失などが、原因不明で起こっている女子』というのが出てくれば、ワクチンと副反応の因果関係の疑いは晴れるし、副反応を訴える女子も、原因不明の女子も、ワクチンとは関係なく原因究明に向かって動いてもらえて助かるのに…。

横から失礼。HPVワクチン接種後の症状の話に関してこちらをご参照頂ければ。実際に副反応を訴えている人達を診ている人が書いたものです。既読であれば失礼。 高嶋博「ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の神経症状は、なぜ心因性疾患と間違われるのか」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnt/35/4/35_536/_pdf/-char/ja …

文献ありがとうございます 既読です 高嶋先生のご理論による治療の奏功率が出ていない以上敬意を称し文献と書かせていただきましがただ残念ながら私の書くブログと同様の高嶋ブログです お時間のある時に私のブログもご参照ください

まだ、添付の文書を読む前ですが、『高嶋先生のご理論による治療の奏功率が出ていない以上〜』のお考えには、とても違和感を感じました。専門家が自身の専門分野において、正しい手順で分析・考察をしたものであれば、それは『論文』で問題ないと思うのですが？何か、問題があるのでしょうか？

丁寧にお返事いただきありがとうございます。私自身の問題で、リプライのペース遅く申し訳ありません。『医学的には認知行動療法で60％↑の奏功例であればその考え方が正しい』については、やはり納得できません。例えば、自閉症・発達障害も認知行動療法が奏功する例は多いけど、心因性ではないです。