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【紙の本を電子化】自炊用スキャナーのおすすめ人気ランキング10選

本を整理する時におすすめなのが『自炊』です。自炊とは、紙の本を自分の手で電子化すること。本を電子化するとスマホやタブレットでいつでも読めるだけでなく、本棚もすっきりと片付きます。今回は自炊に最適なスキャナーの選び方とおすすめ人気ランキングを紹介します。

本を手軽に電子化できる!自炊用スキャナーの魅力

紙の本をデジタルデータに変換して、電子書籍リーダーやモバイル端末などで読めるようにすることを『自炊』といいます。自炊を行う際に便利なのが、自炊用のスキャナーです。ドキュメントスキャナーと呼ぶこともあります。

 

自炊用のスキャナーは、本のページをスキャンできるだけでなく、デジタルデータに変換できるのが特長です。取り込んだ本の情報をJPEGやPDFなどのデータに変換して、様々な端末で読めるようにします。これにより、好きな本をいつでもどこでも読めるようになります。

 

電子化した本は、収納スペースを取らないのも大きな魅力。手持ちの本を電子化すれば、本棚の整理や部屋の片づけにも役立ちます。自炊用のスキャナーはいろいろな種類があります。用途に合わせて、最適なスキャナーを選んでみましょう。

自炊用スキャナーの選び方

自炊の方法で選ぶ

自炊用のスキャナーには『破壊自炊』に向いているものと、『非破壊自炊』に向いているものがあります。

破壊自炊に向いているもの

破壊自炊は、紙の本を断裁(裁断)して自炊する方法です。ページをばらばらにしてスキャンするため、ページをきれいに取り込みやすいのが特長です。ページに歪みや陰が入りづらく、高画質で取り込みたい方におすすめです。

 

破壊自炊には、ページを1枚ずつ読み取る『シートフィードスキャナー』や『フラットベッドスキャナー』と呼ばれるタイプのスキャナーが向いています。両者を比較すると、シートフィードタイプの方が高速でスキャンできる傾向があります。

 

また、ページの差し替えもシートフィードタイプの方が簡単です。自炊する本のページ数によって、最適なものを選びましょう。ちなみに、破壊自炊に使った紙の本は、元通りに修復できないので注意が必要です。

非破壊自炊に向いているもの

非破壊自炊は、本を断裁(裁断)せずに自炊する方法です。破壊自炊と違って、本を傷めずに自炊できるのが特長です。が、本を見開いた状態でスキャンするため、フラットに開かない本の場合、見開きの中央部分などに陰や歪みが入ることがあります。

 

非破壊自炊には、本に触れることなくスキャンできる『オーバーヘッドスキャナー』や、ページの上をすべらせてスキャンする『ハンディスキャナー』が向いています。また、コピー機のように使える『フラットベッドスキャナー』も有用です。

 

いずれのタイプも、本を開いた状態でスキャンします。本のセットやページめくりは手動で行います。そのため、破壊自炊に比べると手間や時間が多くかかります。紙の本を傷めずに自炊したいという方におすすめです。

スキャナーのタイプで選ぶ

自炊用のスキャナーには、タイプによって様々な特長があります。用途によって最適なものを選んでみましょう。

シートフィードスキャナー

シートフィードスキャナーは、用紙を自動で送るタイプのスキャナーです。1枚ずつ手差しで行う機種と、複数のページを自動で送ることができる『ADF搭載機種』があります。1枚ずつ手差しで行う機種は、パンフレットなど、ページ数の少ない本の自炊に向いています。

 

ADF搭載機種は一度にたくさんの原稿を処理できるので、ページ数の多い本でもスムーズに自炊できます。単行本や文庫本、マンガなどを自炊したい方におすすめです。高速処理ができる機種も多く、両面スキャンに対応した機種もあります。

 

シートフィードスキャナーは、原稿を1枚ずつ処理していきます。そのため、自炊する際はあらかじめ紙の本を断裁しておく必要があります。紙の本の形を残さない『破壊自炊』に向いています

フラットベッドスキャナー

フラットベッドスキャナーは、コピー機のように原稿をガラス面に置いてスキャンするタイプのスキャナーです。紙の本を断裁せずにスキャンできるのが大きな魅力で、本を傷めずに自炊する『非破壊自炊』に向いています。

 

フラットベッドスキャナーは、他のタイプのスキャナーに比べてスキャンの精度が高いのが強みです。細かい描写やカラーページもきれいに取り込めるため、写真やイラストの多い本の自炊にもおすすめです。

 

本は、スキャンするページごとに手動でセッティングします。そのため、大量スキャンにはあまり向いていません。ちなみに、このタイプのスキャナーは、ガラス面に原稿を置けばスキャンできるので、紙の本を断裁する『破壊自炊』にも使うことができます。

オーバーヘッドスキャナー

オーバーヘッドスキャナーは、本の真上からスキャンするタイプのスキャナーです。本に直接触れることなく取り込めるのが特長で、本を傷めずに自炊することができます。『非破壊自炊』に向いています

 

オーバーヘッドスキャナーは、1度に見開き2ページをスキャンすることができます。所定の位置に本を置くだけでスキャンできるのでセッティングは手軽ですが、ページめくりは手動で行う必要があります。

 

また、見開きで取り込む場合、中央部分に陰が入ったり、歪みが出たりすることがあります。機種によっては、それらを自動補正する機能がついたものもあります。本を傷めずに、手軽に自炊したい方におすすめです。

ハンディスキャナー

ハンディスキャナーは、手で持って使うタイプのスキャナーです。ページの上をすべらせるようにしてスキャンします。本体はコンパクトで、主に乾電池やバッテリーで駆動します。どこにでも持ち歩けるのが特長です。

 

破壊自炊、非破壊自炊のどちらにでも使えますが、ページの上をすべらせてスキャンするため、ページがフラットな状態になっている方がきれいに取り込めます。他のスキャナーに比べると手軽に使える反面、解像度はやや劣ります。

 

ハンディスキャナーは『モバイルスキャナー』と呼ばれることもあります。手動で取り込みを行うため、パンフレットなどページ数の少ない本の自炊に向いています。旅行や出張など、外出先でも手軽に自炊できるのが大きな魅力です。

解像度で選ぶ

自炊用のスキャナーを選ぶ際は、解像度にも注目しましょう。解像度はdpiで表されるもので、数字が大きくなるほど、高画質で取り込むことができます。解像度の設定は数字のほかに、白黒、グレースケール(モノクロ)、カラーといった種類があります。

 

解像度はスキャンするものによって目安があります。小説など文字だけの白黒ページを取り込む場合は白黒で600dpiの解像度が目安となります。白黒ページでも、コミックなどの白と黒の間に階調があるものはグレースケールで300dpiを目安にします。

 

また、写真やイラストなどのカラーページは、カラーで300dpiが目安になります。これ以上の解像度があれば、どのデジタル端末でも破綻なく楽しむことができます。ちなみに、オーバーヘッドスキャナーの場合、解像度を写真と同じように画素数で表すことがあります。

読取範囲(スキャンできるサイズ)で選ぶ

スキャナーは、機種によってスキャンできるページのサイズが決まっています。本をばらばらにして自炊する『破壊自炊』の場合は、1ページあたりのサイズとスキャナーの対応サイズを見て選びます。A4サイズ以上に対応していると、幅広いサイズの本に対応できます

 

本を断裁せずにそのまま自炊する『非破壊自炊』の場合は、本を開いた状態でスキャンすることが多いため、見開き2ページのサイズで考えます。たとえば1ページがA5サイズの本なら、見開き2ページでA4サイズになります。

 

つまり、A5サイズの本を非破壊自炊する場合は、A4サイズ以上に対応したスキャナーを使う必要があります。A4サイズの雑誌なら、A3サイズ以上に対応してたスキャナーでないと、見開きで取り込むことができません。

自炊用のスキャナーのおすすめ人気ランキング10選

第10位

サンワサプライ

PSC-11U

価格:8,865円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

手軽に使えるハンディスキャナー

PSC-11Uは、手で持って使うタイプのスキャナーです。ページをなぞるようにしてスキャンします。フルカラーとモノクロのどちらにも対応しています。ページをフラットな状態で取り込む必要があるため、『破壊自炊』に向いています

 

解像度の目安となるカラー300dpi・モノクロ600dpiのスキャン速度は、どちらも約1秒と非常に高速です。ページはJPEG・PDFで保存することができます。また、付属のOCRソフトを使うと、文字部分をテキストデータに変換できます。

 

読み取りはA4サイズまで可能。単3形アルカリ電池3本で動作するので、持ち歩きにも便利です。1ページずつ手動でスキャンするため、ページ数の少ない本を自炊するのにおすすめのスキャナーです。

タイプハンディ自炊方法非破壊(破壊も可能)
解像度1200dpi読取範囲A4
本体サイズ258×38×30mm重量約146g
第9位

キヤノン

CanoScan LiDE220

価格:7,360円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

4800dpiの高解像度スキャナー

CanoScan LiDE220は、フラットベッドタイプのスキャナーです。コピー機のように、ガラス面に原稿をセットしてスキャンします。非破壊自炊・破壊自炊のどちらにでも使えます。読取範囲は、A4サイズまで対応しています。

 

AUTO SCANボタンを押すと、そのページに最適な設定でスキャンや保存ができるのが大きな魅力。また、自動文書補正をONにすると、ページを部分ごとに分析して、それぞれの領域で最適な補正をしてくれます。

 

解像度は最高4800dpiまで設定可能。処理速度も速く、特に300dpiや600dpiなどのよく使う解像度は、高速でスキャンできます。パソコンにUSBケーブルをつなぐだけで使えるのも便利なところ。安くて使いやすい自炊用スキャナーを探している方におすすめです。

タイプフラットベッド自炊方法非破壊(破壊も可能)
解像度4800dpi読取範囲A4
本体サイズ250×365×39mm重量約1.6kg
第8位

エプソン

GT-S650

価格:9,281円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

安いのに高機能なフラットベッドスキャナー

GT-S650は、フラットベッドタイプのスキャナーです。ガラス面に原稿をセットして読み取るタイプなので、非破壊自炊・破壊自炊のどちらにでも使えます。読取範囲はA4サイズまで対応しています。

 

フラットベッドタイプは、スキャンの精度が高いのが魅力。カラー・モノクロページともに高画質で取り込むことができます。スキャンにはやや時間がかかるものの、クオリティーは上々。CIS搭載で光学解像度4800dpiまで対応しています。

 

原稿カバーをはずせるのも便利なところ。本の厚みを気にせずに非破壊自炊をすることができます。また、本体は実にコンパクトで、省スペースで使うことができます。安価ながら、自炊に必要な機能が揃ったスキャナーです。

タイプフラットベッド自炊方法非破壊(破壊も可能)
解像度4,800dpi読取範囲A4
本体サイズ249×364×39mm 重量約1.5kg
第7位

iOCHOW

S1 ドキュメントスキャナー

価格:19,800円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

コストパフォーマンス抜群のオーバーヘッドスキャナー

S1 ドキュメントスキャナーは、原稿を上からスキャンするタイプのスキャナーです。本に触れることなくスキャンできるので、本を傷めずに自炊する『非破壊自炊』に向いています。破壊自炊にも使えます。

 

上部には800万画素のHDカメラを搭載しており、写真撮影のようにしてページを取り込みます。最大でA3サイズまでスキャン可能で、取り込みもスムーズ。連写機能も搭載しており、短時間でスムーズなスキャンができます。

 

JPG、PDF、PNG、TIF、BMPと様々な形式で保存ができるほか、OCR機能も搭載しています。小型軽量で折りたためるのも便利なところ。ページめくりは手動で行う必要がありますが、手軽で使いやすいスキャナーです。

タイプオーバーヘッド自炊方法非破壊(破壊も可能)
解像度800万画素読取範囲A3
本体サイズ240×80×350mm重量1.4kg
第6位

ブラザー

ADS-1500W

価格:32,980円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

多機能なスマートスキャナー

ADS-1500Wは、シートフィードタイプのスキャナーです。ページを1枚ずつ読み込むタイプのため、破壊自炊に向いています。A4サイズまでスキャンができ、両面読み取りにも対応しています。

 

ADF(自動用紙送り)機能が非常に便利で、最大20枚まで連続で読み取ることができます。スキャンの速さも特長で、A4カラー原稿(解像度300dpi)であれば、毎分18枚(36面)の読み取りが可能です。

 

また、無線LANとクラウドサービスに対応しており、パソコンを経由せずに各種クラウドサービスに直接アクセスすることができます。日本語OCRソフトも付属しています。手軽に破壊自炊をしたい方におすすめのスキャナーです。

タイプシートフィード自炊方法破壊
解像度600dpi読取範囲A4
本体サイズ285×103×84mm重量約1.6kg
第5位

富士通

ScanSnap SV600

価格:49,200円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

オーバーヘッドスキャナーの決定版

ScanSnap SV600は、オーバーヘッドタイプのスキャナーです。本に触れずにスキャンできるため、非破壊自炊に向いています。読み取りは最大A3サイズまで対応しており、大きなサイズの本も見開きで取り込むことができます。

 

所定の位置に本を置くだけでいいので、セッティングはとても簡単。ページめくりは手動で行う必要がありますが、スキャンが高速なので自炊をスムーズに行うことができます。電源を入れてから、すぐに読み取り可能になるのも便利なところです。

 

解像度は、カラー・グレーで600dpi(白黒1,200dpi相当)まで対応と十分な画質。付属のソフトウェアにはデータの補正や管理をするのに便利な機能が揃っています。OCR機能もついています。本を傷めずに自炊したい方におすすめのスキャナーです。

タイプオーバーヘッド自炊方法非破壊(破壊も可能)
解像度カラー/グレー600dpi、白黒1,200dpi相当読取範囲A3
本体サイズ210×156×383mm重量3kg
第4位

サンワダイレクト

400-SCN040

価格:12,800円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

非破壊にも破壊にも使える2WAYスキャナー

400-SCN040は、ハンディスキャナーとシートフィードスキャナーの機能を併せ持ったスキャナーです。ハンディタイプとして使う場合は非破壊自炊に、シートフィードタイプとして使う場合は破壊自炊に向いています。

 

本体を手に持って、紙の上を滑らせるとハンディスキャナーとして使えます。本体を付属のドッグに接続すると、背面から原稿を入れられるようになり、シートフィードスキャナーとして使えます。

 

読み取りは、A4サイズまで可能。解像度は300dpi、600dpi、1200dpiの3つに対応しており、JPEG、PDF形式で保存することができます。電池式でコードレスで使えるため、持ち運びにも便利です。OCRソフトも付属しており、おすすめのスキャナーです。

タイプハンディ自炊方法非破壊
解像度1200dpi読取範囲A4
本体サイズ約260×39×26.5mm重量約146g
第3位

キヤノン

DR-C225W II

価格:36,999円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

場所を取らないコンパクトなスキャナー

DR-C225W IIは、シートフィードタイプのスキャナーです。原稿を1枚ずつ読み取るタイプのため、破壊自炊に向いています。本体は排紙スペースを必要としないコンパクトな作りになっており、場所を取らずに使えるのが大きな特長です。

 

読み取りは、A4サイズまで可能。スキャン速度も十分なレベルで、カラー・グレー・白黒ともに200dpiであれば、片面毎分25枚・両面毎分50面のスキャンができます。原稿の傾きを補正するなど、自炊に便利な機能も多数搭載されています。

 

解像度は600dpiまで対応。自炊する際の解像度の目安が、カラー・グレー300dpi、白黒600dpiなので、十分に使える性能です。データ形式は、JPEG、PDF、JPEG、TIFF、BMP、PNG、PowerPointに対応しています。

タイプシートフィード自炊方法破壊
解像度600dpi読取範囲A4
本体サイズ300×220×156mm重量約2.8kg
第2位

エプソン

DS-530

価格:31,800円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

自炊に便利!両面読取ができるスキャナー

DS-530は、シートフィードタイプのスキャナーです。原稿を1枚ずつ読み取るタイプのため、破壊自炊に向いています。ページは、A4サイズまで読み取ることができます。両面同時読み取りにも対応しています。 

 

解像度は1200dpiまで対応と、自炊には十分な性能を備えています。スキャンが速いのも魅力で、カラー200dpi・モノクロ300dpiであれば、毎分35枚の高速スキャンができます。最大50枚の給紙容量があるので、大量スキャンにも向いています。

 

原稿の自動判別機能がついており、自動で最適な設定でスキャンできるのも便利なところ。ファイルはPDF、JPEG、TIFF、PNGなど様々な形式で保存することができます。OCR機能も搭載しています。各機能が高いレベルでまとまった、おすすめのスキャナーです。

タイプシートフィード自炊方法破壊
解像度1200dpi読取範囲A4
本体サイズ296×169×176mm重量約3.7kg
第1位

富士通

ScanSnap iX1500

価格:42,000円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

タッチパネル搭載の自炊用スキャナー

ScanSnap iX1500は、シートフィードタイプのスキャナーです。1枚ずつページを読み取るタイプのため、破壊自炊に向いています。ページは最大50枚までセット可能で、A4サイズまで読み取りできます。ADF(自動用紙送り)機能も搭載されています。

 

解像度は、カラー・グレーで600dpi(白黒で1200dpi相当)まで対応しており、自炊には十分な性能。スキャンも速く、カラー300dpiであれば、毎分30枚・60面の高速スキャンができます

 

スキャン時にページのサイズだけでなく、片面・両面を自動で判別してくれるのも便利なところ。紙の本をスムーズに電子化することができます。OCR機能も搭載しており、各種設定をタッチパネルで行えるのも魅力のスキャナーです。

タイプシートフィード自炊方法破壊
解像度カラー/グレー600dpi、白黒1200dpi相当読取範囲A4
本体サイズ292×161×152mm重量3.4kg

自炊用スキャナーのおすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5004141の画像

    富士通

  • 2
    アイテムID:5004204の画像

    エプソン

  • 3
    アイテムID:5004249の画像

    キヤノン

  • 4
    アイテムID:5004244の画像

    サンワダイレクト

  • 5
    アイテムID:5004123の画像

    富士通

  • 6
    アイテムID:5004216の画像

    ブラザー

  • 7
    アイテムID:5004233の画像

    iOCHOW

  • 8
    アイテムID:5004266の画像

    エプソン

  • 9
    アイテムID:5004222の画像

    キヤノン

  • 10
    アイテムID:5004284の画像

    サンワサプライ

  • 商品名
  • ScanSnap iX1500
  • DS-530
  • DR-C225W II
  • 400-SCN040
  • ScanSnap SV600
  • ADS-1500W
  • S1 ドキュメントスキャナー
  • GT-S650
  • CanoScan LiDE220
  • PSC-11U
  • 特徴
  • タッチパネル搭載の自炊用スキャナー
  • 自炊に便利!両面読取ができるスキャナー
  • 場所を取らないコンパクトなスキャナー
  • 非破壊にも破壊にも使える2WAYスキャナー
  • オーバーヘッドスキャナーの決定版
  • 多機能なスマートスキャナー
  • コストパフォーマンス抜群のオーバーヘッドスキャナー
  • 安いのに高機能なフラットベッドスキャナー
  • 4800dpiの高解像度スキャナー
  • 手軽に使えるハンディスキャナー
  • 価格
  • 42000円(税込)
  • 31800円(税込)
  • 36999円(税込)
  • 12800円(税込)
  • 49200円(税込)
  • 32980円(税込)
  • 19800円(税込)
  • 9281円(税込)
  • 7360円(税込)
  • 8865円(税込)
  • タイプ
  • シートフィード
  • シートフィード
  • シートフィード
  • ハンディ
  • オーバーヘッド
  • シートフィード
  • オーバーヘッド
  • フラットベッド
  • フラットベッド
  • ハンディ
  • 自炊方法
  • 破壊
  • 破壊
  • 破壊
  • 非破壊
  • 非破壊(破壊も可能)
  • 破壊
  • 非破壊(破壊も可能)
  • 非破壊(破壊も可能)
  • 非破壊(破壊も可能)
  • 非破壊(破壊も可能)
  • 解像度
  • カラー/グレー600dpi、白黒1200dpi相当
  • 1200dpi
  • 600dpi
  • 1200dpi
  • カラー/グレー600dpi、白黒1,200dpi相当
  • 600dpi
  • 800万画素
  • 4,800dpi
  • 4800dpi
  • 1200dpi
  • 読取範囲
  • A4
  • A4
  • A4
  • A4
  • A3
  • A4
  • A3
  • A4
  • A4
  • A4
  • 本体サイズ
  • 292×161×152mm
  • 296×169×176mm
  • 300×220×156mm
  • 約260×39×26.5mm
  • 210×156×383mm
  • 285×103×84mm
  • 240×80×350mm
  • 249×364×39mm
  • 250×365×39mm
  • 258×38×30mm
  • 重量
  • 3.4kg
  • 約3.7kg
  • 約2.8kg
  • 約146g
  • 3kg
  • 約1.6kg
  • 1.4kg
  • 約1.5kg
  • 約1.6kg
  • 約146g

まとめ

自炊用にスキャナーの選び方とおすすめ人気ランキング10選を紹介しました。自炊は、好きな本を自分の手で電子化できるのが魅力。本を電子化すると、どこでも読めるようになるだけでなく、本棚の整理や片付けにもつながります。用途に合ったスキャナーを選んで、自炊してみてください。

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