山梨県内のコテージから覚醒剤約43キロが押収され、メキシコ人の男ら3人が逮捕された。
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山梨県内のコテージから覚醒剤約43キロが押収され、メキシコ人の男ら3人が逮捕された。
警視庁によるとメキシコ国籍のオロスコ・ボカネグラ・ホセ・ルイス容疑者ら3人は、今年4月、覚醒剤約43キロ、末端価格にして25億円相当を中国から密輸した疑いがもたれている。
覚醒剤は金属製の船の部品の中に隠されて東京・品川区の港に到着し、山梨県内の倉庫に運ばれた後で、オロスコ容疑者が、覚醒剤を取り出して、河口湖近くのコテージに移したとみられている。
調べに対し3人は容疑を否認しているが、警視庁はメキシコの密輸グループが関わっているとみて調べている。
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