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(政治部門'19/06/07・・・22位↑)
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このグラフを見て違和感を抱かない日本人は、まずいないのではないでしょうか?
なぜなら、あの悪夢の民主党政権時代が、”報道の自由度ランキング”の上位に位置付けられているからです。
一体、何を根拠にこんな点数をつけているのか、まったく意味がわかりません。
思い出して下さい。
民主党政権時に発生した、報道機関への言論弾圧の数々を!
今年もまた、「国境なき記者団」から、性懲りもなく”報道の自由度ランキング”が発表されました。
以下、「国境なき記者団」に日本の報道の現状を調査・報告している下部組織「日本フィクサー&ジャーナリストネットワーク(以下、JFJN)」より引用します。
日本は67位!2019年「報道の自由度」ランキング(国境なき記者団)
https://jfjn.jp/2019/04/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF67%E4%BD%8D%EF%BC%812019%E5%B9%B4%E3%80%8C%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%BA%A6%E3%80%8D%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BC%88%E5%9B%BD/
2019年 世界報道の自由度ランキング – 恐怖の連鎖
国境なき記者団(RSF)による2019年「世界報道の自由度ランキング」は、ジャーナリストに対する嫌悪が暴力へと発展し、恐怖を増幅させている現状を浮き彫りにした。安全とみなされている(ジャーナリストが完全に安全な環境下で取材を行うことができる)国の数は減り続けている。一方、独裁政権はメディアの取り締まりを強化している。
国境なき記者団のランキングでは毎年、180の国‧地域におけるジャーナリズムの状況を評価している。今年は、恐れを引き起こす緊迫した雰囲気が生じ、安全な取材環境に悪影響を与えていることが明らかになった。多くの国で、政治家がジャーナリストに対する敵意をあらわにしており、深刻かつ頻繁な暴力行為を誘発している。そして、ジャーナリズムがこれまで経験したことのないレベルの恐怖と危険が引き起こされている。
(中略)
日本:慣習とビジネス上の利害が足かせに
世界第3位の経済大国日本は、議会制君主制であり、おおむねメディアの多様性を尊重している。しかし、古い慣習とビジネス上の利害が足かせとなり、ジャーナリストが民主主義における監視役をまっとうするのは難しい状況だ。安倍晋三首相が2012年に再選を果たして以降、メディア不信の雰囲気があるとジャーナリストたちは訴えている。記者クラブ制度の下では、フリーランスや外国人記者への差別が続いている。SNSでは、政府に批判的であったり、福島第1原発事故や沖縄の米軍基地など「非愛国的」な話題を取材したりするジャーナリストが、国家主義者グループによる攻撃を受けている。政府は、内部告発者やジャーナリスト、ブロガーなどが「不法に」入手した情報を流した場合、最長懲役10年に科される「特定秘密保護法」に関する議論を拒否し続けている。
(以下略)
>世界第3位の経済大国日本は、議会制君主制であり、おおむねメディアの多様性を尊重している。しかし、古い慣習とビジネス上の利害が足かせとなり、ジャーナリストが民主主義における監視役をまっとうするのは難しい状況だ。
「ジャーナリスト=民主主議における監視役」などという根拠は、一体どこから来ているのでしょうか?
そうした自惚れが、「国民の代表」などという勘違いを生み出していることに、恥ずかしいと思わないのでしょうか?
事実を正確かつ公平に伝えることこそジャーナリストの使命です。
そこからして、すでにジャーナリストの道を踏み外していると思います。
>SNSでは、政府に批判的であったり、福島第1原発事故や沖縄の米軍基地など「非愛国的」な話題を取材したりするジャーナリストが、国家主義者グループによる攻撃を受けている。
ジャーナリストであれば、言論で対抗すればいいのです。
言論でまともに対抗できないから、国連や海外NGOを利用して日本を攻撃するのでしょう。
また、国家主義者グループというのは、具体的にどのようなグループを指しているのでしょうか?
SNSで発信している保守系の方々は、ほとんどが個人の立場で発信しています。
パヨク連中こそ組織的にデモやネットでの工作をしているではありませんか!
>政府は、内部告発者やジャーナリスト、ブロガーなどが「不法に」入手した情報を流した場合、最長懲役10年に科される「特定秘密保護法」に関する議論を拒否し続けている。
「不法に」入手した情報を流せば、処罰を受けるのは当然です。
工作員が、ジャーナリストと称してスパイ活動を行う可能性は否定できません。
逆に、そんなことを心配するほど、身に覚えがあるのではないかと疑ってしまいます。
二年前、この「JFJN」の実体を、産経新聞論説委員の古森義久氏が暴露していました。
以下、JBpressより引用します。
日本の「報道の自由度」が世界で72位の怪
信頼性が疑われる国境なき記者団の調査
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49969
日本のメディア研究を専門とする米国人学者によると、この日本の報道の自由度を判断する国境なき記者団の日本支部には、正規の「ジャーナリスト」と呼べるような日本人はほとんどいないという。日本の「報道の自由度」が本当に正しく判断されているかどうか、調査の信頼性が疑われる指摘だと言えよう。
国境なき記者団は日本の順位が低い大きな要因として「安倍晋三からの脅威」を挙げている。つまり、日本で活動する内外のジャーナリストたちが「安倍政権の政府職員からの嫌がらせを受けている」というのだ。
このランキングに対しては、日本が第三世界の独裁国家や共産主義国家よりも報道の自由度が低いとされるのはおかしいという指摘がある。また、「安倍政権からの圧力による降板」が噂されたテレビのニュースキャスター自身が、安倍政権からの報道への抑圧はなかったと証言したこともあり、国境なき記者団による“国際的”な判定はおかしいという声が広がっている。
・「ジャーナリスト団体」とは呼べない
「国境なき記者団」によるこの報道自由度の判断は、各国の提携支部からの報告を基にしている。日本支部は、「日本フィクサー&ジャーナリストネットワーク」(JFJN)という組織である。JFJNが日本の報道の自由度について恒常的に調査し、その結果を「国境なき記者団」に送ってランキングとして集計される仕組みだという。
ところが、日本研究のベテラン学者であるアール・キンモンス氏は、JFJNによる日本の報道の自由度の調査は客観性と信頼性が疑われるという。
キンモンス氏は、米国ウィスコンシン大学で日本歴史研究の博士号を得て、欧米メディアの日本報道などについて長年、研究してきた。日本在住が長く、大正大学などの教授なども務めた。そのキンモンス氏によると、「JFJNには、現在、日本のメディアに所属し正規のジャーナリストとして活動する人物は見当たらない。外国の新聞、雑誌、テレビなどで定期的に活動するジャーナリストも見当たらない」という。
つまり、JFJNは「ジャーナリスト団体」とは呼べない。キンモンス氏は、JFJNの判断には客観性が欠けるとして、「国境なき記者団」による日本の報道自由度のランキング自体に疑問を提起する。
・JFJNのメンバーとは?
JFJN自身は自らの組織を、ジャーナリズムやジャーナリストの団体ではなく、外国メディアによる日本関連の報道活動を補助する団体だとしている。
JFJNのサイトには以下のような記述があった。
「『日本フィクサー&ジャーナリストネットワーク』は、海外メディアやフリーランスジャーナリストの日本での取材活動をサポートする団体です。フィクサーの多くは、ジャーナリストやフリーライターなどの取材経験者なので、取材者の視点でコーディネートすることが可能です。また、海外のジャーナリストたちと連携をして、日本のニュースを世界に発信するお手伝いをしています」
つまり、メンバーたちには取材の経験があるという。ただし、そのサイトに掲載されたJFJNの9人の「ジャーナリスト」を見ると、代表の瀬川牧子氏を含めて日本人は3人だけである。2人はソウル在住の韓国人だ。
かつて「産経新聞」記者、「ウォール・ストリート・ジャーナル」東京支局記者だったという瀬川氏は、反安倍政権の政治的スタンスが色濃い『週刊金曜日』にコラムを執筆し、「福島原発の報道は日本では抑圧され、事実の報道を載せるのは『週刊金曜日』ぐらいだ」といった偏向したコメントをしたことがある。
こうした組織が日本支部となっている「国境なき記者団」の報道自由度の判定は、極めて政治性の強いプロパガンダの範疇として参考にすべきだろう。
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■JFJNのメンバー(一部抜粋)
瀬川牧子/Makiko Segawa
JFJN代表、ジャーナリスト。『産経新聞』記者、『The Wall Street Journal 』東京支局記者を経て、2012年『国境なき記者団』日本特派員に。
キム チャンギュ/kim changkyu
『タンジ日報』副編集長。ジャーナリスト。ソウル在住。犯罪・人権問題(拉致被害者)などが専門。著書に『この中に凡人はいない』がある。日本語も堪能。
キム シヒョン/Kim Shyheon
映像プロデューサー&ディレクター。ソウル在住。国際衛星放送局『アリランTV』のプロデューサー。韓国や日本の歴史、文化、教育、米軍基地問題などを中心にドキュメンタリー映像を制作。セウォル号沈没事件も担当した。『KBS』『MBC』『EBS』などの韓国の放送局でも活躍中。企業CMなどのプロモーションビデオ制作も行なう。国際写真家集団『マグナムフォト』所属カメラマンの映像作品などもプロデュースした。
はあ?
何で日本人ではないソウル在住の朝魚羊人や外国人が、「日本の報道の自由度」を調査・報告しているのでしょうか!?(怒)
勝手なことをしないでもらいたい!
米国に本部を置く「国際NGO団体フリーダム・ハウス(Freedom House)」が、先日発表した「世界自由度2019」の報告書によれば、日本は100点満点中96点を獲得し、アジアで一番自由な国と評価されました!
この調査は、報道の自由以外に25の指標に基づいて総合的に「自由度」を評価するものとなっています。(Freedom in the World 2019)
日本に続いて自由度が高かったのは、台湾の93点、韓国83点、インドネシア62点、フィリピン61点、マレーシア52点、ベトナム20点、中国(シナ)11点、北朝鮮3点となっています。
最もひどかったのは、チベットの1点です。
これは、中国(シナ)の徹底的な弾圧によるものです!
フリーダム・ハウスの調査は客観性があり、我々の判断とも概ね符合しています。
「国境なき記者団」などというパヨクや朝魚羊人の関わる怪しい「報道の自由度ランキング」など、全く信用するに値しません!
最後までお読みいただきまして有難うございます。