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泣いて過ごす1日も笑って過ごす1日も同じ1日なんだから笑って生きよう
※92歳だった戦争未亡人の方から教えていただいた人生訓です。私の人生訓にもなっています。
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昨年は治療中で行けなかった山梨の桃農家カフェラ・ペスカに行ってきました。
ラ・ペスカはここ数年、オープンすると期間中は数回訪れていた期間限定の桃農家が営むカフェなんです。
昨年も来たかったんだけど長時間の自動車での移動さえも難しかったので断念しました。
ウイークリーの抗がん剤投与はかなりしんどかったので。
カフェの佇まいはそのままに、やっと来られた事に感動。
2年前の私。
ラ・ぺスカの横で。
3年前の私。
ラ・ペスカの駐車場の葡萄棚で。
最初にラ・ペスカを訪れたのは2015年の8月19日（バイクの日）でした。
この時は白桃の収穫が終わって桃が黄桃になったジュエルを頂きました。
今見てもインスタ映えするね。（笑）
（3年前の桃パフェジュエル）
今日も駐車場の車のナンバーは私も含めて9割以上が県外ナンバーでした。
平日だと言うのにオープン30分で駐車場も店内もほぼ満席。
そして看板メニューの桃パフェ、ジュエル。
桃を一個まるまる使ったパフェは食べ進めて行くと桃のゼリーとコンポートが桃の余韻をよりはっきりと記憶に残してくれます。
そして進化した桃のトースト。
全粒粉のパンとスパイスが桃の甘みを引き立てる感じ。
2年前の桃のトーストと比べると進化の具合がよくわかります。
とても満足しました。
カフェの横には自家製ジェラードの売店がありジェラードだけでも楽しむことが出来るようになっています。
干し柿とぶどうミルクのジェラードを堪能しました。
桃パフェ、桃トースト、ジェラードと2人で分けて食べてちょうどいい感じでした。
私が好きな道の駅みとみ。
冒険家で南極やら北極やらエベレスト、アフリカ大陸ととんでもない場所をバイクで走破した風間さんのバイクや装備が展示してあるので好きなんですよね。
風間さんには偶然、今年の東京モーターサイクルショーで出会って握手してもらって大感激でした。
恒例の顔出しパネル。
あると遊んじゃう。（笑）
夕ご飯はちらし寿司とお蕎麦のセットをいただいて帰宅しました。
とても楽しんだ1日でした。
右足の調子もメディカルサポート（新しい弾性ストッキング）のお陰で良くなってきたし徐々に病気発覚前の自分を取り戻しつつあります。
本当にありがたい事だと思っています。
