11月17日放送のラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)にて、亀梨が野球の実況中継について語った。
番組で、リスナーからの「『日米野球』のベースボールスペシャルサポーターお疲れさまでした。私も亀梨くんの影響で野球が大好きになり、(11月)9日の初戦を見に行って来ました。(中略)亀梨くんが実況をしていたのですね。プロ並み、いや、それ以上の安定感のあるクオリティの高い実況にビックリでした」という感想を読み上げた亀梨。日本テレビ系野球中継のベースボールスペシャルサポーターを務めている亀梨は、同局が放送した全3試合(11月8日のエキシビションゲーム「巨人×MLBオールスターチーム」、11月9日と13日の「侍ジャパン×MLBオールスターチーム」)の副音声で実況中継を担当。その滑らかなトークが評判を読んでいた。
リスナーからの賞賛に対し、亀梨は「そんな、恐れ多いですよ! 実況アナウンサーの方たちはすごいですから」と恐縮。亀梨いわく、アナウンサーの仕事は実況のみならず、選手やチーム首脳陣らさまざまな人への取材も含まれており、その情報を亀梨やスタッフと共有しているそう。圧倒的な知識を持っており、その姿に学ぶことも多いのだとか。「僕自身が見て・感じて・取材させてもらったことはもちろん、そういったアナウンサーの方々や(実況の)チームが情報共有しながら放送を支えている。このチームプレーはいつもいつも感心させられる」と、アナウンサーやスタッフから惜しみなく知識を与えてもらっていることに感謝していた。