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端正なデザインと優れた機能性が融合

スマートフォンの時代となり、「もはや腕時計は無用」という意見もある。しかし、今でもビジネスシーンにおいては、男性に許された数少ないアクセサリーであり、さらには誠実さや信頼感といった自己表現のツールとしての役割も変わらない。実用品としての価値が相対的に薄まったからこそ、何を選ぶかが試される時代になったともいえるだろう。

現代的なビジネスウオッチに求められる要素として、まず挙げたいのは由緒正しきデザイン。そして着こなしを崩さないサイズ感、次に機能性ということになるだろう。その最右翼と目されるのが、ボーム&メルシエの「クリフトン ボーマティック」だ。

ボーム&メルシエは1830年の創業以来、一度も途切れることなく時計作りの歴史を積み重ねてきた、スイスを代表する老舗時計ブランド。過去のアーカイブを参考にしたクラシカルなスタイルを得意としている。例えば「クリフトン」コレクションは1950年代モデルからインスピレーションを受けたものだ。

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1950年代に誕生したヒストリカルピース。柔らかなカーブを描くケースやドーフィン針(万年筆の剣先のような形をした針)など現代のクリフトンに通じる共通点がある。

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クリフトン ボーマティック 10436
ケース径:40mm、スティール(ポリッシュ・サテン仕上げ)、アリゲーター(ブラック)330,000円(税抜き)詳細はこちら >>

磁気という脅威にさらされる現代の時計

クリフトン ボーマティックは、シンプルな中三針+カレンダーという王道の構成に、楔形のバーインデックスを合わせてドレッシーな雰囲気を作る。ケースの直径は40mmと腕になじむサイズ感で、厚みは10.3mmしかない。これならシャツの袖口にも、きれいに収まるだろう。

クリフトン ボーマティックが何よりも優れている点は搭載されたムーブメントにある。実は現代の時計は常に磁気という脅威にさらされている。デジタル機器やスマートフォンのカバー、あるいはバッグの留め金など、あらゆるところに強力な磁石が潜んでいる。これが時計を故障させる大きな要因になっている。

ボーム&メルシエでも5年以上前からアフターサービス部門に持ち込まれる時計の多くが磁気帯びの状態になっていることを問題視していた。そこで同社は耐磁性能に優れるムーブメントの開発に着手する。

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現代のビジネスマンにとって、スーツをおしゃれに着こなし、デジタルツールを駆使して仕事をするのは普通のこと。だからこそクリフトン ボーマティックのような時計が必要となる。

端正なデザインに
全ての必要性を詰め込む

クリフトン ボーマティックに搭載するムーブメント、キャリバーBM12-1975Aは、ヒゲゼンマイ、アンクル、ガンギ車という精度に関係する主要パーツを、非磁性素材であるシリコンで製作することで、圧倒的な耐磁性能を獲得した。

しかも非常に軽量で平滑なので、エネルギーの伝達効率も高く、潤滑油の量もごく少量で済む。そのため、メンテナンス期間も長くなる。連続駆動時間も長くなり、通常の時計の約3倍の5日間連続駆動を実現した。理想的なゼンマイトルクを長時間維持できるため、時計精度も高まり、上位モデルは高精度の証しとなるCOSC(スイス公式クロノメーター検査協会)認定クロノメーターを取得している。つまり、耐磁、耐久性、長時間駆動、精度という時計に求められる要素を全てハイレベルで実現しているのだ。

スイス屈指の時計ブランドの歴史を継承する端正なデザインを持つ、極めて高性能な時計。しかも手にしやすい価格に収まっている。ビジネスマンの腕元を飾る時計として、これ以上の選択肢はないだろう。

クリフトン ボーマティック 10399

クリフトン ボーマティック 10399
ケース径:40mm、スティール(ポリッシュ・サテン仕上げ)、アリゲーター(ブラック)305,000円(税抜き)
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クリフトン ボーマティック 10400

クリフトン ボーマティック 10400
ケース径:40mm、スティール(ポリッシュ・サテン仕上げ)、スティール(ポリッシュ/サテン仕上げ)325,000円(税抜き)
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クリフトン ボーマティック 10401

クリフトン ボーマティック 10401
ケース径:40mm、バイカラー、アリゲーター(レッドブラウン)390,000円(税抜き)
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クリフトン ボーマティック 10398

クリフトン ボーマティック 10398
ケース径:40mm、スティール(ポリッシュ・サテン仕上げ)、アリゲーター(ブルー)305,000円(税抜き)
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