付け足しになるけど
テーマ:日記ではない
今ちょっとウトウトしてたら、頭の中で過去世の自分が話してて。
紫式部かな。
それで、はっと目が覚めた。
話してたって言っても、ちょっとだけど。
「忘れられない過去じゃない」
これだけなんだよね。
面白いけど。
でもそれで分かったことがあって。
さっきも頭を掠めたことなのに、書くのを忘れてたんだよ。
だからなのかは分からないけど、この言葉がウトウトしてる時にね。
これね、セルウィリアのこと。
クレオパトラは彼女の言葉や行為が元で、カエサルから離れたってのがあるんだけど、その時にセルウィリアがとてもカエサルを必要としているように思えたようだね。
カエサルも実は彼女のことを必要としてたのかもって、クレオパトラは感じたみたい。
セルウィリアは苦労もしてた人だったから、色んな面でカエサルを頼りにしてたのだろうと感じたし、付き合った年月を考えると、彼女の言葉や行為はカエサルとの時間の長さを表してるようにも思えたのかもしれない。
セルウィリアはヘラ時代からゼウスと一緒にいたし、尚更そう思ったよう。
本当に必要なのはどっち?みたいに。
クレオパトラの時はそんなものだったようね。
だけど紫式部になって、権力の場で色んなものを見たわけだよ。
男性のことも女性ことも。
権力のある男性に女性がどんな風に執着するのかも見たし、どうやって繋ぎ止めるかも。
クレオパトラまでの過去世では人をそれほど見ることは無かったけど、紫式部はずっと人間を観察してた。
源氏物語ってその纏めみたいなものでもあるから。
その時に、セルウィリアが浅い女性だったことを再確認したようだね。
ヘラがセルウィリアだとしたら、クレオパトラの時代も彼女は浅い女性だってのは分かったはずなんだけど、クレオパトラは幼少の頃から苦労してたから。家族間の事で。
そんな自分の生い立ちと、セルウィリアの人生を重ねて見てしまった部分があったようだね。
だからヘラやスセリビメだったとしても、今回は自分と同じように苦労してきたから、以前の彼女とは違って、カエサルを本当に想っているのではないかと感じたみたい。
だから、カエサルは彼女に応えてたのかもしれないってね。
だけど宮中のゴタゴタやらを見ていると、女性の浅はかさが際立つわけだよ。
源氏物語を読んだ時の騒ぎようも、かなり参考になった。
ヘラの時からの性格を考えても、セルウィリアが浅い女性だってのが分かったのは紫式部の頃だよ。
クレオパトラの時には自分に降りかかるもので精一杯だったのと、カエサルのことで動揺したのとで、あの頃の自分では出来なかったこと、受け入れられなかったこと、信じきれなかったことはあったと思うね。
その課題が次の過去世に持ち越されて、紫式部の時に解消されたよう。
謙信の時代は男のように生きたことで、カエサルがしてしたことを経験するって感じだね。
でもね、さっきも書いた書けど。
ここだけはちょっと理解て欲しいかな。
あの時代にああ生きれる女性はいないと思う。
ちょっとアホだよねと自分のことを思うし、そう生きたことを押し付けたり、同情してもらいたいとかは一切無いんだけど、よーへいを含めた男の人達が、女性の身体的弱さを甘くみすぎてる気がしてしまってね。
生理もホント大変なのよ。
今も大変だけど、昔は更にだね。
男性が同じように生きるよりも、数段難しいよ。女性であるがゆえの反発や見下しも、今尚あるからね。
男の人ってそれないじゃない。
確かに女性からの非難は、今結構きついけどね。
全般的にみて、女性の立場って日本は特に駄目駄目でさ。
まあ立場は置いておいても、男性は女性の体の弱さや柔さを分かってないと感じる。男性だから仕方ないんだけどね。
そうね~。
小学生の中学年くらいの男子の弱さと思ってくれたらいいかな。
ちょっと極端かもだけど、それくらいに見積もらないと分からないと思う。
生理は胃腸炎とでも思ってもらえばいいかな。全く違うけど、たとえようがないから。
月一度の酷い胃腸炎。
性的なことの前に、これとても大事なので知ってください。
過去世では見てこなかったことだと思うんだけど、もう現代なので。
現代はそういったことも含めて、お互いが知らなきゃならない気がするしね。
男性も働きすぎて体を壊すのは良くないし。
お互いの性の違いによる体の機能や強さ、弱さの違いは、リアルの生活に大きく影響するので。
本来は影響してるはずなのに、多分人ってあまり見てないね。
体を大事にするって、性によるそういった違いを知っていくことでもあるだろうし。
現代で新しく分かったことを良いものとして利用出来たら良いけど…。