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団体紹介

「障がい者雇用スタッフネットワーク(Information Sharing for Staffs Employment of the Challanged)は、特例子会社や企業で障がい者の方と一緒に働くスタッフの気掛かりや困りごとを解決するために「極めて実践的な知識」を共有する事を目指して発足された組織です。

生活相談員をはじめとしてカウンセラーや社会福祉士などの様々な職種な方が、企業の枠を超えて鮮度の高い実践的な情報交換をすることで、スタッフの気づきを促し、成長する事を起点として企業が障がい者雇用に更に意欲的に取り組むだけではなく、障がい者の方も才能を発揮できる、働きやすい社会をつくる事を目指しています。

次回勉強会のお知らせ

第6回勉強会『社内で障がい者雇用への理解を醸成する』

日時  :2019年12月11日(火) 19:30~21:00(※開場 19:25)

会場  :六本木会議室(申込者に詳細を別途ご連絡いたします)

参加費 :2,000円/人 ※当日会場でお支払いください

申込方法:こちらのフォームから前日までにお申し込みください

これまでの勉強会/イベント実績

第1回勉強会:2018年8月3日 テーマ『課題について共有しよう!』

障がい者雇用に携わるスタッフ同士、気軽に情報交換をする場をつくろう、と思い、懇親会を開きました。

お互いを知れる場・関係を深めるきっかけの場になったのはもちろん、障害者雇用する会社のスタッフ向けのセミナーや勉強会はあるものの、臨場感ある具体事例を知りたい!ということで意気投合し、来月から情報交換会を実施することがきまりました!

 

第2回勉強会:2018年9月11日 テーマ『業務マネジメントについて考える』

受託した業務の対応方法に課題感を持つ方が多かったため、どのように業務を切り出し、どんな流れで対応しているのかという事について話し合いました。

 

第3回勉強会:2018年10月23日 テーマ『精神保健福祉士(PSW)とは』

特例子会社で実際に働く方のキャリアについてストーリーテリングいただきました。PSWの方の活躍のフィールドについて深く知る事ができたのはもちろん、キャリアについて考えるきっかけをいただきました。

 

第4回勉強会:2018年11月20日 テーマ『ちょっと早めの忘年会』

ちょっと早めの忘年会を京橋のオシャレなお店で実施しました。
色々と忘れて美味しいワインを楽しみました。
※盛り上がりすぎて、集合写真を撮るのを忘れました…。

第6回勉強会:2018年12月11日 テーマ『面談のやり方を考える〜面談×コーチング〜』

コーチングの概要について学び、「聴く、質問する」という簡単なワークショップを体験してコーチングを体験しました。また、そのコーチング技術を障がい者雇用でどのように活かしていくことができるのかもみんなで話し合いました。

お問い合わせ

参加申し込み・その他のお問い合わせはこちらのフォームからお願いします。

運営者


<代表> 飯島 広介
カウンセラー/業務切出コンサルタント

精神障害者がいる家庭にて悩みながら育つ。埼玉県庁職員として、精神保健福祉センターにて勤務。その後、コンサルタント、企業の人事部を経て、現在は特例子会社にて業務管理を担当。カウンセリングやビジネスコーチング、NVC(Nonviolent Communication)を応用した面談や、BPMを応用した業務管理、進捗管理に定評がある。

趣味はコンサート企画。障がい者施設、病院、老人ホーム、保育園等に年間250件以上のコンサートを届けている。自身もフルート/メロディオン奏者として生演奏を届けている。
マイブームは娘とswitchの「マインクラフト」でひたすらブランチマイニングすること。