313松濤本部前行動6.23/統一教会に来た者の中で小山田より大きい人物は起こらなかった、しかし…
■光言社による小山田ゾンビの証の動画が第28回「自叙伝」として、6月21日(5月22日収録)の配信を持って完結しました。このシリーズの大部分はお父様を証する貴重な証言ですが、以下のように「お母様以上にお父様を分かってる方はいない」と語る場面で最後結ばれており、お父様への背信を自ら証明する結果になっています。□小山田:たとえば、お母様は52年間、お父様と寝起きを共にされて、お母様以上に、神様以外、お母様以上にお父様を分かってる方はいないと、お母様の平和経の中にあるんですね、という訳であります。そういう意味において、人が何と言おうと、まさしくお母様以上に、だから聖霊以上にイエス様、分かる人いないでしょ、同じようにお母様以上にね、お父様を分かる人はいない訳ですね、そういうことであります。(「自叙伝」No.28/2019.5.22)
■このシリーズで小山田ゾンビは何度も語っているのですが、お父様は「統一教会に来て一番出世した男は小山田だ」と言われたそうです。確かに小山田ゾンビほど長く、そして現在においても家庭連合の最高幹部として君臨し続ける人物は他にいません。
お父様のこの言葉は「日本の家庭連合において」という限定付きなのかと思いますが、世界的に見ても朴普煕先生や郭錠煥などのそうそうたるTOPが早々と過去の人になってしまったことを思えば、もしかしたら世界レベルで、お父様のこの言葉が適用されるのかも知れません。恐るべき小山田ゾンビ…
□小山田:「お前は統一教会に来て何を習ったのか」とお父様、聞かれる訳ですね。私は原理と釣りを習いましたと申し上げたら「お前、最高のものを習ったね、もうひとつ習ったものがある」何でしょうかと「お祈りだ」と。原理と釣りとお祈りだと、これがそうなんですね、そういう状況であります。で「本来、お前の仕事はね、教育の分野なんだ」という訳なんですね。(「自叙伝」No.28/2019.5.22)
■小山田ゾンビは「私は原理と釣りを習いました」と答えています。原理は誰でも学んでいますから、これについては特別なことはありませんが、小山田ゾンビが釣りを習ったということには特別な意味があります。まず、お父様のそばで直接習ったということです。釣りは小さな船で海に出るものですから、お父様と一緒に釣りに出る人自体が限られます。
また、修練会としての釣りなら多くの人が経験しているでしょうけど、長期に渡ってお父様の釣りに同行したという人物は、他にはいません。ですから、この点で小山田ゾンビは特別の存在ということができます。こういう特別にお父様から愛された人物がお父様を不信し、裏切るのですから、一体どうなってるのでしょうか? No.27では以下のように「独生女」を擁護しています。
□小山田:お母様から見ればね、生まれながらに独生女なんですよ。なぜかというとですね、あそこの天寶苑、天寶苑のね、4階見てみると三独女のね、像があります。お母様を真ん中において、洪順愛ハルモニね、テモニムとそれから趙元模ハルモニ、三人がある訳なんですね。三独女と言われてるんですね。最初から神の娘として育てられて来ました、お母様自体は。
だから大母様に神様が何と、この趙元模ハルモニに言ったのはね、お前は母じゃないよと、自分の娘ではなくて、神様の独り娘を育てる乳母の役割をせよというふうに、大母様自体が言われて来た訳なんですね。本来はね、弟子達がこの独生女という話を語るべきなのに、誰も語らないから、仕方なしにお母様ご自身がね、語り始めたんだなということを私は実感するんですね。(「自叙伝」No.27/2019.4.17)
■三独女の意義については、韓氏オモニがなぜ真の母なのかという教えの中で学ぶので、食口なら常識として知っているし、韓氏オモニが独生女というのは初めから当たり前の話です。にも係わらず、なぜ韓氏オモニが改めて独生女の話を始めたのかと言えば、それは「血統転換、私からは母胎からです」という発言に端的に表れているように、それまでの常識とは違う独生女の概念だからです。
「50年間、何も言えなかった、忍耐して来た。ボタンの掛け違いを、目も開けられない砂嵐の中で針を探すような苦労をして正して来た。お前達も6年かかって、ようやく私への確信が立ったのではないか、正直に言ってみなさい」ということなのです。それを、小山田ゾンビが「本来はね、弟子達がこの独生女という話を語るべきなのに」とは、よく言えたものです。「では、なぜあなたが語らなかったのですか?」と問われたら、何と答えるのでしょうか。
「誰も語らないから、仕方なしにお母様ご自身がね、語り始めたんだなということを私は実感するんですね」とは、何を知らばっくれてるんでしょうか。韓氏オモニ以外に誰も考えない「とんでも独生女の話」を、韓氏オモニが勝手に語ってしまったので、弟子達の方が仕方なしに、それを正当化するための「とんでも理論」を、後手に回りながら作ってるのではないですか。
韓国のことはいざ知らず、少なくとも日本の家庭連合が韓氏オモニの勝手な思い込みに引きずられて、全食口もろとも地獄行きにならないように、原理を学び、釣りもし、祈りを学んだはずの小山田ゾンビこそが、体を張って食い止めるべきではなかったですか。本来、教育の使命があるというのなら、正しいことを教えてこその教育者でしょうに、トップリーダーの立場からウソを公然と語り、食口を欺す小山田ゾンビは一体何者ですか!
食口の前には信仰者のフリをして、自分の正体がまだばれていないと思っている小山田ゾンビ。ならば「誰も語らないから、仕方なしにお母様ご自身がね、語り始めたんだなということを私は実感するんですね」と、人ごとのように言ってる場合ではないでしょう。仕方なしにオモニが語っていて、それでいいのですか。小山田ゾンビが真っ先に「とんでも独生女の話」を語るべきではありませんか。太田赤石の平講師に語らせ、それを周藤健名義で本にさせ、陰に隠れて口をつぐんでいる。私から問い詰められたら、不機嫌になって逃げてるだけではありませんか。
■お父様は「統一教会に来て一番出世した男は小山田だ」と言われたそうです。「一番出世した」とは「一番高いところに上り詰めた」という意味だと思いますが、もう一つ「出世幅が一番大きい」という意味が考えられます。小山田ゾンビは人生問題で悩み、自殺を考えたこともあるという証を聞いたことがあります。この道に出会ってなければ、人生の落伍者になっていた可能性大ということですから、出発点が低いということが言えます。だからこそ、上り詰めたところまでの幅も一番大きいということになるのでしょう。以下のようにお父様が「何も持たない男」とおっしゃるのですから、出発点は限りなく低いと見てよいでしょう。
□小山田:だから、いつもそこにいるの、お父様のいるところ、いつもついて回るのが小山田だっていうんですよ。で、お父様それを聞いてね「何でお前を連れて回るのか」と、「お前はなんにも持たない男なんだ」と、…何もない男だと。先生と付いて回ったことだけがね、お前の宝物なんだと、それでお前をね、連れて回る…(「自叙伝」No.21/2018.9.26)
■「統一教会に来て一番出世した男は小山田だ」は「統一教会に来た者の中で、小山田より大きい人物は起こらなかった」と言い替えることが出来ます。そして、お父様を不信した訳ですから「しかし、霊界で統一教会の最も小さい者も、彼よりは大きい」と続くことになります。
「統一教会に来て一番出世した男は小山田だ」というお父様の言葉には、「統一教会に来た者の中で、小山田より大きい人物は起こらなかった。しかし、霊界で統一教会の最も小さい者も、彼よりは大きい」というように、その言外に、後段に続く警告の意味が込められていたのかも知れません。
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