macbookに関する記事です。
本記事では「大学生の私が東芝PCを売り、macbookを買って良かった理由を解説」というタイトルで書いていきたいと思います。
大学生はレポートや論文などでパソコンを使う機会がこれまで以上に増えます。
もちろん学部によっては、それ以外の用途でも使う頻度が多くなることでしょう。
そのため入学前からパソコンを購入する人は多いので、どんなパソコンを買うか迷う人が多いです。
そんな、パソコンを購入する方法はいくつかあります。
- 大学生協
- 家電量販店
- Amazon,楽天などのオンライン
などが挙げられます。
そして、パソコン自体にも多くの種類があるのです。
それらを大きく分けて2種類の
- windows派
- mac派
に分けられます。
おそらくほとんどの学生が最初はwindowsのパソコンを購入すると思うのですが、実際に私自身もそうでした。
大学入学前に家電量販店で、性能の良いとされる10万円くらいの東芝のノートパソコンを購入しました。
ですが後日、私はこの東芝PCを売ることになったのです。
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- 初めて自分用のパソコンを購入しようと考えている人
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- macbookに興味があるが、まだ迷っている人
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- パソコン選びで失敗したくない人
もくじ [とじる]
東芝PCを売って、macbookを購入した経緯
私は大学に入学する前に東芝のノートパソコンを購入しました。
※正確に言えば、入学祝いで購入してもらいました。
パソコン自体の重量も軽く、第4世代Core i7シリーズだったこともあり性能も比較的良いものだったと言えるでしょう。
超高速とピーク性能を網羅しているのが、Intel Core i7シリーズです。
Intel社のハイパースレッディング・テクノロジーが生み出したCore2プロセッサーのマルチタスク機能を強化されたため、高解像度の3D画像や高機能ビデオ・写真の編集がたやすくなります。
主にクリエイターやゲーマーに愛されるシリーズといえます。
- 動作が重すぎる
- 毎回ログインするまで5分かかる
- ソフトが強制終了する
- 頻繁にネット接続が途切れる
実話です、サークル活動でも利用していたのですが、先輩にめちゃめちゃ心配されました。
アプリやソフトをたくさん入れて、容量が不足していたわけではなく、なぜかこういった不具合が頻繁に起こっていたのが非常に不便でした。
一向に直る様子がなかったので、私は購入した家電量販店に持っていくことにしました。
すると対応してくれた従業員の方も困った様子で「なんとか改善してみるので1時間ほどお時間をください」とのこと。
私は不安を抱えながら1時間を待ちました。
その結果、パソコンの不具合は解消されず、出荷状態に戻せばもしかしたら直るかもと言われました。
実は出荷状態には一度自分で戻したことがありました。
確かに今はそれで解消されるかもしれないけど、使っているうちにまた不具合が生じるのではないかと不安になり、1つのことを決心したのです。
「パソコンを買い換えよう」
macbookに買い換えて良かったこと
私がmacbookに買い換えて良かった点は全部で9つあります。
- 起動が早い
- めちゃめちゃ軽いので持ち運びが便利
- タイピングがしやすい
- バッテリーが長持ちする
- スペックが大学生にとって申し分ない
- 動作がサクサク
- iPhoneとの連携がしやすい
- トラックパッドが最強
どれも非常にすばらしいメリットです。
具体的に1つ1つ解説していきますね。
macbookは起動が早い
前に使っていた東芝のノートパソコンと大きく異なる、macbookのメリットは「起動が早い」ということです。
パソコンを使用する上で最もストレスが溜まることは、なかなか起動しないということです。
macbookはめちゃめちゃ軽いので持ち運びが便利
大学生にとってこれは非常に嬉しいことです。
パソコンをカバンに入れて持ち運びすることが多い学生でも、肩にほとんど負荷をかけることがありません。
また、いざ空きコマや放課後に大学のパソコンルームでレポートを書こうと思っても、みんな同じことを考えているので使えるPCがすでにないという状況も多いです。
なので家からパソコンを持っていき、大学で作業をするという学生にとって「軽い」というのは大変助かります。
私が購入したmacbookはどれくらい軽いのかというと、片手で簡単に持ち上げられ、キャッチボールができるくらいです。
※真似しないでくださいね
また販売されているmacbookのなかでもっとも軽いのが、このmacbook 12インチです。
macbookはタイピングがしやすい
macbookに搭載されているキーボードは”バタフライ構造”と呼ばれるものです。
かなり薄っぺらい設計になっているのが特徴。
なので、
- タイプ音が静か
- 爽快なタッチ感
といったメリットがあります。
一般的なキーボードが「カチャカチャ」という入力音だとすれば、macbookのキーボードは「パラパラ、カタカタ」といった具合です。
これだけ静かで、入力しやすければ、スタバで利用する人が多いのも納得ですね。
ただし好みが分かれるポイントですので、一概にmacbookの方がいいとは言えません。
macbookはバッテリーが長持ちする
Apple公式サイトによると、macbookには最大10時間の持続するバッテリーが搭載されています。
macbookはスペックも大学生にとって申し分ない
macbookのスペックは標準的で容量も十分にあるので、よりたくさんの写真やデータを保存することができます。
なので、
- 大学のレポート
- 講義の過去問
- 動画
などの保存に役立ちますね。
また8GBメモリも搭載されています。
特別大きいわけではありませんが、4GBメモリがあれば十分と言われていますので、大学生にとって申し分ないスペックだと言えるでしょう。
macbookは動作がサクサク
macbookはカクカクとした動作が少なく、快適な操作に恵まれています。
なのでちょっとした調べ物をしたいときや、レポートだけすぐに終わらせたいときなどに便利です。
以前私が使っていた東芝のノートパソコンだと、ネットで検索をするだけで10分以上かかっていましたからね......。
やっぱりパソコンに求めるものとして、
- イライラしないこと
- 動作が早いこと
は最低限、必要ですよね。
macbookはiPhoneとの連携がしやすい
macbookは、同じApple製品のiPhoneと連携がしやすいです。
例えば、
- AirDropでファイルを共有できる
- 作業を引き継げる
- 音楽、映画などを再生できる
- インターネット接続の共有
- Safariのタブを閉じる
- macbookのキーボードを使ってiPhoneの入力をする
などの連携機能が使えます。
特にAirDropは超便利で、写真やデータファイルを直接macbookとiPhone間で共有することができるので、レポートに写真を貼り付けるときなどにiPhoneで撮った写真を簡単に貼り付けることができます。
macbookはトラックパッドが最強
macbookでもっとも便利な機能が、このトラックパッドに搭載されています。
- 軽くタッチする
- 強くタッチする
- 1本指で動かす
- 2本指で動かす
- 3本指で動かす
場合でそれぞれ役割が異なるので、もうマウスを使うことはなくなります。
特に3本指での機能が最強で、複数のウィンドウを同時に操作することができます。
大学生はiPhoneを持っているならmacbookにしよう
ここまでmacbookにしてよかった点やメリットを紹介してきました。
結論から言うと、iPhoneを持っているなら便利な機能を使えるからおすすめ!ということです。
また、実際に3年以上このmacbookを使用しているわけですが、いまだに不具合が出たことはありません。
確かに初期費用としてはパソコンの中でも高い方かもしれません。
ですが、節約できるもいくつかあります。
- 不具合が出にくいので修理費など
- 起動、読み込み速度による時間
- ショートカットキーやトラックパッドによる作業時間
などです。
特に時間の節約は大きく、年間で計算すると膨大な時間を生み出すことができるので、貴重な大学生の時間を無駄にせずに済むでしょう。
なので自己投資だと思って、iPhoneを所有しているのなら中途半端な機能を持った高いノートパソコンではなく、macbookを選ぶことをおすすめします。
とはいえ私はwindowsが嫌いというわけではありません。
幼稚園の頃から家にはずっとwindowsパソコンがあり、windowsで育ったと言っても過言ではないでしょう。
またmacと同じくらいの軽さでバッテリーが長持ちするwindowsパソコンもたくさんあります。
今回購入した東芝PCがおかしかったという結論です。
なのでwindowsもmacのどちらもいいけど、私は自分を救ってくれたmacbookをおすすめしたいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。