大相撲の夏場所を右膝の内側靭帯損傷などで途中休場した大関・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が25日、名古屋市内の同部屋で稽古を再開した。四股やすり足など、基礎運動で汗を流し「移動とかもあったから、3日ぶりくらい(の稽古)。(右膝は)日によって違うけど、よくなって来ている。2歩進んで1歩下がる感じ」と述べた。続きを読む…