◆ソフトボール日米対抗最終戦 米国0―1× 日本(25日・東京ドーム)
日本はここまで1勝1敗(6―4、2―7)で第3戦を迎えた。今大会初登板のエース・藤田倭(やまと・28)=太陽誘電=が延長8回、11奪三振、被安打2の好投で2012年の初代表入り以来、8年目で宿敵・米国から自身初の完封勝利を手にした。チームは8回タイブレークの1死三塁から、1番・森さやか(30)=ビックカメラ高崎=がサインプレーを確実に決めて、1―0でサヨナラ勝ちを収めた。続きを読む…