自民党闇の正体

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天皇陛下「歴史学ぶことが大切」と新年迎え所感。戦争を二度と繰り返すな!
 
 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
今年のお正月は人出も少なく、奄美市内は酔っ払いの雄叫びも聞こえず、静かな雰囲気となっています。
 
 吸い物やお雑煮など食べることもできない市民もいるようで、去年に比べおめでたくないふて寝の正月を過ごして方もいるようです。
 
 かと思えば正月そうそう猪狩りに殺生を繰り返している御仁もいらっしゃるようです。
 人生いろいろ、市民もいろいろでございます。聞くところによりますと神社などにおいても一万円札や千円札のお賽銭はほとんどなく百円玉の小銭が多いそうであります。
 
 
 1月2月はアベノミクスの暴政で食料品などが物価高となり庶民の台所を直撃しそうな感じで全くめでたくないような年になりそうです。
 
 めでたくないような年であるならば、逆転の発想でめでたくするような発想と行動も大事かと考えています。
 
 いくら追い込まれてもくよくよせず、世の中の悪い事は全て政治家や官僚、公務員のせいにしてテゲテゲにお笑いにして過ごしましょう。
 
 あちきの尊敬する天皇陛下様は年頭にあたっての所感で、今年は戦後70年の節目に当たることから、「この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」とつづられたそうです。
 
 安倍自公政権に対して穏やかに警鐘を鳴らしているものと思っています。
 
 
 最後にご紹介致しますが、去年の暮れに近衛文麿と軍部官僚たちの戦争責任について考えさせられる本を熟読しました。先の大東亜戦争の真実について、己の無知から解放されたような思いをしています。
 
 「無知は悪である」と喝破していたブロガーがいましたが、
  「無知は悪である」だけでなく「悪を助長し野放し」にするものであると戒めるべきだとも思った次第です。
 
   下記に掲載した動画と共に、  近衛文麿の戦争責任 (中川八洋)を読まれる事をお薦め致します。
  (どんどん和尚コメント)   

    
 
 
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 ●天皇陛下「歴史学ぶことが大切」 新年迎え所感
 
 
 天皇ご一家は1日、新年を迎えられた。天皇陛下は年頭にあたっての所感を宮内庁を通じて文書で公表された。
 
 今年は戦後70年の節目に当たることから、「この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」とつづられた。
 
 
 昨年は大雪や大雨、御嶽山の噴火により多くの人命が失われたことや、東日本大震災から4度目の冬を迎えても原子力発電所事故の影響で地元に戻れずにいる人々が多いことなども案じられた。
 
 そのうえで「それぞれの地域で人々が防災に関心を寄せ、地域を守っていくことが、いかに重要かということを感じています」と記された。
 
 
 天皇、皇后両陛下は昨年、沖縄、長崎、広島の各県で戦没者を慰霊し、今年は太平洋戦争の激戦地となったパラオ訪問が検討されている。
 
 
 ともに80代となった両陛下の公的活動については、宮内庁が年齢にふさわしいものになるよう見直しを進めており、両陛下は今年から「こどもの日」と「敬老の日」にちなんだ福祉施設訪問を若い皇族方に譲られる。
 
 
 宮内庁は新年にあたり、天皇陛下と皇后さまが昨年詠まれた歌計6首を発表した。
 
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 【天皇陛下】
 〈神宮参拝〉
 あまたなる人らの支へ思ひつつ白木の冴ゆる新宮(にひみや)に詣づ
 〈来たる年が原子爆弾による被災より七十年経つを思ひて〉
 爆心地の碑に白菊を供へたり忘れざらめや往(い)にし彼(か)の日を
 〈広島市の被災地を訪れて〉
 いかばかり水流は強くありしならむ木々なぎ倒されし一すぢの道
 
 
 
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【皇后さま】
 〈ソチ五輪〉
 「己(おの)が日」を持ち得ざりしも数多(あまた)ありてソチ・オリンピック後半に入る
 
 
 〈宜仁親王薨去〉
 み歎きはいかありしならむ父宮は皇子(みこ)の御肩(おんかた)に触れまししとふ
 〈学童疎開船対馬丸(つしままる)〉
 我もまた近き齢(よはひ)にありしかば沁(し)みて悲しく対馬丸思ふ
 
 
 
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                近衛文麿の戦争責任    (中川八洋)
           PHP研究所   1200円(税別)
 
 
本書の内容
第1章 「八年戦争」と尾崎秀実
          大東亜戦争の真実
第2章 「ハル・ノート」とロシアの「積極工作」
        財務次官補HDホワイトとルーズヴェルト
第3章  近衛文麿の「犯罪」
     「祖国」ソ連の防衛のための対英米戦争
第4章 中国共産党と計画経済の導入
     日中戦争を脚本した近衛文麿の「犯罪」
第5章 二・二六事件から近衛文麿「新党」へ
     憲法蹂躙の国家反逆
 

 
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大東亜戦争の黒幕  宇野正美
 
  
 

 
 

 
 
 

 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
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       近衛文麿は共産主義者だった
      https://www.youtube.com/watch?v=00Op9Ba15OE
 
 
 
 
 
       共産主義者の大東亜戦争責任(1/3)
     
https://www.youtube.com/watch?v=GqJSU4v4VHA

 
 
 
 
    共産主義者の大東亜戦争責任(2/3)
   
https://www.youtube.com/watch?v=F8-suGPP4sA

 
 
 
 
 共産主義者の大東亜戦争責任(3/3)
 
http://wimphot.com/dUZNdFRva0N1WHMz
 
 
 
  
 
      
 
   近衛上奏文 近衛文麿と左翼の敗戦革命
   
http://wimphot.com/NzNUNFdERGtXZkUz
 

 
 
 
 
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愚かな国民はこれからもマスコミが流す捏造情報によって何度でもダマかされるであろう!
 
 
 
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飯山氏の書いた例1から例9までのブログ記事を熟読してみよう。
尖閣諸島での真実が明らかにされるだろう。
 
◆2014/12/04(木)  写真を「真実」だ!と信じこむ浅はかさ
         飯山一郎のHP   
http://grnba.com/iiyama/
  
 
 世論操作用の(ウソの)写真も多い
 
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人間はダマサれやすい! 上の写真は、米国の軍産勢力(戦争屋)が「戦争賛成!」の世論を盛り上げるために使われた写真だ。
 
 このあと戦争屋勢力は、“クウェートから逃げてきた少女の(ウソの)証言”をマスコミを総動員して大々的に流した…。
 
 さらに米国軍産勢力は、「フセインが隠す大量破壊兵器」の恐怖を煽りまくって、「世論」を誘導し、莫大な戦時予算を議会に承認させたうえで、堂々とイラクに侵攻していった。
 
(この件に関して、必読すべき解説)
    ★ 報道写真家から
 我々が信じてきた世界の姿は、本当の世界の実像なのか
 
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/5df2cfc0e64a3a1fd0d471216fff85e3
 
メディアのウソを見抜け(1)
2004年12月27日 17時26分07秒 | ■メディア・リテラシー
 
《湾岸戦争・イラク戦争編》
  
 
 日々洪水のように垂れ流されるニュース。
  しかしこれらは、単なる「事実の断片」にすぎない。
 「事実」が『真実』を語っているわけではない。
 「事実」は慎重に加工されている。 
  
 
 メディアは、国民に奉仕する機関ではなく、国家権力に奉仕する機関にすぎない。
 
 
──油にまみれた水鳥──
 
 
 メディアが大騒するニュースは、たいてい相当な悪巧みが隠されている。
  
 
 代表的な例が、湾岸戦争のときの「油にまみれた水鳥」の映像だ。
  
 
 石油の海と化した波打ち際に、全身石油まみれの真っ黒の水鳥が弱々しく立っていた。いや、呆然と立っていたといった方がいいかもしれない。
  
 
 当時、メディアはサダム・フセインの「環境テロ」だと大騒ぎした。フセインがわざと油田の油を海に「放出」していると報道された。
 
 環境は破壊され、海の生物が犠牲になっていると。油にまみれた水鳥の映像は、大きな訴求力を持った。
 
 水鳥の映像は世界中をかけめぐり、繰り返し放映された。世界中がフセインを「狂気の極悪人」として認識した。このたったひとつの映像が、永遠にフセインのイメージを世界に決定づけたのだ。
  
 
 しかし、後の検証によって、原油が海に流出したのは、米軍の爆撃が原因であることが明らかになった。
 
 アメリカは自らの爆撃の結果を、フセインの環境テロにすり替えたのだ。当時、世界のメディアは、油まみれの水鳥の映像を何ら検証することもなく、アメリカの大本営発表を世界に垂れ流した。
 
 
 水鳥の命をダシに、イラク市民は爆撃された。
 
 
──証言──
 
 
 湾岸戦争時、もうひとつアメリカが仕組んだ大ウソがあった。
  
 
 クウェートから逃げてきたとされる少女の証言だ。そのクウェート人少女は、アメリカ議会の公聴会でこう証言した。
 
 
 「私は病院でボランティアとして働いていましたが、銃を持ったイラクの兵隊たちが病室に入ってきました。
 
 そこには保育器の中に入った赤ん坊たちがいましたが、兵士たちは赤ん坊を保育器の中から取り出し、保育器を奪って行きました。保育器の中にいた赤ん坊たちは、冷たいフロアに置き去りにされ、死んで行きました」
 
 ナイーラは「何百人」もの赤ん坊にたいして行われたと、涙ながらに説明した。
 『メディアコントラール』P187 前坂俊之著 旬報社
  
 
 ところが、この公聴会での少女の証言は、真っ赤なウソだった。
 
 
 事前にアメリカの広告代理店(ヒル・アンド・ノウルトン社)が綿密なシナリオをつくり、何度もリハーサルをした上での証言だった。ナイーラの父親は駐米大使であり、ナイーラはクウェート現地にはいなかったのだ。
 
 
──大量破壊兵器とアルカイダ──
 
 
 イラク戦争でも、このウソによるイメージ戦略は大いに発揮された。
  
 
 イラク戦争開戦の最大の理由は、
 「大量破壊兵器の存在」
 「フセインとアルカイダのつながり」だった。
  
 
 この二つの「事実」が、世界中のメディアを使って大宣伝された。狂人フセインを打倒しなければ、世界の安全は脅威に晒される、というように。フセインは世界の脅威、世界の敵になった。すでにフセインのイメージは湾岸戦争で定着している。
  
 
 しかし、「大量破壊兵器の存在」も「アルカイダとの関係」も、ウソだった。
  
 
 今年のアメリカ大統領選挙の数ヶ月前に、パウエル国務長官(当時)は、「イラクには大量破壊兵器はなかった。今後も発見されないだろう」と公式に発言した。ラムズフェルド国防長官は、「フセインとアルカイダの関係はなかった」と口を滑らせた。
 
 
──永遠のイメージ──
 
 
 これらは、メディアが騙されて「誤報」をしてしまったのではない。
  
 
 ウソを捏造する側とウソを報道する側とは、いつもグルなのだ。
  
 
 そしてすべてが終わった後、メディアは正義漢づらして「ウソ」を暴くのだ。
  
 
 ここで最も問題なのは、「ウソ」を暴いたあとだ。
  
 
 人はメディアの「ウソ」には簡単に騙され、簡単に煽られるが、それが「ウソ」だと発覚しても、ほとんど無関心なのだ。
  
 
 そして「ウソ」で植えつけられたイメージは、その後も残り続ける。
  
 
 つまり、「ウソ」を捏造する側にとっては、あとでバレても一向にかまわない。ウソがバレても、効果は半永久的に保たれるからだ。それこそが重要なのだ。フセインは永遠に狂気の独裁者として歴史に名を連ねる。そして、アメリカの行為も半永久的に正当化される。
  転載終了、
 
イラクに侵攻していった。 (この件に関して、必読すべき解説)

 
 
 「世論」とは、意図的に誘導され、巧妙に操作されてつくられるものだ。
とくに米国の戦争屋は、「世論づくり」が上手い。
 
  「イラク侵攻賛成!の世論」も、上に解説したように、「油まみれの水鳥の写真」や「大量破壊兵器」をデッチアゲてつくられたものだ。
日本にも、“世論操作の見事な成功例”が数多くある。
 
 
 「被爆国として“核の平和利用”を推進しよう!」 という大キャンペーンを連発し、日本中に50数基もの原発を築造してしまったのも“世論操作”の「賜物(たまもの)」だ。
 
 
 最近の“大成功例”は…、
 「中国漁船が、故意に、確信犯的に、日本の巡視船に衝突してきた!」という“証拠”として流された例のビデオだろう。
 
★尖閣ビデオが流出か 中国漁船が衝突の映像 Senkaku
 
https://www.youtube.com/watch?v=sVVM2AmvD5U&feature=youtu.be
 
 
 
このビデオで、日本中が“反中一色”になった!
ようするに、マスコミが流す「事実」が「真実」になった! のである。
 
 
 上の件に関して、鷲は「真実追求の解説」を↓何本も書いている。
 
 
 
 例6◆2010/11/07(日) 流出ビデオは、海保が事実隠蔽のために…、 
http://grnba.com/iiyama/more13.html#ws11074
 例7◆2010/11/13(土) ノーカット版は、絶対に公開されない!、
 http://grnba.com/iiyama/more13.html#ws1113
 例8、◆2010/11/14(日) ズバリ! 日中関係悪化の原因!           
http://grnba.com/iiyama/more13.html#ws11142
 例9 2010/11/14(日) マスコミが製造する事実が真実になる!      
ほんと↑ずいぶん書いたもんだ。
 
しかし、この真実追求は、鷲の「親中感情」からではないし、日本人の反日感情をやわらげるためでもない。
 
 
 マスコミが流す「事実」ではなく、本当の真実を知ったうえで、鷲の人生の選択肢と対処方法を広げていきたい!という信条から書きまくってきたのだ。
 
 
 ようするに、鷲は、ダマサれたくないのだ。マスコミが流す「事実」が「真実」である! と思い込む人間にはなりたくないのである。ひたすら真実を知りたいのだ。
 
 
 おっと、きょうは…、
 「なぜに人間はダマサれやすいのか!」
この秘密を↑書こうと思ったが、あとにする。
 転載終了、
 
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  あなたは今回の選挙でも自民党の公約を信じますか?
 
 
 
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  ダマされた国民の行き着く先は動物農場
 
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官僚や政治屋、支配層に税金を貢ぐだけの家畜にされる!
 
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 支配者の正体は人間の姿をした畜生である。
 
表面の事象に惑わされるな冷静に考えたら敵の正体が明らかになる。皇国日本を蹂躙されるべからず。
 
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 戦後日本史の闇の正体を的確にまとめたブログを見つけましたのでご紹介致します。
 
 
 併せて、大下英二著・「児玉誉士夫闇秘録」(イースト新書)をお読み戴けたら、日本と日本人を貶めている闇の正体がより一層鮮明に浮かび上がってきます。日本国は日本人でない闇の集団に乗っ取られている事は間違いありません。
 
 
 日本国の没落を防ぐため「士道」を堅持している真の日本人が立ち上がるしかなさそうです。日出ずる国・日本を暗黒の世界にしようとしている勢力は悪魔的集団そのものです。
 
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★ 日本最大の敵国はアメリカだ    「朝鮮パチンコとGHQ」
        貴方の知らない日本、から全文転載。
http://50064686.at.webry.info/201204/article_26.html
 
 
 なぜ日本でこれだけ多くの韓国・朝鮮人が偉そうにパチンコ屋を経営しているのか?
 
 
 それはアメリカの戦後占領政策の「遺物」なのです。GHQは戦後占領政策で日本国内の諜報活動に在日朝鮮人の一部を利用した経緯がある。
 
 
 ”第三国人”でありながら日本国内の社会情勢を既によく知る彼らをGHQが諜報活動の手足に使う事はごく自然な事でした。そして在日韓国・朝鮮人への報酬の一部として、当時、配給統制品であった煙草を定期的に与える事をGHQは決定した。
 
 
 配給統制品であった煙草をパチンコの景品にし、遊技場として在日韓国・朝鮮人は日本各地に”パチンコ屋”を続々と開業していった。(名古屋が発祥の地と言われている)
 
 
 この稀少品を目当てにした客が次々にパチンコ店にやって来た時代があり、これにより在日韓国・朝鮮人は商業的な基盤を得る事になる。そしてそのパチンコ屋の流れは現在に至る。
 
 
 そもそもロックフェラーとは、ロスチャイルドの子分に過ぎないのですが。ロスチャイルドにばれないように文鮮明の統一協会と組んで朝鮮人を使い、日本を支配して勢力を拡大するというのがロックフェラーの戦略でした。
 
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 ロスチャイルドというのは明治維新を起こしたジャーディンマセソン商会であり、そもそも明治天皇や明治政府はロスチャイルドの子分でした。その後、軍部が暴走しますが再度、ロスチャイルドがGHQとして乗り込んできました。
 
 
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 マッカーサーはロスチャイルドの下部組織のフリーメイソン。
 
 
 ロスチャイルドGHQの下で、GHQ参謀2部を担当してたのがロックフェラーである。
 
 
 昭和電工事件を仕掛けて、参謀2部のウィロビーがGHQの主導権を握り、戦犯として死刑になる予定だった、岸信介・児玉誉士夫・笹川良一・正力松太郎を工作員として釈放する。
 
 
 昭和電工事件からGHQの動きが完全に変わった。そして釈放された元右翼の中心人物たちは全員、在日韓国・朝鮮人による日本支配の為に工作員になっていた。
 
 
 写真順に上から、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎、岸信介(安倍晋三の祖父)
 
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 文鮮明の仲間である多くの朝鮮人がGHQの支援の下、死んだ日本人の名前を名乗って日本人にすり替わりました。第二次大戦後、戸籍の背乗りが行われた。行われたのは歴然とした事実。
 
 これは帰化人より怖い。帰化人は官報に載るし、偽装結婚は戸籍に載るからわかる。背乗りは、その家の戸籍、つまり歴史(過去~今)まで全て乗っ取る。
 
 
 写真順に、安倍晋太郎(安倍晋三の父親)、福田康夫。
 
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 安倍晋太郎、福田康夫、等の現在の自民党清和会の政治家は、このすり替わり朝鮮人の子孫と言われている。
 
 
 日本人にすり替わりきれなかったその他の朝鮮勢力の力を付けさせる為の工作がパチンコ利権である。
 
 児玉誉士夫の監視役で民団創設者の町井久之「本名は鄭建永(チョン・ゴニョン、정건영)」がパチンコ利権の中心人物。
 
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 その後、岸信介の親戚の平沢勝栄が警察官僚になり、警察内部情報を政治家にあげて、政治家が警察人事をコントロールし、パチンコ利権を守った。
 
 正力松太郎は元警察官僚で、岸内閣国家公安委員長として、朝鮮ヤクザ組織東声会「町井久之」のパチンコ利権を作った。
 

 正力松太郎の日テレがプロレスを放送し、児玉誉士夫と町井久之がプロレス協会幹部という関係。外国人レスラーはロックフェラーCIAのコネで来日した。
 
 
 現在でもプロレスラーや格闘家に在日朝鮮人が多いのも分かる気がしますね。元プロレスリング・ノア取締役副社長で、テレビ解説も務めていた百田光雄は力道山「北朝鮮国籍」の次男であり、百田義浩の実弟。
 
 
 読売・日テレはロックフェラーが支援したもので、日本人を野球やプロレスに熱中させて、これらの政界工作がばれないようにする為のものでした。
 
 
 ロスチャイルドにばれないように勢力拡大する必要があったため、パチンコや朝鮮人右翼とか複雑な工作が必要だった。ロックフェラーにとって邪魔だったのが支那「中国」との友好を進めるニクソンと田中角栄。理由はロックフェラーの軍事兵器ビジネスの邪魔だったから。
 
 
 そこでロックフェラーのロッキード社代理人の児玉誉士夫を使って、検察と組み、ロッキード事件を仕掛けた。この裏を知ったのが田中角栄の子分「小沢一郎」である。それが現在の小沢裁判の状況にも繋がっている。
 
 
 自称保守の人達は在日朝鮮人を叩き出せと言ってるが、根本的な実態を何も知らずにただ叩き出せと言ってる人が多い。
 
 
 日本社会を裏で操り牛耳っているのは米CIAであり、日本最大の反日勢力、敵国とはシナ・南北朝鮮ではなくアメリカである。
 
 マスコミを牛耳ってる電通はCIAの手先と言われている。戦後の流れから現在まで、政界、メディア、芸能界、企業を裏で操り、支配してきたのは紛れも無いアメリカである。
 
 
 <笹川良一 佐川清会長 佐川正明社長と会談 佐川急便>
 
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17715035
 

 
【関連画像】
 
 
 
 左からマッカーサー2世・元米駐日大使、岸信介・元首相、朴普煕博士(ワシントンタイムズ会長)
http://www.chojin.com/genron/7th2.jpg
 
 写真は文師と福田赳夫元首相(当時大蔵大臣) 1974.5.7
http://www.chojin.com/history/fukutake2.jpg
http://www.chojin.com/person/fukuda_aisatsu.jpg
 
 右から)スピーチをする福田赳夫元首相、久保木修己・統一教会名誉会長、文鮮明師(統一教会創始者)、韓鶴子(ハン・ハクジャ)女史(文師夫人)
http://www.chojin.com/person/fukuda2.jpg
 
 「統一教会全国学生1万人大会」、小冊子、19~20頁 1990.7.22 千葉幕張メッセ
三塚博(元大蔵大臣、元外務大臣、元運輸大臣、元通産大臣、勲一等旭日大綬章)
http://www.chojin.com/person/1man_gakusei2.jpg
 
 レーガン政権でのヘイグ元米国務長官と文鮮明教祖
http://www.chojin.com/history/fukudabook.jpg
 
 
 
【関連記事】
 
 ゴロツキ国家アメリカの「トモダチ作戦」は無償の友情ではない
http://50064686.at.webry.info/201104/article_25.html
 
 
 「政治家と裏社会」日本社会を裏で牛耳ってる黒幕はCIAの手先「電通と博報堂」である!!
http://50064686.at.webry.info/201203/article_23.html
 
 
 電通によるマスコミ支配
http://81.xmbs.jp/piroshigogo-222889-ch.php?guid=on
 
 
 偽装保守 売国奴「安倍晋三」がパチンコを推進する理由
http://50064686.at.webry.info/201202/article_15.html
 
 
 小泉元首相の祖父はヤクザで実家は暴力団「小泉組」だった!!
http://50064686.at.webry.info/201202/article_14.html
 
 
 マスコミを牛耳る大手広告代理店「電通」のアイドルグループAKB48
http://50064686.at.webry.info/201105/article_82.html
 
 
 【パチンコ屋】電子機器で不正に玉を出した無職男逮捕! 同時に店側の不正も発覚か!?
http://50064686.at.webry.info/201203/article_13.html
 
 
 パチンコ屋のサクラ・脱税の実態「確率論の罠」
http://50064686.at.webry.info/201203/article_10.html
 
 
 現在のパチンコ店のボッタくり手口、営業スタイルを紹介
http://50064686.at.webry.info/201204/article_10.html
 
 
 某大手システム会社勤務の社員が取引先であるパチンコ屋の実態を暴露!
http://50064686.at.webry.info/201205/article_2.html
 
 
 パチンコ・パチスロに嵌まってる愚民へ パチンコ屋の実態を全て暴露します!
http://50064686.at.webry.info/201208/article_9.html
 
 
 イカサマ・詐欺・ボッタクリ・最近のパチンコ店の営業実態を暴露!!
http://50064686.at.webry.info/201210/article_15.html
 
 
 パチンコ屋の店長とオフ会してパチ屋の事務所に潜入した人物が暴露!
http://50064686.at.webry.info/201210/article_40.html
 
 
 パチンコ店が仕掛ける怖い罠 『パチ屋がターゲットにする客の特徴』
http://50064686.at.webry.info/201212/article_69.html
 
 
 パチンコ屋の実態=「イカサマ・遠隔・顔認証・ホルコン」なんでもありの無法地帯 ①
http://50064686.at.webry.info/201203/article_8.html
 
 
 パチンコ屋の実態=「イカサマ・遠隔・顔認証・ホルコン」なんでもありの無法地帯 ②
http://50064686.at.webry.info/201203/article_9.html
 転載終了、
 
 
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 ★ 統一教会の文鮮明教祖死去にあたって
   有田芳生の『酔醒漫録』
 http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2012/09/post_829f.html
 
 
 

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★ 裁判官は悪魔のような最高裁事務総局が支配する「檻」の中の囚人である。だから良心を堅持しようとする裁判官は精神を病んでいく。
 
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 裁判所を最高裁事務総局が支配する「檻」とし、裁判官をその「収容所群島」の囚人とまで激烈に批判しています。同じ様な批判は、「司法権力の内幕」を著した森炎氏(元裁判官)が、裁判官を「司法囚人」、フーコーの「パノプティコン」の状態だと指摘されていたことと共通です。        (水口洋介談)
 
 
 
★恐るべき秘密組織「最高裁事務総局」の正体を暴くー「小沢裁判」と「最高裁スキャンダル」再考(16) (山崎行太郎) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/341.html
 
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121106/1352156020
 2012-11-06 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
 
 
 何回も繰り返して言うが、日本の司法、裁判に君臨している「司令塔」のような秘密組織がある。「守秘義務」「非公開」の原則のもとに、その実態は、闇に包まれている。
 
 実は、今、話題の「検察審査会」を管轄しているのも、この組織「最高裁事務総局」である。
 
 「検察審査会」は、検察の管理下ではなく、「最高裁事務総局」の管理下にある。したがって、「検察審査会スキャンダル」は、正確には「最高裁スキャンダル」と呼ぶべきなのである。
 
 では、「最高裁事務総局」とは何か。
 
 
 早くから「最高裁事務総局の正体」を厳しく追求してきた西島博之は、こう書いている。
 
 
最高裁には二つの゛顔゛がある。最高裁長官および14人の最高裁判事によって、上告それた事件などの裁判を行う「裁判部門」の顔と、全国の裁判官や裁判所職員の人事や給与、予算の切り盛り、施設管理などを行なう、いわゆる「司法行政」としての顔である。》(西島博之「日本の司法をダメにする最高裁事務総局の正体」「週刊プレイボーイ」2009.10.19)
 
 
 我々が問題にするのは、最高裁の二つの顔のうち、後者、つまり「司法行政」としての顔の方である。これが、いわゆる「最高裁事務総局」である。
 
 
 そして、「最高裁事務総局」の役割については、こう書いている。
 
 
《最高裁の司法行政は本来、最高裁長官が総括する「櫻裁判官会議」が石決定機関であり、ここの議決によって進められることになっている。だが、その実務は庶務担当の「事務総局」が取り仕切っており、原案を事務総局が作成、裁判官会議はただそれを承認するだけといわれている。》(同上)
 
 
 
 では、この「最高裁事務総局」の何が問題なのか。
 
 実は、この「最高裁事務総局」が、全国の地裁や高裁に配置されている裁判官を支配し、コントロールしているからである。
 
 したがって、裁判官たちは「裁判官の独立」を建前としながらも、実質的には、最高裁事務総局の顔色をうかがいながら判決を下すという、いわゆる「ヒラメ裁判官」となる。
 
 
 では、最高裁事務総局は、何故、支配、コントロールが可能なのか。
それは、最高裁事務総局が、裁判官の人事、予算、給与、転勤・・・などの実権を握っているからだ。
 
 
 最高裁事務総局の意向に逆らった判決を下すような裁判官は、最高裁事務総局に睨まれ、人事や給与で、仕返しされることになる。
 
 
 多くの裁判官は、最高裁事務総局の顔色を伺い、最高裁事務総局の意向を先取りするかのような判決を下し続けることになる。
 
 
 さらに、この最高裁事務総局には、エリート裁判官が勤務し、彼らが最高裁長官などに「出世」していくことになっている。
 
 地裁から地裁へ、転々と転勤を繰り返すような裁判官が、最高裁判事や最高裁長官に出世することはない。
 
 最高裁判事や最高裁長官のポストに上り詰めるのは、東京地裁など大都市の地裁勤務を経て、「最高裁事務総局」に「司法官僚」として勤務し、つまり裁判を行わない裁判官たちである。
 
 「最高裁事務総局」に勤務する司法官僚たちは、裁判を行うことよりも、全国に散らばる地裁、高裁勤務の裁判官たちを管理、監督し、支配、コントロールするのが仕事である。
 
 
 我妻栄も、新藤宗幸の『司法官僚』によると、こう言っていたそうである。
 
 
《最高裁事務総局につとめる人が出世する。これは厳然たる事実だ。私は、いろいろなところでいったが、それは司法省が裁判官の選任や任地の決定権を持っていた戦前の時代にも、陸上勤務と海上勤務というものがあった。
 
 司法省につとめているものが陸上勤務。そして裁判所から裁判所へと流れ歩いているものは、海上勤務。そして陸上勤務は出世して、海上勤務は出世しない。》
 
 
海上勤務と陸上勤務。なるほど、わかりやすい。(続く)
阿修羅掲示板から転載、
 
 
 
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 絶望の裁判所 (講談社現代新書)
  著 瀬木 比呂志

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
< 絶望の国 日本の 「絶望の裁判所」
      前阿久根市長 竹原信一のブログ
    
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/54768105.html

堕落した全体主義国家 >
 
  囚人に裁かれる
 
 
 我々の側から誰も声が上がらなかったら、何も起こらず、人々の期待を裏切る結果になってしまう。特に問題なのは、権力を持った者の沈黙による裏切り。彼らは、何が実際起きているかを見る事さえ拒否している。(ボブディラン)
 
 
 国民は精神の収容所にいる囚人・精神病患者に裁かれるのです。この事実を知らずに済まそうとする私達の世代は、無垢の世代から裏切り者と見なされる事でしょう。
 

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絶望の裁判所」瀬木比呂志著(エリート裁判官が目撃した司法荒廃、崩壊の黙示録であり、心ある国民、市民への警告である)
 
 
 
 
 
本文から抜粋要約
 
 
 日本の裁判所は権力、政治家、大企業にとっての秩序を維持するのに非常に都合よく「民を愚かに保ち続け、支配し続ける」装置である。
 
 裁判所にとって、当事者(あなた)は「処理」する「事件」の片隅に記載された「記号」にすぎない。私は、日本の裁判所、裁判官トップと多数派に深く失望、絶望している。p3~8
 
  
 
 なぜアメリカ人は基本的に自由に生きているのに、自分を含む日本人には自由が無いのか? アメリカには「強い個人」が存在する。草の根民主主義の伝統と「司法権の独立」とが、アメリカ民主制を根元で支えている。日本にはその両方が無い。  p17
 
 
 
 
 「こいつ(国会議員)、女のことで問題があるんだ。質問対策で女の事を週刊誌かテレビでリークしてやったらいいんじゃないか」こう発言した彼は、後に出世の階段を登りつめ、最高裁判事になった。こんな人物がトップ入りする裁判所組織にはダークサイドが存在するに違いない。 p20
 
 
 
 国側(法務省)が裁判所に談合を申し入れ、多くの裁判官が国側が勝つように知恵を絞った。表に出さえしなければ大抵のことは許されるという感覚は裁判の自殺である。裁判所の不正は、さまざまな場所にさまざまな形で存在すると思われる。 p22~24
 
 
 
 「元東大法学部長」で「商法、法哲学の学者」であった人間が最高裁長官になると米国大使と非公式会談をしたり、最高裁大法廷判決の内容と見通しを事前リークした。この学者にとって哲学、学問とは、一体何だったのか?しかし、これが日本の司法なのだ。 p25
 
 
 
 東京地裁の所長代行判事(司法行政担当)と常置委員の選挙では、投票を「天の声」で指定される。そして、本来裁判官会議で決められるべき重要事項がこの委員会に委譲されている。こういった仕組みが最高裁判所事務総局による裁判官支配、統制の基盤になっている。 p26
 
 
 
 「集団や規範の物神化」をする、「集団に対する帰属意識のかたまりのような日本人」。これは、日本の裁判官集団にも非常に良く当てはまる事柄である。 p28
 
 
 
 なかば公けの席上で、最高裁判所の歴史における代表的な恥部であるブルーパージ(思想統制工作)に関わった事を大声で自慢する3名の判事たちがいた。彼らは、それを重要な「実績」として取り立てられたに違いなかった。 p32
 
 
 
 現在の裁判所はもうそういうところまで落ちてしまっていることを、読者の方々にはご理解いただきたい。 p46
 
 
 
 現在の裁判所に、ピラミッド型のキャリアシステムに、そして、それに馴染んでしまった多数派の裁判官たちに、制度の自浄作用を期待することは到底無理ではないか。 p48
 
 
 
 企業であれば、上層部があまりに腐敗すれば業績に響くから、一定の自浄作用がはたらく。ところが、官僚組織にはこの自浄作用が期待できず、劣化、腐敗はとどまるところを知らない。 p50
 
 
 
 裁判官にとって、当事者の名前など「記号」にすぎない。このような姿勢から法判断回避、和解の強要、令状や拘留状の甘すぎる発布、検察官追随姿勢による冤罪など、日本特有の問題が生じてくるのは、あまりにも当然の結果である。 p51
 
 
 
 裁判官として実績があり、弁護士からもかなり評価されている人物であっても、「自分の意見を述べただけ」で見せしめ人事の対象にされた。事務総局による脅しの効果は絶大である。 p53
 
 
 
 良識派は、ほとんどが地家裁所長、高裁裁判長止まりであり、高裁長官になる人はごくわずか、絶対に事務総長にはならない。長官の言うことなら何でも聴く、その靴の裏でも舐めるといった骨の髄からの司法官僚、役人でなければ、到底務まらない。 p54
 
 
 
 最高裁判事になる人々は、ごくわずかな例外を除き、他人を踏み付け、なりふり構わず上をめざすことでのし上がってきた人々であり、裁判官本来のあるべき姿からは遠い行いをしてきた例が多い。 p63
 
 
 
 日本の官僚的キャリアシステムの下では、すぐれた人材はほとんど育たない。すぐれた人物が最高裁判事になるのは、ラクダが針の穴を通るくらいに難しい事である。p65
 
 
 
 裁判員制度導入の実質的な目的は、長らく劣勢にあった刑事系裁判官たちが系列の基盤を強化し、同時に人事権をも掌握しようと考えたことにある。これが「公然の秘密」。p67
 
 
 
 刑事系裁判官は被疑者、被告人に対する偏見が強くなりがちである。被告人のことを語る際に、「奴ら」、「あいつら」といった言葉を用いる裁判官はかなりの数見かけた。p70
 
 
 
 有罪無罪の別を実質的に決めているのが実際にはまずは検察官であって、裁判官はそれを審査する役目に過ぎない。このことは日本の刑事司法の特色として、海外の学者が必ず言及する事柄である。p71
 
 
 
 現在の裁判所は、竹崎長官が主導した露骨、極端な情実人事によって、「毒」が全身に回った状態となっており、もはやこのキャリアシステムには自浄作用を期待できない。
 
 
 
 裁判官の世界は、異論を許さない一種の全体主義体制であり、もしも公式見解と異なった意見を何事についてであるにせよ、抱いているのならば、もはや居場所がないような体制である。p82
 
 
 
 日本の裁判所の最も目立った特徴は、上意下達のピラミッド型ヒエラルヒーであり、そのトップ、最高裁長官の主な仕事は裁判官を支配、統制することである。
 
 局長にも裁量権はほとんどない、長官の意向に黙って従う「組織の大きな歯車」にすぎない。 p84,86
 
 
 
 日本型キャリアシステムは、構成員に熾烈な出世競争を行わせ、飴と鞭を使い分けて、裁判官たちから、独立性を事実上ほぼ完全に近いと言ってもよいほどに奪う。結果、裁判官は制度に屈従する精神的奴隷と化している。 p96
 
 
 
 裁判官の再任審査を行う委員会には、人事評価の二重帳簿システムがある。これによって、事務総局人事局は、評価権者に微妙なサインを送る事で、みずから手を汚すことなく、特定の裁判官の再任を拒否する事が可能になっている。 p97
 
 
 
 司法研修所は事務総局人事局の出先である。上司の顔色をうかがうことに秀でたイエスマンが教官に取り立てられる例が多く、新任判事補の選任も客観性を欠いていて裁判官の質の低下が続いている。 p101~107
 
 
 
 「開かれた裁判所」と言うイメージは事務総局が関与して「作られた」ものである。裁判所の取材に当たるジャーナリストは事務総局広報課の下請けに等しい報道をしていないかについては、よくよく内省していただきたいものである。 p110
 
 
 
 「すべて裁判官は、最高裁と事務総局に従属してその職権を行い、もっぱら組織のおきてとガイドラインによって拘束される」ことになっており、憲法は他の輝かしい条文と共に、完全に愚弄され、踏みにじられている。裁判官は精神的収容所の囚人である。 p114
 
 
 
 裁判所の根本問題は、内に対しては理念なき絶対的統制、外に対しては可能な範囲での迎合、さらに、情実人事によってその意思を貫徹するという、醜悪なシステムであること。これは良識派裁判官の善意によって克服できる性質のものではない。 p118
 
 
 
 法理論は、結論正当化の理屈という性格を必ず含んでいる。この欠陥を見抜くには、それを正確かつ簡潔に要約するとともに、日常的な言葉に翻訳してみる事が大切である。 p122
 
 
 
 自由や権利については、「誰か」のそれが今日侵されたなら、「明日は我が身」である事を認知しておかねばならない。法律専門家の眼からみると、この意味では、日本の国民、市民は、がけっぷちの空き地で無邪気に遊んでいる子供達のように見える。 p124
 
 
 
 私が衝撃を受けたのは、ポスティング問題の判決文を見ても、憲法上の論点につき判事達の誰一人として本気で考慮した形跡がなかったことである。結論はおろか、まともに憲法問題に取り組んで判断しようという姿勢すらないのだ。 p124
 
 
 
 憲法秩序が条約に対して優位にあることは憲法学の通説であり、憲法上の基本的人権、人格権の侵害に関わる事柄について国には義務がある。しかし果敢な判断を行った裁判官は、おそらく無傷ではいられず、いつどこでどのような報復を受けるかわからない。 p129
 
 
 
 大多数の裁判官は、真摯に事案に対峙しようという心構えが乏しく、当事者ではなく、上級審にみせるため、あるいは自己満足のために判決を書いていて、ただ先例に追随する、棄却、却下、和解などの道を選ぶ。 p132
 
 
 
 裁判官が和解に固執するのには理由がある。一つには早く事件を処理したいからであり、もう一つの理由は、判決を書きたくないから。書くのが面倒であり、自分の人事評価を下げる原因を避けたいなど、卑屈な動機に基づく場合が一般的である。 p136、137
 
 
 
 国民、市民の自由と権利が(国家権力によって)侵害されていくときに踏みとどまってくれることは、(大多数であるところの)追随型の裁判官にはまず期待できない。 p141
 
 
 
 現在の裁判所、裁判官は、司法の役割に関する明確で民主的なヴィジョンが不十分であり、考え抜かれた良心的、良識的な判決はまれにしか存在しない。 p144
 
 
 
 日本の刑事司法の問題点は、それが徹底して社会防衛に重点を置いており、また、徹底して検察官主導であって、被疑者、被告人の人権には無関心であり、したがって、冤罪を生みやすい構造になっていることにある。 p145
 
 
 
 「もしも、痴漢冤罪に巻き込まれそうになったら、相手女性に名刺を渡してともかくその場を立ち去ること(立ち去れば身柄拘束に逮捕状が必要になる)現行犯逮捕、勾留されてしまったらおしまいだ」   p147
 
 
 
 刑事司法の現実は、普通は処罰されることのない形式的な行政法規違反等をとらえて、国家や権力者に都合の悪い人物を逮捕勾留し、必要のない捜索差し押さえでそのプライヴァシーを破壊し、決定的なダメージを与える事が可能であり、これが陰謀の温床になりうる。p147
 
 
 
 刑事系裁判官のモラルは、一般の裁判官と比べても低く、被告人、弁護士、裁判員が見ていない場所で検察官と話を通じ合わせているような事態も十分に考えうるのである。 p148
 
 
 
 裁判員制度は裁判所の不純な動機によって作られた制度であるため、無駄やムリが多い。量刑を決めるだけの自白事件まで対象にしたり、裁判員9名の中に裁判官が3名も居たり、非常識に守秘義務の範囲が広すぎたりしている。 p150~155
 
 
 
 「裁判官多忙」というスローガンは非常に誇張されている。負担は減っており、暇なも場合も多い。よい裁判官は忙しくても一定の質を保った裁判をしているし、よくない裁判官はたとえ暇でもおざなりな裁判をしている。 p163
 
 
 
 私は、日本の国民、市民は裁判所が司法本来のあるべき力を十分に発揮する様を、まだ、本当の意味では、一度としてみたことがないのではないかと考える。p164
 
 
 
 「裁判官は判決の内容によって、左遷されるなどの不利益を被ることがあるのではないか」これが法科大学院学生や日本の知識人多数の一般的な認識、すくなくとも疑問である。 p166
 
 
 
 裁判所組織の収容所的な性格と構造から、自殺、ノイローゼ、うつ状態がかなりある。裁判官の子供にも登校拒否、引きこもり、自殺などがあり、スパルタ式教育で死亡事故を出した「戸塚ヨットスクール」にも裁判官の子弟が複数いた。
p172、190
転載終了、
 
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日本は官僚ファシズムに汚染された全体主義国家であり、自公の政治屋は彼らの隷(しもべ)にしか過ぎない。民主主義は完全に崩壊しているという事だ。   (どんどん和尚)
 
 
 ●全体主義(ぜんたいしゅぎ、英語: totalitarianism、イタリア語: totalitarismo)とは、個人の全ては全体に従属すべきとする思想または政治体制の1つである。
 
 この体制を採用する国家は、通常1つの個人や党派または階級によって支配され、その権威には制限が無く、公私を問わず国民生活の全ての側面に対して可能な限り規制を加えるように努める
広く公布された政治思想の、結合である。
 
 
 全体主義の体制や運動は、国家が管理するマスメディアによる網羅的なプロパガンダや、しばしば一党制、計画経済、言論の規制や制限、大規模な監視、国家暴力の広範な使用などによって政治権力を維持する。             (ウィキペディアから抜粋)
 冤罪の温床、最高裁事務総局を解体すべし!
 
 
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★  「祖国のために命を落とすのは最高の美徳の一つ」by・河村たかし名古屋市長→言うの事欠いて、なんちゅう~言い草なんだろうな。寒気がしてくるねー
        晴天とら日和
   
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/
 
イメージ 1

  「祖国のために命を落とすのは最高の美徳の一つ」
   怖い奴だな、。。。
   こう言う連中は、
   紛争地域の最前線には100%行かない、って思うよ。
   自分は安全地帯に居て発言している、
   そういうことだね!
   私は、安全地帯に居たいから、
   私は、平和に暮らしてに居たいから、
   戦争なんて大嫌いだとこれからも言い続けるわけです!

 
 
■朝日新聞 2013年12月26日20時44分
河村市長「戦死は最高の美徳」 後に「訂正してもいい」
http://www.asahi.com/articles/ASF0NGY201312260005.html
 
名古屋市の河村たかし市長は26日昼、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「現職総理だから行かないかん。祖国のために命を落とすのは最高の美徳の一つ」と語った。戦争の肯定とも受け取れる発言で、河村氏は同日夕、「戦争は最悪の悲劇だ。『美徳』はちょっと文学的な表現。訂正してもいい」と釈明した。
 
 
 河村氏は同日昼、記者団に「祖国のために命を落とした軍人に頭を下げるのは世界の常識。やっちゃいけないと(外国が)言うのは内政干渉だ」と述べ、首相の靖国参拝を擁護した。
 
 
 自身も衆院議員当時に何度も参拝したとして、合祀(ごうし)されたA級戦犯を裁いた東京裁判を「支持しない」と強調。「靖国で会おうとみんな死んでいった」と語った。
 
 ただ、戦死を「美徳」と表現したことについては、同日夕の朝日新聞の取材に「美化なんかできん。最悪のことですよ。だけど大変尊い。亡くなられた方にありがとうと言うことは非常に重要なことなんだ」と趣旨を説明した。

転載終了、
 
  戦争の実態(心臓が弱い方はご遠慮ください)
  
http://www.youtube.com/watch?v=MGqI-5td7dU
 
 
 

★英霊の数を増やそうとする蛮行 首相の幼稚な私情は国益を捨て、日本孤立を鮮明に
     世相を斬る あいば達也
  
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/8f056be1d2406e56230e390a1fe3e80f?fm=rss

 
 
 どうにも、この人物の外交姿勢が判らない。幼稚さと奢りの象徴だと思えば、理解出来ないこともないのだが、官邸で孤立しているわけでもないのだろうから、周辺の人々の考えくらい聞いたに違いない。
 
 到底、全員が国益より、首相への阿りに徹した人物ばかりがいるわけではないだろう。それとも、安倍首相に対しては、“もの言えば唇寒し”、な雰囲気が蔓延しているのだろうか。
 
 
 7年前には、小泉純一郎が靖国を参拝しているが、当時、中韓との関係は小康状態で、特に善くも悪くもなかった。米国とは、ブッシュのイケイケと手を結び、蜜月に近い関係を構築し、日本売りをしていたわけだから、日米関係は極めて良好であった。
 
 当時に比べた場合、現在は中国とは尖閣や航空識別圏における鞘当が頻発しており、何らかのキッカケ一つで戦火を交えるセンシティブな緊張関係が存在する。韓国の慰安婦を含む戦中の歴史認識問題も、彼の国のヒステリー症状をカウントするとしても、最悪に限りなく接近した状況にある。
 
 
 欧米露も、一様に安倍首相の靖国参拝に対し、温度差はあるが、批難の声明をあげている。安倍政権の改憲を懐刀に行われている一連の法案成立は、一見、米軍と自衛隊の共同体構築の必要悪のように理解されているし、アメリカのたっての要望のような装いをしているが、安倍の腹にイチモツが隠し持たれている疑念をオバマ米大統領は理解しているだろう。
 
 その意味で、アメリカの苛立ちは相当のものだ。官邸は、安倍の靖国訪問を受けて、アメリカ政府が懸念や憂慮の意を示す程度と考えていた節があるが、現実は「失望」と云うメッセージが出されている。時事通信は以下のように伝えている。
 
 
≪ 靖国参拝「中国への贈り物」=いら立つオバマ政権-米紙
 【ワシントン時事】26日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は社説で、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「日本の軍国主義復活という亡霊を自国の軍事力拡張の口実にしてきた中国指導部に対する贈り物になった」と論評した。
 オバマ政権はこれまで域内安定を重視し、日本側にさまざまなレベルで参拝の自制を求めてきたが、こうした努力が公然と無視されたことにいら立ちを隠せないでいる。
 同紙はまた、靖国参拝は「日韓関係の改善に行動を起こすのを拒否してきた韓国の朴槿恵大統領の姿勢を鮮明に正当化するものだ」 と指摘する識者の見解を掲載した。米政府内では最近、朴大統領のかたくなな姿勢が日韓関係の障害になっているとの見方が強まっていただけに、政権内の知日派ははしごを外された格好となっている。 
 国務省のサキ報道官は同日、「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに失望している」とする談話を発表。在日米大使館が発表した声明と同じ内容だが、国務省の立場として改めて世界に向けて表明された。
 ≫(時事通信)
 
 
  中国では、安倍晋三の入国禁止の是非が問われたり、韓国では、日本との軍事交流は考え直さなければならない等の話も聞こえてくる。例の弾薬1万発について、即刻返却するとは言わず、補充完了次第返却、となんだかコチラも当たり前のことを意味深く語っている(笑)。
 
 安倍シンパな人々や、保守というより右翼に近い論者たちも、大いに安倍の参拝を評価しているのだが、日本政府の本質が再び現れたと見る向きも多いのが最大の懸念となるだろう。
 
 日米同盟重視、或いは基軸と云う表現が可能だった状況から、一歩退くリスクも抱えたようだ。デフレからの脱却、強い日本を取り戻すと云う“アベノミクス”への評価も変質するだろう。
 
 
 現在進行形の安倍首相の経済政策“アベノミクス”は、政策の善悪は別にして、世界の金融資本からは好評価(稼げるネタ)を受け、特に異次元の金融緩和は、為替誘導と知りつつ、その行為を容認する欧米の後押しがあっての、影響力だった。
 
 しかし、この評価は必ず後退する。おそらく、年明けに、その姿が表れるに違いない。株価が紆余曲折を伴いながらも上昇していた動力源が海外のファンド資金である事は自明なわけで、これら資金の撤退が早まるリスクを安倍は“私情”の貫徹により犯したことになる。
 
 軍事上も、経済上も、“私情”のために“国益”を後退させた靖国参拝と云うことになる可能性が極めて高くなった。
 
 
 安倍晋三が珍しく、公約を実行した。まぁ靖国を参拝するなら、26日は絶好のタイミングだったのだろう。
 
 内閣総理大臣に私的とか、個人的信仰の問題とか云う詭弁は通用しないのが国際社会、その影響についても、彼が全面的に受け入れなければならない。筆者は、安倍晋三が行きたかったのであれば、行くのは勝手だと思う。特に、是々非々の感情は湧かない。
 
 しかし、我が国が、中韓との関係改善を望むとするのであれば、子供じみた愚挙と言えるだろう。米国のたび重なる警告を無視した点は、個人的には評価する。
 
 しかし、その結果責任は安倍自身にとって貰わない事には、あまりにも東シナ海周辺をキナ臭いものになる。一旦、火を噴いた時に、日米同盟が真っ当に機能するかどうか、当てにはならない情勢だ。
 
 
 安倍晋三の頭の中は、奇妙奇天烈な計算式が存在し、対米中韓関係に於いて、彼の国に対し、足し算引き算が成り立っているものと想像する。
 
 つまり、あれこれアッチの主張を取り入れ、その行動を補佐した。故に、コチラの都合も偶には聞いて貰うとか、見逃して貰うのが筋論、と云う数式が成立しているのだと思う。
 
 小学生の口げんかのような論法だ。辺野古埋め立てで、沖縄県知事をねじ伏せたご褒美のようなもの、一つくらい好き勝手させて貰って、何処がイケナイの?外交的にでも、そのような“ボッチャン家庭の情”の世界が存在すると思っているのだろう。
 
 この調子だと、間違いなくソチ冬季五輪の開会式に出席するのだろう。そして、北方領土問題の前進を画策し、米中を牽制しようと思っているようだが、プーチンが世界情勢を無視して、安倍の幼稚な遊びにつき合うとは思えない。
 
  転載終了、
 
 
 

   美女の国!ベトナムでやりたい放題!男の天国?しかし...
  
http://www.youtube.com/watch?v=sMjbC98bipk
 
イメージ 2

  安倍首相の靖国神社参拝について
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20131226ozawa-danwa.html
平成25年12月26日 生活の党

 平成25年12月26日
 生活の党
 代表 小沢一郎
 
本日、安倍首相が靖国神社を参拝した。
 
 
 戦没者を慰霊追悼するために国民が自由意思に基づいて靖国神社を参拝することは何ら問題がない。
 
 
 しかし戦争犯罪人が合祀されている現在の靖国神社に、総理大臣が参拝するべきではない。
 
 
 少しでも早く靖国神社を元の姿に直して、総理はもとより天皇陛下、政治家が参拝できるよう改めるべきである。
 
 
 
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 ★ 25日放映のNHKスペシャルで暴露された民主政治崩壊の道 やっぱり小沢総理が必要だった (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/199.html
 
 
 
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 ★拡散!■すごい、秘話。日本国憲法のスピリッツが「イマジン」を生み出した。"@higa0818: ジョンレノンは、ヨーコから渡された英訳の日本国憲法を何度も読んだ。そして数ヶ月後に『イマジン』ができた。そのことは知らずに忌野清志郎は「イマジンは日本の憲法みたいだ・・・」と言った。"
 
ジョン・レノン / イマジン (日本語訳付き)

 
小6が暗唱:日本国憲法前文! THE CONSTITUTION OF JAPAN
 
 
 
 

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