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» 2018年10月24日 11時00分 公開

ファクトとデータに基づくカスタマージャーニーを描く:ネットイヤーグループが「PDCAのためのカスタマージャーニー分析」を開発

ネットイヤーグループは「PDCAのためのカスタマージャーニー分析」を開発。2018年11月1日より提供開始する。

[ITmedia マーケティング]

 ネットイヤーグループは「PDCAのためのカスタマージャーニー分析」を開発。2018年11月1日より提供開始する。

 これは、顧客の行動データを基にUX(ユーザーエクスペリエンス)と顧客データ分析の両アプローチを行き来しながら顧客の典型的な購買行動パターンを理解し、可視化するフレームワーク。消費行動が多様化する中、個別の顧客体験を設計するUXデザインが注目されている。そのためのツールであるカスタマージャーニーマップは広く浸透しつつあるが、一方で膨大な時間とコストを費やしてカスタマージャーニーマップを作成したものの、ファクトとデータを基にしていないため、ビジネス視点での意思決定に使えないという企業が多い。ネットイヤーグループではその課題を解決するため、同社のUXとデータ分析、双方の知見を生かした独自のフレームワークを提供する。

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